• ベストアンサー

屋根のペンキ塗り

築50年近い自宅。10年後あたりに改築を計画中。 屋根のペンキ塗りを怠っていまして、トタン屋根に全面さびが出ています。 効率のいいさびはがしについて教えてください ワイヤーブラシが付いたデッキブラシを探そうかなと思っています。 またさび止め塗料、ペンキともローラー刷毛を考えています。普通の刷毛との仕上がりの差はどうでしょう

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • herashi
  • ベストアンサー率48% (343/711)
回答No.2

錆の付き方にもよりますが、深く入ってしまっている場合にはデッキブラシ状になっているようなワイヤーブラシでは落ちない可能性が高いです。 表面だけに付いている場合でしたら十分可能性はあります。 深く入っている場合はベビーサンダー(ディスクグラインダー)にカップワイヤーブラシを付けるか、ラバーパット+サンディングディスクのどちらかがいいのではないかと思います。 ワイヤーブラシで行う場合はあまり強く当てすぎないようにして下さい。 ワイヤーの先端部をこするような感じで行うといいと思います。 強く当てすぎるとワイヤーの先端がはねた状態になり、思ったように削れないばかりか、ワイヤーが切れやすくなりとても危険です。 デッキブラシ状のワイヤーブラシで大まかにこすり、その後深く入っているところを中心にベビーサンダーで行ってはどうかと思います。 電動ドリルに付けられるカップワイヤーブラシも存在しますが、あまりお勧めはしません。 電動ドリルはその性質上あまり長く回している事を考慮していないと考えられます。 モーターにかなりの負荷を掛け続けるさび落としは極狭いところはともかく、広い範囲にするにはちょっと?です。 では大変でしょうががんばって下さい。

tootyann
質問者

補足

さびは深くありません。 カップワイヤーブラシも考えたのですが、効率、トタン自体へのダメージなど考慮してあきらめました。 車のワックス用の12V電動ポリッシャーも検討しました。表面にやすりを張って,,,考えただけでも面倒でやめました。 床掃除用のプロ用ポリッシャーは暴れて屋根ではうまくいく気がしません。回転数を下げても重さがネックです。 深いところがあればサンダーでやろうと思います。

その他の回答 (6)

noname#21649
noname#21649
回答No.7

>ペンキの重ねは大丈夫でしょうか できません。コールタールの黒一色になります。

noname#21649
noname#21649
回答No.6

この位に荒れた場合の手抜き法をお知らせします。 コールタール+ポルトランドセメント約1割。 混ぜて.ねり上げるよう(さびの隙間にコールタルを押し込む)に塗ります。 セメントが混ざっているのである程度機密性を確保できますので.さびの進行を押さえることができます。

tootyann
質問者

お礼

イヒ系のご回答期待しておりました。セメントのアルカリで抑えるなんて考えもしませんでした。 ペンキの重ねは大丈夫でしょうか

noname#11476
noname#11476
回答No.5

>トタン自体のダメージは割りと軽いようです。 良く点検などはされているようなので、もし表面だけであれば普通に電動サンダーでは駄目でしょうか? BOSHの電動サンダーに円形で面積の大きくないサンダーがあって、あれはトタン屋根の部分なんかにも使いやすそうです。 深くさびていると無理ですけど本当に表層だけなら結構いけますよ。(実はさびた車のボディの補修に使ったことがあります) 屋根となると面積が広いから交換のペーパーは結構必要かもしれませんけど。

tootyann
質問者

お礼

ありがとうございます ベビーサンダー+ペーパーのセットで1度屋根に上がったのですが、くじけました。全部やろうとしましたが途方もない作業になりそうで、錆の深そうなところだけやって錆止めをタッチアップしました。丸1日かかりました。

  • karudora
  • ベストアンサー率31% (15/48)
回答No.4

たびたびすみません。 そうですね。屋根と言う事で考えてみたら広範囲ですし、全面にさびと言う事が頭の中に入っておりませんでした。2番の方がおっしゃるように電動ドリルで広範囲では???ですね。私のはアドバイスにもなっておりませんでした。すみませんでした。 他にももっともっと参考になるご回答がこれからあるとよいですね。

tootyann
質問者

お礼

ありがとうございました あの屋根の上で錆取り。錆止め塗り。ペンキ塗りと3度も腰をかがめて作業する自信がありません。 錆取りは手抜きできなければケミカル的な方法はないのかなが質問の原点です。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

さびの程度があまりひどくなければ先のご回答者のような方法で良いと思うのですが、築50年で更に10年後に行うという点が気になります。 トタンの屋根を再塗装しないで長期間放置したとなると、相当深くまでさびが進行している可能性があります。 で裏まで到達してしまっていた場合、屋根下地に雨漏りしてしまい、これは家自体を腐らせる大問題になりますので、程度を見てひどければ交換してしまうことを強くお勧めします。 なんせメンテナンスしていなくて期間が長いとなるとひどくなっている可能性が高いですから、、、、

tootyann
質問者

補足

アンテナが倒れたりして穴があいたりしている部分はそれなりにメンテナンスしてきました。 トタン自体のダメージは割りと軽いようです。新築時のトタンの材質がよかったのか、屋根やさんの施工がよかったのか雨漏れ等のトラブルは今のところありません。よって手抜きしてしまいました。 トタンの下の防水紙はかなり痛んでいるはずです。

  • karudora
  • ベストアンサー率31% (15/48)
回答No.1

あくまでも私のやり方ですが、電動ドリルにワイヤーブラシ(丸型。ホームセンターで千円くらいでした)をとりつけてやっています。 かなり速くさび取りが出来ますがやりすぎると下地まで傷つけます。 ペンキの仕上がりについてですが、丁寧に塗ればそんなに差はないと思います。わかっていると思いますがローラーは便利ですが、どちらにしろ細かいところは刷毛を使う事と思います。 あくまでも私のやり方ですので、もしかしたらそれ専用の機械も売っているかもしれませんね。屋根のペンキ塗りということですので、気をつけてくださいね。

関連するQ&A