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追突事故の賠償について
交通事故のことで皆様に教えていただきたいと思います。 片側一車線の国道で停止したところに後ろからほぼノーブレーキで追突されました。 追突してきた車はステップワゴン、私の車はステーションワゴンですが、追突された衝撃で縁石に 乗り上げ、左前輪アルミホイールが割れました。 後部は約30センチほど内部にめり込んで、フレームまで歪んだ状態です。勿論全損です。 事故の際、シートから体が浮き、かけていたサングラスはフロントガラスまで飛んで割れました。 複数ある小物入れの中身はほぼすべてが車内に散乱した状態です。 事故直後、追突してきた運転手(男性50代、職業バスの運転手)が私の車の助手席側にやってきた ので窓ガラスを開けたところ、『なんで急に止まるんだよっ!』と怒鳴られました。 私も『テメェが車間を取っていねぇから追突したんだろうが!』と怒鳴りましたが、すぐに動けず に車内に留まっていました。 このあと、警察官が到着するまで相手側がおとなしく言ってきたのは『けがも外見は何ともない みたいだから物損でやってもらえないか』ということでした。 その時は動転していたのか物損で納得してしまっていたのですが、その日の夕方から首や腰に 痛みが出てきたので、翌日に病院で検査と、警察に人身事故への切り替えをしました。 この時も相手がきましたが謝罪は一切なく、『おたくが停まらなかったらぶつからなかった』と わけのわからないことを言っている始末です。 事故当日、翌日、そして1か月以上経つ今日まで相手から一切の謝罪はありません。 私に免許証も見せなかったくらいです。「こちらから電話することはないから保険会社と話をして ほしい」と言われただけです。 名前と電話番号だけは何とか当日に聞き出していたのと、相手が加入している任意保険(全労済) を確認したので現在は保険会社と交渉しています。 私のケガですが、頸椎捻挫(MRI検査で第四・第五頸椎が髄液がないくらいに圧迫されています。) で頭痛・吐き気・めまい、右手の痺れと握力の低下(最近は左腕もだるくなってきました。)、 腰部打撲、右足の痺れと痛みがあり、安静にしているようにとのことです。 脳外科において、CT検査をしましたが、脳自体に以上は見られないとのことでした。 整形外科の医師からは長引くと言われ、毎日リハビリに通っていますがほとんど回復していません。 私は専業農家なのですが、事業主は父にしてあります。家族専従者扱いです。 休業補償は青色申告なので、その申告額に沿って計算されるかと思いますが、それとは別に個人で 野菜直売所に野菜を降ろして収入を得ています。今年も怪我がなければ今月も昨年とほぽ同様に、 月当たり30万強は収入がある予定でしたが、野菜の管理・収穫・販売ができずに収入が見込め ません。家族で経営している分の休業補償は出ると相手保険会社からは言われていますが、 私個人の販売しているこの損失に対して、賠償を求めることはできないのでしょうか。 ちなみに、昨年の同時期に販売した額などの証明は直売所に頼めば明細まで発行してもらえます。 事故にあったのが初めてなので、よくわかりません。 ネットで調べてみても、農業に従事している方の資料がほとんどないような状態なので、 知識のある方や経験者の方に教えていただけたら幸いです。
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- kingbody
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>最後の10行が質問内容ですので・・・。 ご質問は下記の点についてですね? >個人で野菜直売所に野菜を降ろして収入を得ています。 >今年も怪我がなければ今月も昨年とほぽ同様に、月当たり30万強は収入がある予定でしたが、 >私個人の販売しているこの損失に対して、賠償を求めることはできないのでしょうか。 保険会社に対して求めるのは難しいと思います。 加害者に請求して、加害者が応じないのなら、民事裁判を提訴するしかありません。 民事裁判で、事故がなければ30万円強の収入を得られたという客観的な事実を証明できれば、裁判所は加害者に対して支払い命令を出すでしょう。 しかし、民事裁判の判決を加害者が無視したら、強制執行の申し立てをしなければ強制的に取り立てることはできません。 30万円を手に入れるために、そこまでやって割に合うかという問題もあります。
- n_kamyi
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基本的には収入が証明できるかどうかです。 保険会社は収入の基礎として、農業等の自営業であれば、申告ベースとなります。 役所で所得証明を取得して、それを提出したものが休業損害のベースです。 納税していない所得については、認められないというのが基本スタンスです。
- kingbody
- ベストアンサー率28% (41/144)
まず、あなたが相手に対してどうしてもらいたいのかを教えて下さい。 あなたは「謝罪がなかった」と書いていますが、では相手があなたに謝罪さえすれば、事故のことは全て水に流すということでしょうか? また、あなたは人身事故への切り替えをした、と気軽に書いていますが、物損事故と人身事故では罪の重さが天の地の差だということを理解して下さい。 日本の法律では、故意に他人の物を壊せば器物損壊罪という罪になりますが、過失で(不注意で)他人の物を壊した場合は罪に問われません。 他人に怪我をさせたら傷害罪になることはご存知だと思いますが、傷害罪は過失で(不注意で)他人に怪我をさせても適用されます。 物損事故でも警察を呼ぶことが義務付けられているので警察を呼びますが、物損事故では警察は事故証明を出して終わりです。 しかし、警察が人身事故と認定し、あなたが加害者を処罰して欲しいと申し出れば、これは「事故」ではなく「事件」として扱われます。 もし被害者が死亡または重傷を負った場合、加害者は逮捕され警察署の中の留置場に入れられます。 被害者が自分で病院に行ける程度の怪我であれば、加害者は在宅起訴され、検察庁や裁判所への出頭を命じられます。 懲役刑の判決が出ることはなく、罰金刑になります。 ところで、上では「過失で(不注意で)他人の物を壊した場合は罪に問われない」と書きましたが、いくら過失であっても他人の物を壊したら弁償する義務はあります。 しかし、相手に弁償させるということは民事であり、警察は関知しません。 通常は保険会社が被害者と加害者の過失割合に応じて支払をします。 休業補償なども保険会社によって算出されます。 しかし、保険会社も当然金額を抑えようとしますから、あなたの過失割合を高くして、あなたにも責任があると言って丸め込もうとします。 あなたが過失割合や金額、補償内容に納得が行かないのであれば、最終的には民事裁判を提訴するしかありません。 民事裁判はあなたが自分で書類を書いて裁判所へ提訴することもできますが、普通は弁護士を立てます。 まずはあなたがどうしたいのかをよく考えて、運が悪かったと泣き寝入りするのか、全面的に戦うのかを決めて下さい。 いずれにせよ、日本の法律は加害者に有利なようにできています。戦うには相当の覚悟が必要です。
- hideka0404
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え~と、とりあえず当面は休業補償は出るにしても、休み明けに出るものなので、まずは身体を治しましょう。 この間の手当については、生命保険などの入院給付金をあてにして下さい。 生命保険に未加入の場合は、ご自分の預貯金をあてにするしかないですね。 車は全損で相手の保険会社に補償させましょう。 保険会社から見舞金は10万程度は先に出ると思うので、出なさそうなら見舞いもないのか?ぐらい言ってみて下さい。 怪我の後遺症が出るかも知れませんので、安易に示談はしないで下さい。 怪我の程度からすると、精精30万円の慰謝料と休業補償で40万円の合計70万円ぐらいがですかね。 アルミホイールその他の補償で合計100万円出れば御の字じゃないでしょうか? 相手から連絡無いのは、おそらく会社をクビになり、今頃免停中かと思われます。 最悪収監されているのかも知れません。 今事故で人身だと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金なので、バス運転手には死活問題でしょう。
補足
ご回答あありがとうございます。 誤解のないようにしたいのですが、謝罪がどうとかではありません。 また、人身事故への切り替えも気軽になど行っていません。 事故で物損のみの影響ではなく、あきらかに人体への影響があったために警察や識者、 知り合いの弁護士に相談して切り替えを行ったのです。 実際に体への影響が事実として出ている以上、正当な手続きだと思っています。 相手にどうしてほしいのかという質問内容ではなく、最後の10行が質問内容ですので・・・。 それまで書かせていただいているのは、今までの経緯として書かせていただいております。