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panasonic cf-t4f7
Panasonic cf-t4はどこまで性能upできますか?それとも、早く買い換えたほうがいいですか?
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- vaidurya
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Panasonic Let'snoteシリーズは、主に堅牢性と省電力性の高さを特徴とし 高価ながら、軽量化にも力を入れ、ビジネスユーザーに支持されてきたPCです。 ビジネスユーザーであれば、XPの延長サポート終了の報を受けて OSの変更か、新しいPCの購入を検討するという時期にあります。 Let'snoteの特徴となる三つの要素は、多様性を生む冗長性と両立が困難です。 そのため、ハードウェア構成の変更は、説明書に書かれているものがすべてと言えます。 つまり、メモリーを1GBまで増やすことしかできません。 たとえば、一部のCPUが交換できるPCでは、CPUソケットという挿抜可能の固定具があり これ自体が、数グラムから数十グラムの重さを持ちます。 ですから、見たことありませんが、Let'snoteのようなPCでは CPUが直接取り付けられていて、換装できない可能性が高いと言えます。 仮に交換できたとしても、対応CPUの入手、発熱増大に対する処置 そして、安定動作といった課題があり、その効果に比して、現実的ではありません。 それなりのスキルがあれば、HDDの換装は可能かもしれません。 しかし、それはWindows7,8を導入することを後押しするほどの効果はありません。 UltaraATA(IDE)のSSDと交換できれば、それなりの効果はありますが 新しいWindowsで運用することは、ドライバーなどの問題も予想され 現実的ではありません。 省電力性は、専用のドライバーやユーティリティによって実現されているので それらが、Windows7,8用として使えなければ、魅力が損なわれます。 新しいPCを購入した上で、予備として使い続けることを考えるのであれば Linux系OSを用いることもできますが、万全とは言えません。 LinuxにはWindowsでは無いという重大な特徴があり それを柔軟に対応できるとしても、短期間で習熟できるわけではありません。 それを踏まえて、この世代のPCでLinux系OSを使ってみるなら Xubuntu12.04LTSあたりが妥当だと思います。 Linux系OSには、派生版として軽量版のものが作られることも多いのですが XubuntuはトラディショナルなGUIデザインでなじみやすく PentiumM程度で軽快に動く環境が、現行OSとしてリリースされ続けます。 12.04LTSは2012年4月リリースを意味し、LTSは長期サポートを意味します。 ですから、2014年4月に出るはずの14.04LTSに更新しても 同じように軽快に動き続けることが期待できます。 反面、PanasonicはHDDレコーダーやスマートフォンなどでLinux技術を利用しているものの パソコン用としてのサポートはしていないので、トラブルは自助努力が必要となります。 まぁ、グラフィック,サウンド,LANくらいは、標準で対応できることが多いので 新しいPCを買ってから、暇なときにでも試してみるといいと思います。
http://panasonic.jp/pc/support/products/#t4 メモリ最大1Gですから、XPが精一杯でしょうね。。軽いLinuxなんかで余生を送る手もありますが。 交換できるものとしてはHDDぐらいでしょうか。 http://arazane.blog108.fc2.com/blog-entry-1.html
お礼
ありがとうございます。よく検討したいと思います。
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
買い替えに1票。無駄なあがきはしないほうがいいと思います。 今や海外メーカーのものなら、3万円台からパソコンは買えるじだいですから。
お礼
ありがとうございます。そうかも知れませんね。3万代で安い物なら手にいれますよね、考えてみます。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
性能の不足を現に感じていて、買い換えがきくなら買い換えるべきです。 買い換えがきかないなら、向上する性能に対してあまりに莫大なコストを払ってでもアップグレードを考える場面もあるでしょうが。
お礼
ありがとうございます。性能不足を感じているのは事実です。よく考えてみます。
お礼
ありがとうございます。出来るときにためしたいと思います。