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接点改質剤 ナノカーボン
接点改質剤で「ナノカーボン」というものがあり、主に反応の鈍くなったリモコン接点への塗布に使用しています。 ナノカーボンには黒い液体で付属のフエルトペンで塗布するタイプと、後に発売されたペンタイプの「ナノカーボンペン」と2種類あるようですが違いは何でしょうか。販売元のエツミのHPを見ても違いがはっきりわかりません。 旧タイプのものは見た目どおり塗ると黒くなります、ペンタイプのものはペン先は黒いのですが塗ると無色透明です。 リモコンの接点などにはよく黒いカーボンが塗られていますが、旧タイプのものにはこの黒いカーボンが混入されているのでしょうか。 実際に両方使用したことがあるのですが、リモコン接点でカーボンがかなりハゲてしまっているものに旧タイプのものを塗布した場合は反応するようになりましたが、ペンタイプのものではリモコンは反応しませんでした。 カーボンが残っているものにペンタイプを塗布した場合は反応が向上しました。 この違いはどこにあるのでしょうか。 価格的にはペンタイプのものが半額程度ですが、使用した効果ではやはり旧タイプのほうがよかったように思います。 次回はどちらを購入しようかと迷ってています。主に使用するのは先にも書いたようにリモコン接点への塗布です よろしくお願いいたします 主に使用するのはリモコンの接点への塗布ですが、き
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- shinotel
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世の中には色々な便利グッズがあり、売る側とすれば「これしかない!」売り文句を駆使することになると思います。 でも、あれば便利というものはたくさんありますが、なくても工夫次第と言うこともあります。 ナノカーボンなどへの直接の回答にはなりませんが、”リモコン程度”の接点にはアルコールをお勧めします。 電卓やリモコンなどの接点には伝導性のゴムを用いていることが多いと思いますが、使っていく内に摩耗や汚れで効きが悪くなってきます。 そんな時は綿棒を使ってアルコールでよく清掃してみましょう。人や部品への害もなく安心して使えます。 お試し下さい。 なお、「接点改良剤」の代わりに「接点復活剤」をお勧めのケースも散見します。 あえて止めはしませんが、スプレータイプは急冷による老化したプラスチックの割れが発生することもありますので注意が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 接点への塗布にはまず清掃した後に塗布しています。 清掃だけで反応のよくなる場合もありますが、磨耗の激しい場合などは清掃だけでは反応が改善しない場合もあり、その場合に接点改質剤を塗布しています。