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妊娠出産のつらさと対処方法・体験談
- 現在妊娠後期の私がつらさを感じる要素と、対処方法についてお話しします。
- 妊娠生活が辛くて頑張れない私の気持ちや、無痛分娩に対する思いについて述べます。
- 他の妊婦さんたちが楽しみに待ち望む中、私がなぜ楽しめないのか、そして赤ちゃんが可愛いと思えない理由について考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
後ろ向きな妊婦生活、それもいいのではないかなと思います。 おなかの中にいるだけで、眼に見えないものをかわいがれというのも難しいですし、体調も万全でないときは気持ちも落ちますからね。 だから無理に前向きになることもないと思うのですが。 こういう状態で無理に前を向こうとじたばたすると、かえって足を取られて深みにハマるパターンではないでしょうか。 一般的に妊婦さんというのは幸せな存在ですから、周囲が盛り上がるわりに本人は「それほどでも・・・」っていうのはあるんじゃないですかね。 だからといってそれがダメってわけではないと思いますよ。 質問者さまがそんな気持ちでも、少なくともご主人は理解してくれているのですよね。 こんな状態でも、質問者さまはご主人のことを幸せにしてあげているんだから、今はそれだけで充分だと思います。 赤ちゃんのことは、生まれてから考えたらいいのでは? 今赤ちゃんのことをどうとも思わなくても、それも別にかまわないと思いますよ。 そもそもお父さんっていうのはそうですもんね。 赤ちゃんが生まれてから徐々に父性が芽生えてくるし(あまり芽生えない場合もあるけど)、質問者さまはどちらかと言うとそういう男性的なタイプなのかなー?って思いました。 見た目とかではなく、性質的にあっさりしていて理論的な感じ。(違ったらすみません) そういうタイプの方なら、「赤ちゃん楽しみね」って言われてもピンと来ないでしょう。 別にいいじゃない、それでも。 それでも人を(ご主人)を幸せにしてあげられているのが質問者さまですから、それだけでいいと思いますよ。 誰かを幸せにしてあげられる力を持っている方なので、今は後ろ向きな妊婦生活を送っていても一向にかまわないと思います。 きっとそのうち前を向ける時が来るでしょう。時間が解決するかもしれませんね。 無痛分娩は困りましたね。 質問者さまの希望が叶うといいのですが・・・。 こういうと精神論的で、またもやピンと来ないかもしれませんが、おなかの赤ちゃんにお願いするっていうのも、案外効果があるかも? そもそも出産の開始って、赤ちゃんが母体に合図を送るところから始まります。 ある種のホルモンを分泌するらしいので、お願いしておくと母の言いつけを守っておなかの中でゆっくりしてくれるかもしれませんよ? お願いだから◯月◯日まで出てきちゃダメだよってな感じで。 それが質問者さま的に嫌だったら、ご主人からおなかに向かって話してもらってもいいかと思いますが。 今の体調はつらいと思いますが、必ず終わります。 投薬も安静も、赤ちゃんのためだと思わずに自分自身のために頑張ればいいと思いますよ。
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- kota16
- ベストアンサー率17% (8/46)
妊娠は病気じゃないのに毎日の投薬大変ですね。 体の変化も負担に感じますよね。 何もしてなくても頑張っていらっしゃるのが感じ取れます。 無痛分娩は全然悪いことなんて思いませんよ。 よく聞く、お腹を痛めて産んだ子供なんだから、云々のセリフも私はしらけてしまう方です。 痛いの怖いし当たり前です。 一つ気になったのが、私なんかと、書いているとこです。 ぜひ、そんな風に思わないで頂きたい! 親子関係に何かあったのかもしれませんが、出来たら産むまでに少しでも自己肯定感を高めてみてはいかがでしょうか。 自分を大切にしてください。 自分を可愛がって下さい。 そうしたら産まれてくる子供にも思わぬ所で悩まずにすみます。 ちなみに私は自然分娩だったのですが、確かに痛いけど楽しかったですよ。 終わってみて、語るときに、まじ痛かったわー笑て感じです。 生まれたての子鹿並みに足ガクガクしましたしね。 ブルーな気持ちを笑いにもっていくと意外と楽しく話せたりしますよ。 上手く伝える事ができなくて申し訳ないのですが、 貴女は母親の前に大切な一人の人間です。 子供の事ばっかり中心にしなくていいんです! 自分を大切にしたら勝手に子供に対してもいい感じで接して行くことができますよ。 無理せず楽しく過ごせたら良いですね。 応援してます!
お礼
コメントをありがとうございます。 はい、妊娠と病気の違いがよく分からなくなってしまいました。そして、この闘病?の果てにすごく痛いことが待ち構えているのかなあ、と思うとますます気が滅入ってしまって。 皆さん、その先に可愛い可愛い子供との対面が待っているから…などの希望が今の状況を乗り切る原動力になっているようなのですが、私はどうもその辺がぼんやりしているというか、子供に会うことすらあまり楽しみにも思えないのです。 自己肯定感を高めるにはどうすればいいのでしょうか。 自分を大切にする、可愛がる方法が実はよく分からないのです。 趣味や生き甲斐を持つ事なのかな? と思い、いろいろやってみるのですが全く気が紛れません…。 負の感情のループで、困りました。 たくさんのお優しいお言葉を、本当にありがとうございました。 私は、頑張っているのでしょうか?
- SweetAce
- ベストアンサー率33% (26/77)
私も切迫早産でしたよ。 妊娠初期から子宮口が2~3cm開いてて臨月前には8cmくらい開いてましたからね。 胎教無視してヘビメタ聞いたり絶対安静なのに部屋の模様替えをして重い物を動かしたりと今思えばふざけたことばかりしてました。 そんなことをしていても時期が来れば産まれるんですよ。 元々子供嫌いだったから出産してすぐに可愛いなんて思えなかったし母乳が出ないからずっと粉ミルクでした。 0歳のときに離婚して仕事と育児に追われてたから育児書どおりのことなんてやってこなかったけど何とか高校生にまで育ちましたよ。 たぶん貴方は今マタニティブルーなのでは? 出産してしまえば何とかなりますって。こんな適当な私でも何とかなっちゃってるんだし…って慰めにもならないでしょうけど。 頭で考えず何とかなるさぐらいにリラックスするのが一番ですよ。
お礼
コメントをありがとうございます。 今のところ子宮口は閉じているようなのですが、このままだとおそらく開いてしまうだろうとの診断を受けています。 回答者さまの、初期から…というのも凄いですね。 私も胎教はしておりませんが、ヘビメタを聴いてらしたというところに、笑顔をいただきました。 パワフルなお母さまですね。 時期が来れば産まれてしまう、その時期が早くて、無痛分娩できなかったらどうしよう、とそれがとても嫌なのです。 早産だと無痛分娩ができない(他の産院に回されるため)ということも、知らずに妊娠してしまいましたので… マタニティブルーなのでしょうか? 確実に無痛分娩できそうである、という保証のようなものがあればもう少しリラックスできそうなのですが… お優しいお言葉を、ありがとうございます。
- intorate77
- ベストアンサー率24% (34/139)
質問者様ほどではないですが、私もそこそこ冷めていると思います。元々子供も苦手だったし。 子供は2人いますが、1人目のときは酷いつわりで苦しみ、「産まれたら自由がなくなるな~」と思ってました。 2人目を妊娠した時は、あの10ヶ月をまた経験するのかと思うと憂鬱でした。 案の定臨月までつわりでずっと吐いていて体重がほとんど増えませんでした。 出産は時期が来たら産むしかないのでもう見て見ぬふりして考えないようにしてました。 無痛で産んだ友人もいるので、特に偏見はありません。むしろうらやましいです。 少しでも苦痛を減らせるのならそれに越した事はないと思います。 精神論は私は役立ちませんでしたね。痛いもんは痛いですよ。でも呼吸法は勉強しといて良かったです。 とにかく早く終わらせたくて、教わった呼吸法を必死にやったのですが、そのお陰もあってか比較的スムーズなお産だったらしいです。 妊娠→産むと決めたから産まないと。出産→産んだからには育てないと。こんな気持ちで過ごしましたが、 産んでみると子供は可愛いですよ。でもイライラすることもしょっちゅう。 可愛いなあ、とイライラ、の繰り返しの毎日です。それなりに楽しくもあり、辛くもあり、気が付けば上の子はもう6歳。 振り替えると、当時は大変だったけど経験してよかったなあと思います。 長文になってしまい申し訳ありません。無事に無痛出産出来るといいですね。
お礼
コメントをありがとうございます。 やはり、私はかなり冷めているのですね。 回答者さまはお2人も出産されたとのこと、凄いです。 「精神論は私は役立ちませんでしたね。痛いもんは痛いですよ。」 はい、私も全く同じように思っているのです。 皆さん出産を神聖視しすぎというか、なんというか、あの独特の雰囲気は苦手です…。 けれど、仕方がないので呼吸法のCDは購入しました。 麻酔に勝るものは絶対にないと思っておりますが、先生のおすすめもありましたので、一応。 「比較的スムーズなお産だったらしいです」とのことですが、やはり呼吸法を学んでもそれなりに痛いのですね。 「妊娠→産むと決めたから産まないと。出産→産んだからには育てないと。」 回答者さまは前向きでいらっしゃいますね。 私も、そのように思いたいです。 この、何かよく分からないけど嫌な感じ から、いつか解放されるでしょうか。 上のお子様はもう6歳になられたとのこと、おめでとうございます。素敵なお母さまで羨ましいです。 はい、無事に無痛出産…したいです! ありがとうございます。
妻の出産を見ていただけの男性ですけど・・・・ まさに「案ずるより産むが易し」だったような気がします。 あんなに痛い思いをしたのに、すぐに2人目を欲しがっていたんですね。 普通に考えて1人目はアクシデントで妊娠し命を大切にしなければいけませんから、仕方なく産むって事はあると思うんですが、2人目3人目は、女性が望んで妊娠し産むんですね。 お母さんから受け継いた体に自信を持ってはいかがでしょうか? ご自分の体はご自分だけで存在している訳ではないんですね。 数万年前に人類が誕生してから延々と受け継いでいる一番大切なのが出産だと思います。 産む楽しさ、育てる楽しさがあるように思います。 まぁ、男性の私が何を言っても「所詮他人事」と思われるでしょうから、説得力はないですね。 幸せな人生を送る人って、どんな時でも、小さな楽しみ、小さな幸せを見つける能力があるんですね。 不安な日々でしょうけど、小さな楽しみ、小さな幸せを見つける努力をしてはいかがでしょうか?
お礼
コメントをありがとうございます。 男性の方からいただけるとは思っておりませんでしたので、驚きと同時に嬉しく思っております。 「あんなに痛い思いをしたのに、すぐに2人目を欲しがっていたんですね。」 本当ですか!? 凄すぎます…。奥様は強いかたなのですね。 私は出産前から既に懲りていて、金輪際2度と妊娠したくないとさえ思っておりますが、主人は1人っ子は嫌とのことでそれもまた非常に憂鬱です。 「お母さんから受け継いた体に自信を持ってはいかがでしょうか? ご自分の体はご自分だけで存在している訳ではないんですね。 数万年前に人類が誕生してから延々と受け継いでいる一番大切なのが出産だと思います。」 申し訳ありません。 せっかくのお言葉なのですが、そんなふうに思いを馳せることは今の私にはできません。 大切だろうとなんだろうと痛いのは嫌だと思ってしまいます。 小さな楽しみ、 小さな幸せ…… …難しいのです、これが。 強いて言えば、こんなふうにネットで相談をさせていただき、お言葉をいただけることぐらいでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
大変丁寧なコメントをいただいたにも関わらず、お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。 切迫で短期入院しておりました。 「おなかの中にいるだけで、眼に見えないものをかわいがれというのも難しい」 はい、本当に、そうなのです。 分かっていただけて嬉しいです。 「こういう状態で無理に前を向こうとじたばたすると、かえって足を取られて深みにハマるパターン」 …まさしくそのような悪循環に陥っておりました。 毎日生きていくのも苦しく、憂鬱でどうしようもありませんでした。 「父性的、性質的にあっさりしていて理論的」 ありがとうございます。嬉しいです。 本当にそんな人間だったら良かったのですが…、好意的に解釈していただいて、なんだか恥ずかしいぐらいです。 夫を幸せにしているというお言葉も、嬉しいです。 そうですね、少なくとも主人と私の母だけは理解してくれているようです。 お説教をされないのがせめてもの救いです。 近しい身内の中には、私のこのようなメンタリティを理解できない、許せないと思う人もやはり居て、そういう人からは叱咤激励という名の誹謗中傷を受けました。 仕方のないことと思いながらも、やはり悲しかったです。 友人たちも皆基本的にポジティブな人達だったり、結婚や出産を経験していなかったりで、身内以外には誰にも相談できずにいました。 「無痛分娩は困りましたね。 質問者さまの希望が叶うといいのですが・・・。」 はい、困ってしまいました。 実は、無痛分娩に関してはどうしてもじっと我慢していることができず、この投稿をした後で別の産院に診ていただいたところ、その場で即入院を言い渡されました。 ただ、そこは無痛分娩を得意としてはいるのですが、院長先生のポリシーで私の希望する「計画無痛分娩」は実施していないことや、遠方であること、そして実際に入院してみて他にも何点か気になったところがあり、転院するかどうかまでは決め兼ねているのです。 ただ、どちらにしても今月中には結論を出さねばならず、ますます悩みは深くなってしまいました。 産院というのは非常に特色豊かというか、本当にそれぞれ一長一短あるものなのだな…と今回のことで実感しました。 ひとつ勉強になりました。 お腹の赤ちゃんにお願いする… 斬新なアドバイスをありがとうございます。 今日から実践してみようかと思います。 正直かわいいとか愛おしいとはまだ思えないのに手前勝手ではありますが、そこはお腹の中の人に、ぜひともお願いしたいところです。 いくつもの素敵な、お優しいお言葉を本当にありがとうございます。 何度も読み返しては、感動しております。