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ダイニングボードの裏のコンセントを活用するためのオススメ方法とは?
- ダイニングボードを置く場所にあるコンセントを活用するためのオススメ方法について考えています。方法1では、コンセントの位置と同じ場所に穴を開けてコンセントを利用し、コンセントプレートを変更することで使い勝手を良くします。方法2では、コンセントにタップをつけてコードを出しておく方法を検討していますが、火災のリスクがあるため注意が必要です。方法3では、特殊なコンセントプレートを使用し、ダイニングボードと壁の間に隙間を作らずにコンセントを利用する方法ですが、実現可能性が分かりません。
- どの方法がオススメなのかご意見をいただきたいです。
- また、1)と2)以外にももっと良い方法があるのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
電気工事士の資格無しでできるのは2)だけです。 1)では、2口コンセントを4口にする際に資格が必要です。 更に問題があります。 1つのコンセントは通常1200W又は1500Wまでです。 2つのコンセントが並んでいるのは、合計2400W又は3000Wの使用を 想定しています。1つのコンセントの4口をフルに使うとコードの発熱による 劣化や火災の恐れがあります。 加えて右側のコンセントはアース(接地)付ですから、電子レンジ等への使用を 想定して特別に取り付けてあります。 3)では、コンセントボックス内でのコード接続、延長したコードへの コンセント又はタップの取付けに資格が必要です。 2)では、2極L型又は2極スイングタップを使えば隙間は小さくできます。 しかし、右側のコンセントのアースを利用する事は難しくなります。 電源タップをダイニングボード内に取り付けてもよいでしょう。 年一回の大掃除の時には汚れや塵を取除くことが必要です。 コンセント掃除の為に、ボードのコンセント付近に大き目の角穴を開けて置くのも よいと思います。
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
プラグにホコリは実際経験があります。けっこう危ないところだったと思います。 電気屋に頼んで3の方法でコンセントをどこかに出して設置してもらえば良いと思います。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。 結論としては、自分では無理と思い自宅(2×4工法)を施工した業者さんと相談し、二つのコンセントを一つにまとめ、かつ移動する工事を検討たのですが、実は二つのコンセントボックスの間には柱があり、コンセントをまとめることはできませんでした。 かつ、移動にも壁紙の全張り替えが必要になるということでしたので、結局2)のタップ(パナソニックの埃対策のもに)をつける方法で妥協し、ダイニングボードの背面に穴を開け、コンセントが露出するようにしました。(多少残念な結果です。) 自分の家なのですが、以外と融通が利かないものということを知りました。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
3)の穴開きプレートはあります。ただしコードを引き回す作業は電工の資格者しか出来ないです。 それから右のコンセントですがアース付きのようですね。ダイニングには是非生かしたいです。 建設的なアドバイスになっていなくてご免なさい。素人には難しい作業になりますね。電気屋さんに頼めば良いアイデアで見映えよく出来る様に思います。
お礼
お礼が大変遅くなりまして申し訳ございません。 結論としては、自分では無理と思い自宅(2×4工法)を施工した業者さんと相談し、二つのコンセントを一つにまとめ、かつ移動する工事を検討たのですが、実は二つのコンセントボックスの間には柱があり、コンセントをまとめることはできませんでした。 かつ、移動にも壁紙の全張り替えが必要になるということでしたので、結局2)のタップ(パナソニックの埃対策のもに)をつける方法で妥協し、ダイニングボードの背面に穴を開け、コンセントが露出するようにしました。(多少残念な結果です。) アースは無理やり緑の同線を伸ばしてつかえるようにしました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
コンセントプレートは使い易い位置に無いと不便です。 2つともコンセントプレートは使わず、別の位置にコンセントを追加するのが賢明でしょう。 自分でやるなら、1)の方法がベストです。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。 結論としては、自分では無理と思い自宅(2×4工法)を施工した業者さんと相談し、二つのコンセントを一つにまとめ、かつ移動する工事を検討たのですが、実は二つのコンセントボックスの間には柱があり、コンセントをまとめることはできませんでした。 かつ、移動にも壁紙の全張り替えが必要になるということでしたので、結局2)のタップ(パナソニックの埃対策のもに)をつける方法で妥協し、ダイニングボードの背面に穴を開け、コンセントが露出するようにしました。(多少残念な結果です。) やはり、家を建てる前に考えておかないとなかなか難しいものですね。
お礼
お礼が大変遅くなりまして申し訳ございません。 一見、DIY間隔でいたのえすあ、実際資格が必要ということで大変勉強になりました。 素人で勝手にやるのは危険というのを実感しました。 結論としては、自分では無理と思い自宅(2×4工法)を施工した業者さんと相談し、二つのコンセントを一つにまとめ、かつ移動する工事を検討たのですが、実は二つのコンセントボックスの間には柱があり、コンセントをまとめることはできませんでした。 かつ、移動にも壁紙の全張り替えが必要になるということでしたので、結局2)のタップ(パナソニックの埃対策のもに)をつける方法で妥協し、ダイニングボードの背面に穴を開け、コンセントが露出するようにしました。(多少残念な結果です。) 穴は大きめにしたので、掃除も無事にできました。