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結婚式のスピーチについて
来月に兄の結婚式が執り行われる予定です。 親族代表で父が謝辞を述べるわけなんですが 例文集などを見て原稿を書き上げ 見せてもらいましたが母が御祝儀のお礼を述べる言葉が 無いのはおかしいと言いだして夫婦喧嘩が勃発しました・・・ 自分もネットなど定型文、例文など読みましたが 出席していただいたお礼、媒酌人の方などにむけたお礼を 述べるに留まっています、 母の主張はただしいのでしょうか? 何卒この無知な自分に代わり回答の方よろしくお願いします。
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え~~~~…(唖然)そんな謝辞、聞いた事ないです… 謝辞の冒頭には、例えば『本日はお忙しい中を、二人のためにご出席いただきましてありがとうございました』のような言葉が入るんですよね? この『ご出席いただき』というのは、披露宴に来ることだけではなく、 「招待を喜んで受けてくれて」 「忙しいのに予定を組んでくれて」 「祝いの服装やみだしなみを整えてくれて」 「二人に祝いの言葉を惜しみなくかけてくれて」 「過分なご祝儀までお持ちになって」 「遠路はるばるご出席くださって」 全部の意味を含んでいるわけです。 なのにご祝儀の件だけクローズアップしてお礼を言うって、すごいガメついというか、お金にこだわっている印象を強くしますよ。どんなにいい披露宴でもお金のことを口にしたら台無しって感じ。 考えてみてください。 コンサートに行って、アーティストが最後に「みんな!チケット買ってくれてありがとう!」って言いますかね?「会いに来てくれてありがとう」でしょ? 送別会で退職者が「今日は私の会費を払ってくれてありがとう」と最後に言いますか?場がシーンとしますよ。「私のために盛大な会を開いて頂きありがとう」です。 直接的な言葉であからさまに言うのはあえて避ける奥ゆかしさだと思うのですが…。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 で、ですよね(汗) 母に言い聞かせますw