• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腰痛が続いていてつらいです)

腰痛でつらい!海外転居で太り、ダンスをしたらぎっくり腰に。病院では診断されず、運動ができない。どう治せばいい?

このQ&Aのポイント
  • 海外に転居してからの生活の変化で12キロ以上太ってしまった人が、ダンスを始めたらぎっくり腰になりました。しかし、病院では診断がつかず、筋肉の傷と言われて薬をもらって終了。しかし、2ヶ月後も腰痛は続いており、針灸にも通っているが痛みがひかず、逆に痛みが左側中心になってきました。どんな病気の可能性があるのか、そしてどう治すべきか教えて欲しいです。
  • 海外での生活の変化により太り、ダンスを始めたらぎっくり腰になり、その後も腰痛が続いています。病院では筋肉の傷と診断されて薬をもらいましたが、効果はありませんでした。また、針灸にも通っていますが痛みがひかず、逆に痛みが左側に集中しています。この症状にはどのような病気が考えられるのでしょうか?また、どのように治療すれば良いのか教えてください。
  • 海外での生活の変化により太り、ダンスを始めたらぎっくり腰になりました。しかし、病院では痛みが筋肉の傷だと診断され、薬をもらって治療終了となりました。しかし、2ヶ月後も腰痛が続いており、針灸にも通っていますが改善されていません。また、痛みが左側中心になってきました。この症状にはどのような病気が考えられるのでしょうか?運動ができないため、どのような方法で治療すれば良いのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.4

一口に腰痛といってもその種類は様々あります。例えば変形性腰椎症、すべり症、腰椎椎間板症、分離症などです。足にも症状があればヘルニア、脊柱管狭窄症なども候補に入ってきます。全身的な基礎疾患で言えば骨粗しょう症などです。ある程度の年齢ならどれか持っていても不思議ではありませんし、分離症やヘルニアは若者特有と言えます。 ご質問内容は日本でのお話ですか?大きな病院は高度な検査や手術がメインの仕事で、軽症~中程度の症状は実は得意ではありません。貴方の症状でしたらリハビリ科のある街のクリニックの方が丁寧に診察してくれると思います。各施設に関しては以下の通りです。 ●整体・カイロプラクティック 公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。 ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。 病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には 細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ るのがベストでしょう。 ●接骨院・整骨院 柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は  打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療 をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治 療は出来ないのでご注意ください。また保険が使 えるのも“急性のケガ”のみです。多くの整骨 院は、このシステムを悪用して不正を働いていま す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この お金は全て、我々が納めた保険料です。 ●あんまマッサージ指圧 あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。 巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、 ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。 ●鍼灸院 国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。 不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番 安心の出来る治療方法になります。 ●整形外科 内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科 目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン は病院でしかとれませんから、腰痛などの原因は 絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱 臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります ので、病院でレントゲンを撮りましょう。 温める冷やすについてご説明します。 ・何かきっかけがあって傷めてすぐ ・いつもと種類の違う痛み ・いつもよりも激しく痛む ・ジンジン痛い ・原因不明の痛み などのときは炎症が強く起こっています。これは体の中で起こっているのでピンとこないのでしょうが、早い話し捻挫や打ち身と同じです。捻挫をしてジンジン腫れて痛むときに温めるでしょうか?温めると逆効果になります。眼に見えるか見えないかの違いであって、起こっていることは同じことです。このようなときは加温、冷却にとらわれず保温に徹しましょう。保温とは患部に湿布貼って、冷えないようにすることです。寒い時期は部屋全体を温めるといいでしょう。ちなみに湿布とは冷やしたり温める効果はありません。薬剤で炎症を抑えるものですから、冷湿布で十分です (温湿布はかぶれやすいので)。湯船以外ではアルコールでも炎症が悪化しますのでお気を付けください。マッサージやストレッチでは神経や筋肉を傷める可能性があるので急性期は避けた方がいいでしょう。 同じように運動は急性期は避けるべきです。激しい痛みが落ち着き、慢性期移行してきた段階で徐々に様子を見ながら適正は負荷で運動を始めていきます。世間にあふれている情報は急性期と慢性期をごちゃまぜに論じるので何が何だか分からなくなるんですね。 お薬の説明をします。よく「病院は湿布や薬を出すだけで何もしてくれない」と聞くことがありますが、お薬とは本当に気休めにすぎないのでしょうか? 痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ、テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬 などあります。これは全て“消炎剤”です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。 炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた大地ほど開墾は大変になります。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではありません。立派な治療になります。 整形外科的疾患における腰痛とは骨そのものの変形や、関節の劣化、椎間板の変性などが原因で、これは何かというと早い話“老化”です。人間の身体とは歳相応の状態があります。シミ、シワ、白髪は外から分かる老化、骨密度の減少、骨の変形、軟部組織の柔軟性の低下など は内部の老化ということになります。お薬にしても手術にしても、生まれた直後の状態に戻るなぞありえません。ですから一般の方が思う“完治”とはある意味無理な話なのです。今与えられた状態で痛みを取ることが“完治”になります。 ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談してお薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山ありますので。 「レントゲンよりもMRIが全てにおいて優れた検査方法である」は間違いです。例えば骨の全体像、骨と周辺組織の関係を見るのはレントゲンの方が得意です。またレントゲンで骨に異常がなければ筋肉というように消去法的な使い方もします。レントゲンに映らない椎間板の様子もなぜか把握できます(説明は割愛します)。ですからまずはMRIに拘らなくてもいいですから、お近くの整形外科クリニックいかれてみてください(MRIの可否は医師が判断してくれます)。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

elp-ma
質問者

お礼

詳しいご説明、ありがとうございます!実は今は腰痛が治った?というか腰の痛みが無くなり、ふくらはぎから下のしびれに変わっています。なんなのでしょうか、、、本当に心配です。 今日も針治療に行く予定です。 どなたもとてもためになるアドバイスを頂きましたが、o120441222さんのアドバイスが一番詳しかったのでベストアンサーとさせていただきます。 皆様、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

腰痛の原因は様々なのでしょうが、大雑把に分けて骨(腰椎)と筋肉の痛みです。 椎間板ヘルニアとかだったら、手術と言う方法もありますが、ちょっとそういう感じではなさそうですね。 ぎっくり腰をされているみたいなので、繰り返す可能性はあります。 うちの元夫もよくやってました。 肥満が原因なんじゃない?って思ってたけど、スポーツ選手とかもおこすくらいだから、脂肪とは違って筋肉の炎症なのでしょうね。 ぎっくり腰は温めた方がいい、とかいや冷やした方がいいとか。 運動した方がいい、とかいやしないで安静にした方がいいとか、もう様々で混乱するくらいです。 自分がやって気持ちがいい、って思うのが一番の治療、と言ったのは、看護学校時代の産婦人科のドクターでした。 要するにあれやこれや、とやるよりも、ご自分が一番楽だと思うのが今は一番の治療なのではないでしょうか? ぎっくりで3週間は長いですが、多分安静に出来なかったからかも? どんな診断が下っても、根本的治療(手術)が出来ないと、後は対症療法だけですね。 整骨院も当たりハズレは多いし、整形外科も様々です。 針灸で多少痛みが和らぐのでしたら、それでもいいのかも。 きちんとした診断を要求されるのでしたら、MRIのある整形外科を受診される事をお勧めします。 腰痛に対しては、結局湿布と鎮痛剤だけで対処するしかないのが現実ですね。 スポーツ選手のように筋肉などを痛めたら、そりゃあお金掛けて手術したり、リハビリをしたり、色々出来るでしょうが、主婦はそういう訳にはいきませんものね・・・・ 痛みがある時には、基本安静です。 痛みが取れたらダイエットをして、今度は肥満から来る腰痛や膝痛に対応して下さい。 痛む箇所が変化するのは、放散痛関係かもです。 血便や嘔気・嘔吐などの消化器症状が無くて、尿量低下・むくみなどの腎臓機能低下が無ければ問題ないと思います。

elp-ma
質問者

お礼

回答ありがとうございます!自分がやって気持ちがいい、って思うのが一番の治療、、、なるほど、と思いました! そうなんですよね、主婦なので腰痛がつらくてもお金をかけて、時間をかけて、、、という感じにはできないので自分が時間のあるときに運動しに行ったりお風呂にゆっくり入ったり、いろいろして健康を取り戻していこうと思います。 今のままではまだ30代なのにすでにすっかりおばあちゃんじゃん!みたいな体なので息子が立派に成長してくれるまでは(笑)きちんと健康を取り戻し、保って行けるように頑張ります。ありがとうございました!

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.2

腰痛の原因は様々です。実は85%は原因不明と言われています。 体の歪みも原因の一つですが、動けないのに運動は逆効果というか無理です。 酷い便秘も腰痛の原因になることがあるそうです。 私は何年かに1度2~5日動けないくらいの腰痛に見舞われ病院に行っても問題なしと処置なしです。ただ寝ているだけです。痛む場所が腰椎のすぐ左です。腎臓は正常です。骨も問題ありません。 アリナミンの効能に腰痛というのがあります。1日2錠で効いた?のかその後平常に戻りました。 その後は野菜を多く食べ、腹筋(特に下腹部)も意識して運動しています。

elp-ma
質問者

お礼

回答ありがとうございます!やっぱり原因不明が多いのですか、、、 お医者さんは腰痛と聞いたとたんもうやる気無しな感じになって「薬薬、薬飲んで」みたいな(汗) 便秘は全然ないのですが3月にぎっくり越しをやったのが癖になっちゃったのかな?とも思っています。 DVD見ながらダンスしたんですけどある動きをしたとたんに「ぎく」っと、、、 あまり長引くようならもう一度病院へ、今度はリハビリ科にでも行ってみようかな、、、と。 アリナミン、今度日本に帰ったら買ってきておこうと思います!

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

まず「痩せましょう」というのは言っておかないとですね。 12キロも急激に太ると、筋肉がついていかなくなりますよ?。 水泳とかが良いですね。 関節に掛かる負担が減りますので。 鍼灸治療の場合「痛む場所が変わる」というのは、よくある話です。 このサイトの「治療効果の判定」のところを見て下さい。 http://www.natural-natural.co.uk/jihc/treatment/index.html まず痩せること。 それとバランスよく(これがとても大事です)筋力をつけていくことです。 筋肉の力で、骨の歪みのバランスを元に戻していくのです。

elp-ma
質問者

お礼

回答ありがとうございます!そうですよね、自分でもわかっているんですけど誘惑が多くてついつい食べてしまい今に至る、、、で。しかも食べ物みんな脂っぽいのでダメですね。水泳は近所にイトマンスイミングスクールがあるのでプールが使わせてもらえるのか聞きに行ってみます! 痛い場所が変わる話、勉強になりました。良くなり始めている?かなという感じでしょうか。 今日は家族がいない時間にお風呂にゆっくり浸かって腰を温めてみました。 まずは痛みが引いたらきちんと姿勢とか指摘してくれる指導員さんのいるジムに行こうかな、と考えています!

関連するQ&A