主人があまのじゃく(その姉も)

質問

主人とはまともな会話ができません。
もともと会話は苦手な人ではありますが、こちらが言った事にはほぼ、否定的な言葉が返ってきて、延々と自分の考えを喋っています。

例えば
私 「(TVのニュースを見て)へぇー、喫煙者が肺がんになり易いのは分かるけど、胃がんにもなり易いんだ。」
主人「皆がって訳じゃないよ。煙草吸ってても100歳まで生きる人も居るし、煙草吸っていなくても胃がんで死ぬ奴も居るし、俺は煙草吸ってるけど健康だし。」
私 「まだ40歳だし、この先は分からないじゃない。」
主人「いや、俺は大丈夫。もしがんになってもころっと逝くから。」
私 「そんなの分かるわけがない。皆ころっと逝くからって言いながら逝けないじゃない。私の母もそう言ってて15年前に倒れたけどまだ車椅子で生きているでしょ？ 貴方のお母さんだって3回も倒れていてまだ生きている。」
主人「でも俺は大丈夫。」

我慢しているからいけないと思い、意図して否定的に言葉を返してみました。
すると、
主人「お前は俺の言う事に必ず反対の事を言う。」

違う方法も試しました。
会話が苦手なら、教えてみようと。主人が否定的な事を言ったら
私 「そういう時は、ああ そうだね、でも俺はこうだ、と言えばいいのよ。」
主人「別に上手く会話が出来なくてもいい。」
私 「私がしんどい。」
主人「俺は会話が上手くないから、出来ないならもう好きなことを一人で喋ろうと思って。」
私 「だったら合意を求めてきたりしないで、ひとり言を言っていたらいいじゃない？ 苦手なら家族で練習すればいいじゃない？ こうすればいいよって言ってるじゃない。」
主人「だって云々…(声が小さくなって、何を言っているか分からない)」

穏やかにたしなめると、うだうだと否定され続けます。

もう一つ試しました。
強く怒ってみる。
やっぱり反発してきますが、しばらくすると少し素直になってて、これが今の所、一番効くのかな?

他に方法があれば教えて頂けませんか?

回答No.3

noname#183015

ANo2です。
＞
かなり少数派な意見を見つけて反論します。
↑
少数派だから認めれれない、ほとんどの人はこうなんだ…
ダカラ、質問者さんに従へっ！ですね。
夫が言う事の内容で反論を試みても、其れに回答している。
素敵な方ではありませんか、自分を持っているのです。
コミュニケーションを取りたいから？
只々、反対の事を言い、質問者さんの反応を楽しむ？
普通の人には理解できない天才・変人かも！
ヤミクモな論理であるから、結果は質問者さんの言われた
通りの結果になっているのでしょうか？
喫煙とガンに関しては、ニコチンの害はネズミでテストします。
ご存知でようが、ネズミがタバコを吸っている姿は見た事が有りません。
もちろん、隠れて吸う事でヨリ味がうまいモノになる事を知る私には
理解できますが。ペリカンやワニ、サメ、ウナギなども聞いた事ありません。
とりあえず、同調してから自分の意見を言うべきだ？
まどろっこしいテクを用いる事が必要と思う質問者さんは、
他人から傲慢な方と言われた覚えが有りませんか？
傲慢は自意識の中にコンプレックスを抱えて居ます。
同調して反論を試みるなんて、変人と言われてる私でも出来ない事なのです。
夫婦になったら、御互いが譲り合い、我慢をし合う！ものだ。
の考えをお持ちでしょうか？
天才の生き方を邪魔をしている人＝訳して天邪鬼としゃれてみます。
無い物ねだりをしています。
手に有るカードで勝負するしか有りません。
あれが嫌だ、嫌いだ、と言わずに、拘らずに、生きると楽に生きられます。
と、誰か私なんかよりもズ～とエライ人の言葉だったような気がします。

お礼

二回もご回答頂きましたのに、お礼もせず、大変失礼致しました。

締め切った後にはお礼が出来ないと思っていましたが、クリックしたら書き込めましたので、今更ながら、お礼申し上げます。

ありがとうございました。

補足

再度の補足で申し訳ありません。

自分を持っているのです。⇒

人のいう事に先ず反論すると言うポリシーは感じるのですが、そこに本当の自分は無いと思うのです。
何故なら、数日後に別の切り口で同じ様な事を言ってみたら、全然違う反論が返ってきます。
又、私が発言して聞き流されたと思って気にせず次のニュースを見ていたら、急に反論し始めます。
沈黙の数分間は直ぐに出てこなかった反論を考え続けていたのかしら?
反論を無理に探さなくても…と思っちゃうんです。
反論があるならしてもいいけど、無いなら同調するか聞き流せしておけばいいんじゃ無いかと。

回答No.2

noname#183015

こんにちは。
質問者さんの夫（姉）が同調しないとお嘆きですが、
「人は思い通りになるものではない」と考えましょう。
夫といえどもです、ですからそれを楽しみましょう。
子供やペットも同じでしょ？だから可愛いのです。
可愛い＝質問者さんが優位に立っている感情。
精巧に出来た、全て思い通りに反応の機械には持てない
感情でもあります。
相手が機械では、温かみや肌さわりに満足しませんね。
男は問題を提起されますと、解決にしか脳は働きません。
女性は、協調と同意に働くのだそうです。
話が合うはずが無い事、白と言えば黒で、逆の考えもある。
夫婦は其処に意味が有るのです。
夫からしても、質問者さんは天の邪の鬼です。
鬼さんこちら！の鬼ごっこです。
鬼は「き」と読みま、「喜」としましょう。

お礼

夫からしても、質問者さんは天の邪の鬼です⇒

意図的に試したので、その時はそうです。

質問時には書き込んでいませんでしたが、かなり少数派な意見を見つけて反論します。少数派を踏まえて、ほとんどの人はこうなんだねって言っているのですが…。
ご意見ありがとうございました。

回答No.1

noname#188107

>喫煙者が肺がんになり易いのは分かるけど、胃がんにもなり易いんだ

この会話の中で論理のすり替えが行われています。

単にがんの医学的な見地からの会話がスタートのようにも思われますが、
実はその中に、「あなたはタバコをたくさん吸っているから、
肺がんにもなり、胃がんにもなるからタバコを辞めたほうがいい」という
意識がはさまれており、旦那さんはそれに対する反発をしています。

どちらが会話が苦手なのか。わかったものではない。
と感じます。

お礼

どちらが会話が苦手なのか？ と言う質問ではありませんでしたが、そんな受け止め方もあると言う事が分かりました。
ありがとうございました。