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自動車燃費のマジックについて教えてください。

最近の大手自動車メーカーの燃費開発は激しさと過激さをましとります。 リッター30キロとか すさまじい数値です! 私がヤング学生時代の車の燃費は平均で8くらいでした 特段スポーツ車でもなかったのに・・ 最近の車の公表燃費は はたして本物なのでしょうか? なにか手品のように種明かしがあるのでは? とても不審と猜疑心にみちみちとります。 なぜ最近の車はこれほどまでに燃費が格段によくなったのでしょうか?

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  • mityuera
  • ベストアンサー率28% (33/117)
回答No.12

技術の進歩もあり、現在の国産車の燃費は世界一です。 ただ、実際に使った経験から言いますと、国産車のカタログ燃費は、その面のプロが走らせての数値でもあり、2割から5割増しと考えた方がいいと思います。 国産車でカタログ燃費と同等に走ったのは、プリウスぐらいで、普通におとなしく走っていますと、リッター30キロは走りましたし、60キロ平均ぐらいの速度で、一般道(にしてはハイペース)で加減速をうまくつかった運転をして金沢から京都まで走った時、リッター34.5キロの記録があります。 特異なケースとしては、10年落ちのカローラが、大阪丹波往復でリッター18キロ走った例もありましたが、軽自動車は総じて悪く、カタログ燃費は3割増し、リッターカーよりほぼ確実に悪いと考えればいいと思います。 ハイブリッドでも、ホンダ車は悪く、フィットで11キロしか走らないという人もいますし、インサイトに乗っている知人は、最初こそ17キロぐらい走ったものの、どんどん悪くなっていくので、詐欺だと怒っています。 では、昔がどうだったかですが、私が35年前に乗っていたL20エンジンのスカイラインGTXは、箱スカ、ケンメリともリッター10キロ程度、母が乗っていたコスモスポーツが8キロ、事故で買い換えたRX7も8キロぐらいでした。 ロータリーエンジン、燃費は悪く、一度借りて乗ったカペラロータリークーペに至ってはリッター4キロとこれが今まで乗ったうちでは最悪でした。 その後面白いからと買ったホンダのシティは12キロぐらいしか走りませんでしたし、初代シビックも、借りて乗ったら10キロ行かないぐらいでしたから、ホンダ車は、カタログ燃費と実走行との差が大きいようです。 輸入車ですが、大体カタログ燃費イコールぐらいは走ってくれます。 その中でも、意外なことに、ベンツは実走行燃費は悪くありません。 190も、W124の最終モデルの220TEも、コンスタントに10キロ程度走りましたし、現在の私の愛車E300は、3リッターエンジンですが、一般道で8~10キロ、高速なら12~14キロ走ります。 それにひきかえ、BMWは、丸目4灯のシルキーシックスの320iなどは、7キロぐらいしか走りませんでしたし、17年間妻の車として私のベンツと並行して所有しましたが、格上大排気量のベンツに一度も勝てませんでした。 ただ、最新型は、カタログ燃費はベンツよりもよくなっていますから、ようやく逆転できたのかも知れません。 燃費がよくなったのは、一にも二にも技術革新であり、アメ車にしても、昔はリッター4キロがざらでしたが、今は8キロは走ります。

daigakudaigaku
質問者

お礼

コスモスポーツや RX-7を乗ってたから広島の人ですね GMがトヨタと販売台数で1・2位を争うのが 不思議です

その他の回答 (19)

  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.9

>空気の流れや空気抵抗が入らない計測方法で燃費を測定していたように カタログに記載してあるJC08モードは 仕切られた部屋で、セットされた場所で燃費測定いたします エアコンライトなどの電気機器などは使用しない状態 仕切られた部屋なので、走行の空気抵抗・坂道はありません 高速道路を想定した、加速もいたしますが、ゆっくりです 普段の一般走行とはまるで違う、 アクセルの踏み方で測定した数値がでてきます (エアコンを使用した、坂道の運転とはまるで違います) JC08モードの測定方法で分かり易い、テスターの運転しかたとして 数々のテストの項目がありますが 3項目ほど抜粋いたします 1.アイドリング状態から50km/hまで加速する (18秒) 6.40km/hから60km/hまで加速 (16秒) 12.50km/hから70km/hまで加速 (22秒) 上記のような公道の走行では普通に走行する場合、 流れに乗るどころか、普通に運転できない測定方法です

daigakudaigaku
質問者

お礼

自動車メーカーの悪質さがよくわかりました。 つまりは政治力なのですね

回答No.8

燃費を計測する、コースや走り方が決まってると聞いてますから、 それに合わせた走行等をすると、良い結果が出るとか。 その中の一つに、信号停止等も入りますからアイドリングストップに すると効果が大きいとか。 だけど、実際の走行だと当然↑の様には行きませんから公表より 悪くなるのは仕方ないでしょう。 そうは言って、既定のコースを決めないとメーカーの公表の信憑性が無いし。

daigakudaigaku
質問者

お礼

現実とのかい離が激しすぎるのは いかがなものかと思います。

noname#252929
noname#252929
回答No.7

はい、タネはありますよ。 燃費の測定は、きちんとした測定の仕方があります。 それは公開されて居る方法になります。 その燃費測定の基準に合わせた走行をすると、一番燃費が良くない様な、燃料噴射の量やタイミングになるように、コンピューターがプログラムされています。 また、そのプログラムをしっかりと活かせるよう、専門の担当者が日夜、燃費が良くなる為の運転技術を練習しています。 簡単に言うと、加速は、少しでも加速度が大きいと燃費が悪くなります。 また、測定方法にも、誤差と言う物があり(なければ普通の人では測定にならないですからね。)その誤差の中でも燃費が良くなる方向いっぱいで操作する様に日々鍛錬を積んでいる人が燃費の測定試験を行います。 なので、現実とかけ離れた数値がたたき出す事が出来るんです。

daigakudaigaku
質問者

お礼

そんな詐欺まがいの事がまかりとおるのは 政治献金がおおきいからでしょうね

  • warotawww
  • ベストアンサー率30% (24/79)
回答No.6

全ての車となると大変ですので1車種に絞らせて下さい。 低燃費車の代表格であるプリウスです。 日本のプリウスのカタログ燃費は30km/Lを超えています。 一方、アメリカのカタログでは…なんと20km/L(51/48mpg)です。 http://www.toyota.com/prius/#!/Welcome さて、どちらが正しいのでしょうか… みんカラで2012年10月発売のモデルの実燃費記録を見ますと、約1,100件の平均燃費は18.40km/L。 http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/prius/nenpi/?sls=13708 プリウス全モデルの実燃費記録ですと、約2万件の平均燃費が20.98km/Lです。 http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/prius/nenpi/ 燃費記録を取って公表するような方の中には燃費走行を心がけている人も多いでしょうから、意識せずに走ればこの数値より悪くなると思います。 したがってアメリカのカタログがより正しい数値と言えます。 アメリカは訴訟大国であり訴えられると大損する可能性があるので、自動車のカタログ燃費は日本より正直に出しているようですね。 つまり… >公表燃費は >はたして本物なのでしょうか? プリウスの日本における公表燃費は本物ではなく偽物です(-_-) カタログ燃費に用いられているJC08モードというのはCVT車やハイブリッド車が有利になる計測方法らしいです。 カタログ燃費の数値が良くなった理由は技術の進歩による実燃費向上も当然あるわけですが、計測方法というカラクリもあるのです。 http://blogs.yahoo.co.jp/wagonrjituyou/2029435.html

daigakudaigaku
質問者

お礼

どこぞの国(この国は日本のマネをしたり技術を盗む事で 定評があります) がアメリカで燃費数値を詐称していましたね。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

>ヤング学生時代の車の燃費は平均で8くらいでした この車のカタログ記載の燃費は 25キロ/L(60キロ定地走行値)位だったはずです。 それから思えばその後の 10モードや今回のJC08モードは 実際の使用状況に即した燃費です。 但しテストは 冷間時の始動直後の燃費+市街地・高速・郊外・山道等々の燃費を加算して 標準値を導き出しています。 ですから60キロ定地走行値だと 今の車は 40キロ/Lや60キロ/L走る車が多くあります。 30キロ/Lの車は 街乗りのチョイノリ限定だと 15キロ/L位です。 それはそれで妥当な結果です。 25キロ/L(60キロ定地走行値)の車の燃費が、8キロ/Lだった事を考えると 相当当てになる数値がカタログに記載されています。

daigakudaigaku
質問者

お礼

軽が一番地球に優しいですね

  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.4

電スロ化が大きいような気がします 昔のワイヤー式はアクセルの反応が良く、踏んだら踏んだだけ加速しましたし、自分の意のままに操れましたが、最近の電子スロットル車は踏んでも加速しません。 ある車は床まで踏み込まないといけないくらい反応が悪く、とある軽自動車はちょっと踏んだだけで力強く発進しますが、それ以上踏んでも加速しません。 昔はパワーを制御していたものが、今では燃費最優先の制御になっている気がします

daigakudaigaku
質問者

お礼

ドライビングの楽しさがなくなりましたね

noname#223899
noname#223899
回答No.3

車体の軽量化、CVTミッションの最適化、減速時発電、ころがり抵抗の少ないタイヤ、低回転でトルク型のエンジン、引きずりのないブレーキなど低燃費化への努力と ・発進加速時にアクセルを踏んでも加速しないようにしているコンピューター制御 ・燃費計測機でベストが出せるように設定されているコンピューター制御 地道な努力半分と不正とは言い切れませんがコンピューター制御によって走らない車にすることで燃費を稼いでいるのも事実でしょう。

daigakudaigaku
質問者

お礼

メーカーもがんばっとるのですね

  • elf2814
  • ベストアンサー率40% (283/693)
回答No.2

一言で言えば技術の革新ですよね。 ハイブリッドも当たり前になりましたし、コンピューターによる燃料制御システム等も昔のリーンバーンエンジンとは別物になっています。 ただ、昔から言われてますがカタログ表記の燃費ほどにはどの車も走りません。 昔は60km定地走行の値だけの表記が普通でしたが、今では10モードも表記されるようになったとはいえ、やはり実際の道路状況は過酷ですので気を付けて走ってもカタログ通りの燃費では走れない、というのが実際の感想です。 私はハイブリッドではないエコモード付きの現行モデル某車に乗っていますが、カタログ表記では10モードでリッター14kmなのに昼間の街中ばかりの使用状況だと8kmくらいまで落ちます。夜中に高速道路を走ってやっと13km弱くらいですかね。 荷物や人の積載状況にもよります。 手品の種明かしがあると言うよりは、カタログに記載の燃費の算出方法がまだまだ現実的でない、と言えるでしょう。 10モードの算出方法は下記をご参考に。 http://blogs.bizmakoto.jp/carblog/entry/1826.html バブル時代の車なんてセダンでもリッター5kmとか当たり前でしたね。 それからすれば、5ナンバーMAXサイズの重たいミニバンが実走行で8kmだったら、まぁ良くなった方かも知れませんが…。 そしてやはり、カタログと差はあれど、ハイブリッドは格段に燃費がいいことは間違いないです。 手品の種イコールハイブリッドということも言えるでしょうね。

daigakudaigaku
質問者

お礼

衝撃を受けました。 現実的な数値を公表すべきですね

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

車体の軽量化や空気抵抗の低減、エンジンの性能アップなどの涙ぐましい努力の結果ですが カタログ値はあくまで実験室での条件の整った状態で結果ですので 実際の路面では凹凸もありますしアクセルを踏み込めば燃費も悪くなるので 実際にカタログ通りにはでません

daigakudaigaku
質問者

お礼

それを詐欺というのではないでしょうか

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