壁材が文面からは判りません。
近所のFFの石油ストーブを移動した経験からを説明します。
1、 穴に硬く丸めたウエス、新聞紙、等を硬く詰めます。
2、 その上に即乾燥性のセメントをコテで塗ります。
3、 友きれ、か同じ壁材で判らないように養生します。
4、 これでキレイに終わる筈です。が
5、 余談です、がこれからが重要でお答えしました。
6、 本来電気工事には資格が必要です。まして、コンセントは一般家庭では電流容量の多い(ワット数)物が使われます。
7、 もし、あなたの家の壁に金属製ラスアミがあったとします。ここにプロならば容量に合った電線を使います。(たとえばFケーブルの1.6φ、2.0φとかです。)
8、 あなたが市販のパラレルコード(テレビ等の容量の少ない電気製品に使われている電線)でも使って先のラスアミに接触したとし、電線の絶縁が切れたとします。
9、 ラスアミは発熱体となり、結果は火災です。他にもコンセントに取り付けの電線の固定が不完全である時は(接触不良と言います)そこには電気的には抵抗が発生し電流の二乗とその抵抗値に比例した発熱体となり、此処でも同じ現象が起こります。
10、 コンセント関係はプロにあなたは壁の補修だけを担当する事をお願いします。