• ベストアンサー

日本は資源国になれますか

メタンハイドレートは海底深くにあるとされていますが 環境問題などの懸念もありましたが採掘には成功 しているようですね, 日本は採算がとれるような 時代が訪れるのでしょうか。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

メタンハイドレートは特に日本海での採掘に期待が持てるようです。オーランチオキトリウムも開発が進んでいます。原発関連の予算を他のエネルギー開発に回せば数年で軌道に乗るはずです。 今まで日本が資源国になることを阻んでいたのが東電を始めとする電力会社と、原発利権に群がるシロアリ達でした。自然エネルギーや蓄電池の開発にも、猛烈な圧力をかけてきたのです。日本の未来よりも、自分の懐を大切にしたのです。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

habataki6
質問者

補足

ありがとうございます。

その他の回答 (12)

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.2

レアメタルとメタンハイドレートは全く違うものですね。 で、ご質問はメタンハイドレートについてですよね。 メタンハイドレートは、天然ガスの成分であるメタンの周りを水分子が囲んだ構造の物質のことで、 日本の近海にかなりの埋蔵量があると推定されています。もし、これを低コストで採掘できるようになれば、現在、日本で輸入している天然ガスをすべて賄えるとも言われています。 そして、ご質問にもある通り、つい最近、世界で初めて試験的な採掘に成功しました。 現時点では、まだまだコストがかかるようですから、今すぐに天然ガスに置き換わることはないと思いますが、将来的に技術開発が進めば、自国のエネルギーをメタンハイドレートで賄うことができるようになる可能性もあるでしょう。 ちなみに、レアメタルの方は、日本の場合は、天然資源からの採掘を考える前に、廃棄されている電化製品などに含まれているものを回収して再利用する方が早いかもしれませんね。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • fumiuchip
  • ベストアンサー率13% (119/898)
回答No.1

海底奥底から泥を引き上げ←この時点でコストが莫大 その泥を陸に運び←ちょいコストかかる 施設に輸送し←ちょいコストかかる 泥とレアメタルを分離し←結構なコストがかかる レアメタルを精製し←結構なコストがかかる 尚、泥のレアメタル保有量が少ないから上記を複数回する必要がある ようやく市場に出す ま、100年後には(効率的に会得する技術進歩していると過程し)利益がコストを上回ると思いますよ。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。