すべてを好きになれるヒトは神さまくらい。
先ず、人付き合いが苦手なのは育ってきた生活環境(遊び場所や学友との家の距離感)や親の影響が有りますから、話さないだけで立場は違えどサラリーマンも主婦もほとんど皆が思っていることですから、ご自分だけ!と思わないで大丈夫と思います。
以下は個人的な意見ですので、ヒントにならなければスルーで結構です(笑)
この星は“行動することで成果が出る”星ですので、行動すること“相手をほめる”ことなどが特にポイントと言えるでしょう。
代表や社長、昔で言う武将(殿さま)はジブン自身がすべての才能が長けていたのではない。相手を褒める才能で“優秀なヒトをリスペクトし引っ立てた”ということです。会社を作ろうと思えば、いろんな分野に長けたヒトを集めれば、ジブンが代表者になって起業できてしまうのはイイ例です♪
■ジブンのことを好きになる
相手の長所を褒めたり見つけられたりするヒトには共通点があります。余り知られていませんが“ジブンを愛している”ヒトです。
ジブンのことを嫌いなヒトには相手の良い所を見つける力が未熟だし乏しい。少々見つける能力に劣ることがありますが、単純にジブンのいい面を知ったり、認めるだけで周囲の見方まで変わってくるので不思議です(笑)
愛される権利とのお話しですが、
愛されるとは応援される・・・という側面があります。困った時に援け舟が出るヒトを好運といったり、仕合せ者!というのはそんな辺りでしょう。
好きになれなくても、立場や意見を尊重する『なるほど、分ります』などの魔法の言葉を身に付けると良いですね♪
■なるほど、わかるヨ >でも、だって、しかし
『なるほど分ります』は、相手の意見に賛同してはいないけど“言っていることは分る”という姿勢。これだけあれば愛されるし、応援されることになりますからお験しください。
でも、だって、しかしを連発するヒトは正しい事を言うヒトかも知れませんが、会話がそこで途切れる事を知った方が身のためだし、攻撃されていると思うから孤高にはなれるかも知れませんが敬遠されるヒトになりかねません。
言葉が大事だし、ジブンを好きになる(否定しない、罪悪感をもたない、根拠の無い自信をもつ)ことがポイントという話をして参りました。
■ほんとうのジブンに出会う
ただし、誰彼を羨ましく思うのは当然あるにしても、誰かになれるのではありません。ほんとうのジブンに逢いたかったら、すべては100%ジブンの責任と思う/決心をすること。
誰かのせいにしたり、理屈や理由をつけてジブンの言い訳にするヒトのことを余り応援するヒトは少ない。
参考:ウィリアム=レーネン『幸せになる準備は出来ています』の著者は言います。
自信を確立する際に最も大事なことは、人がどう思うとどうでもいいということを生きることです。私は自分に「この人が私の電気代を払ってくれるわけではない」、「この人が食料品を買ってくれるわけではない」、「この人が洗濯をしてくれるわけではない」、「この人が私の犬の世話をしてくれるわけではない」と言います。人が何といおうと、人の意見でしかなく、そういうことに耳を傾ける必要はないといつも思っています。家族が、私に「ああしなさい」、「こうしなさい」と言ったとしても、「あなたに意見を求めた覚えはありませんが、ご意見ありがとうございます」と言います。重要なポイントは、あなたが自分に対して責任を取ることです。つまり、本当の自分を生きることです。
by ウィリアム・レーネン
ヒト付き合いが苦手な代わりに、どんなヒトも尊重する姿勢を忘れない。陰口・悪口・文句・不平不満・泣き言を投げ掛ける代わりに、“感謝”や“ありがとう”を投げ掛ける。投げ掛けたことは倍返しされますので、返されたくないのなら投げ掛けないこと(笑)愛すれば愛されるし、嫌えば嫌われる。愛さなければ愛されないし、嫌わなければ嫌われない・・・宇宙やこの世界はシンプルに出来ています。頭の隅において置かれると良い内容でした。陰ながら応援しています♪
~ あなたに全ての理解を超える程の平穏が訪れ、あらゆる良き事が雪崩の如く起きます ~
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございました。 僕は人のことを批判したり悪く言うことは少ないかと思うのですが、少し自分に自信が無いところがあります。 そのため人を避けてしまっているのかもしれません。 自分を愛し相手を愛すというのは大切ですね。 応援ありがとうです、がんばってみます。