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母の顔を見ると

自分の母についてこんなことを思うのは、よくないとよくわかってるつもりです。 それでもどうしても、この感覚が払拭できません。 母の顔を見るのが、どんどんいやになってきています。 うんざり、とかではなく、本気で心底気持ち悪く感じてしまいます。 造形、というのもありますが(お世辞にも美人とはいえないですし)、ただ、それ以上に母の内面がすごく表面化しているというか。娘だからよくわかるのでしょうが、母は若い頃からコンプレックスの塊で、それでいて自尊心が強く、外見に劣等感を持ってる分、他の女性(私を含めて)に対していつも何かと敵対心を抱いているみたいな、人を比較することなしに見れない感じです。 また人間40歳を過ぎたら顔にその内面が表れるといいますし、まさに母がそのとおりな感じで、そういう上記に書いたような内面が表情に表れていて、見るに耐えません。おそらく肉親だからなおさらそう思うのだとは思います。母を見るたびに、あんなふうにはなりたくないと心底おびえてしまいます。 さっきも、顔拭き用のハンドタオルを手洗いしていて、きれいに洗い終わって干しに行こうとしたら、ばったり母に真正面から出くわして、その顔をまともに見てしまい、そのあと、なんだかそのタオルが汚れてるような気がして、もう一度石鹸で洗いなおしてしまいました。またその後、なんだか動悸が少しします。 自分でも過剰反応だと思っていますし、もともと感受性がかなり強いほうだと思います。それでも他のことでは多少なりともコントロールできても、母に対しての感覚だけは、自分で全く制御がききません。 こういうのは、どんなアプローチをすれば取り除けるようになるのでしょう。 やっぱり子供の頃の記憶とか、刷り込みなんでしょうか。 なにか、そういうのを自分で上手に処理できるような方法はありませんか。 母と一緒に暮らすな、というのは今無理なので、それ以外の方法で。 また、おそらくですけど、母はアスベルガーか、自閉症か、人格障害っぽいです。どれなのかは私は素人なのでわかりませんが、何か普通の人と違っています。ですので、母にこうしてもらうとか、母と話し合うとかの選択肢もありません(言葉が通じません。) よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#201242
noname#201242
回答No.2

お母様が40代ということだと、質問者さんは十代~二十歳ぐらいでしょうか? であれば、思春期~若い時代の心の揺れなのかもしれません。 そういうのであれば、病気ではないです。 人生の中には、親が嫌になる時期もあります。肉親に対しての感情は愛憎半ばすることは多いものです。 母娘は女同士で仲が良いもの、と思っている人も結構いますが、女同士だからこそ、母親に対して複雑な気持ちを持っている娘は多いです。いいなとは思えないとか、同じ風にはなりたくないなとか。 大人になってからも複雑な心情を持っている人は少なくない。 質問者さんが特に変なわけではないですよ。ハッピーではないにせよ。 一般向けの心理学の本を読んでみるか、雑誌の『婦人公論』でそんな記事が出る時があるので、読んでみてはどうでしょうか。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

ちょっと話がそれますが「感性」というものは、何も「刺激的に感じられること」ばかりが感性が鋭いというものじゃないんです。 火傷でヒリヒリした状態の肌に触られるようなことばかりではありません。 それは「外部刺激に過敏になってる」だけで、その根源は火傷をしているからですよね?。 これと同じなんです。 あなたの心が「火傷」をしてて、それを気にしすぎていじってしまって、治りづらくしてしまっているんですね。 要は「放っておくこと」が、一番の治療の近道なのです。 清潔にしようとゴシゴシ拭いてしまったりすれば、今度は化膿を起こしてしまう。 擦過傷もつきますしね。 あなたの現在の心の状況が「それ」ですよ。 最初は小さな火傷だったはずなのに、それを気にするあまりに悪くしてしまった。 要は「放っておけばよかった」だけなのです。 母は母であり、あなたじゃない。 それともう一つ。 あなたは「心の火傷」の原因を、お母さんに求めようとしてる。 しかしそれは「本当の心因から逃げている」ことでもあります。 母親に子供が責任を求めることは、行動理論としては「親への依存」と同義です。 簡単にいえば「甘え」です。 あなたにも理由はあるはずですが、今回のケースにしてもそうですけど「生まれ持ったものはどうにもならない」じゃないですか?。 そうなりたくてなったわけじゃない…それはあなたにも適用できますけど、どうじにそれは「お母さんにも」適用可能なことじゃないですか?。 …そこをどう考えますか?。 無理に好きになって下さい、なんて無茶は私は言いません。 ただ「そういうこともある」「そういう人もいる」という「それだけ」のことを、あなたはマスターすれば良いのです。 感受性とか、遺伝とか、そういった「理由」を持ち出してくる前に、単純に 「あの人は、ああいう人だからね、仕方が無い」 「親で、私は子供だけど、あの人はあの人なんだ」 …という「棲み分け」をハッキリさせていくことです。 それともう一つ指摘しておきます。 「適当な言葉を信じ過ぎないようにして下さい」 人間の表情に、心の面が全て出るということはありません。 一部は確かに出るときもありますが…その他の「理由」でも、ちゃんと表情は変わっていきます。 一番よくあるのが「口角の角度」です。 作り笑いをしてるうちに、口角の角度は自然と上がってくるのです。 しかし「生まれつき」口角が上がっている人もいますから、なかなか判別は着きません。 内面は確かに表情には出ます。 しかし、人間は単純な精神構造を持つ生き物ではないので、表情だけで見分けが付くというものでもないのです。 そのことについては、人生経験を重ねていけば「知りたくなくても」知る羽目になりますよ。 …人の本当の欲求、人の本当の「悪意」は、表情には出ないんだ、ということを。