ニッポン放送の仕手戦について
ライブドアの堀江社長が最近、ニッポン放送株の35%余り取得したことが話題になっていますが、これに対する本人からのコメントが色々とマスコミを騒がせていますが、良く分からないので質問いたします。
Q1 ライブドアが800億円の融資を受けてラジオ(ニッポン放送)番組の制作局を取得しょうとする意味は、?
(2) テレビ及び衛星テレビは、今後、新たなソフト開発等の可能性を秘めている考えられるのですが?
(3) 新しい創造で、インターネットとラジオ局の融合されたラジオ局を目指すのであれば、800億円で開局できるのではないか?
(4) ニッポン放送を選定したのは、遺恨か?
Q2 仕手戦?
800億の資金を集めたことを公表し仕手戦を行う人はいないと思われるが、過去にこのような仕手戦があったのでしょうか?
(2) 融資元がファンドと囁かれていることから融資利率も10%前後と想像されますが? フジテレビの反撃(株式公開買付け)で2月14日の終値は、ニッポン放送もマザーズも株価を下げています。こんなことでファンドが了解するのでしょうか?
(3) 株式公開買付けとは、どのように運用されるのでしょうか?
(4) 自分の手の内を公開する堀江社長は、仕手戦の経験はあるのでしょうか?
Q3 今後の予想は、
フジテレビの資金力とマザーズ(ライブドア)の資金力が決着をつけるのでしょうか?
(2) 資金力的には、どっちが上なのか? フジテレビのメインバンクは、どこですか?
(3) 予想される結末のシナリオを教えてください。 株の素人が想像するに堀江さん及びマザーズの社運を賭けた取引と思われますが、生き残れるのでしょうか?
Q4 総合的に考えれる仕手戦に手を出さなければならないほどマザーズの経営は、追い詰められているのでしょうか?