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フィラリア駆除の注射をされたわんちゃん

3代目わんちゃんをネットで探して、可愛い子を見つけました。 7才になる子なので、念のため飼い主様にフィラリア検査を含む 健康診断を兼ねて、血液検査をお願いしました。 結果、フィラリア陽性(初期)で飼い主様も慌てて、獣医さんと相談し リスクの一番低い方法と言うことで、注射で虫を落とす(?)治療をすることになり 5月10日に注射を2回。 (昨年のみフィラリア予防をしていなかったみたい) 獣医には、絶対安静と言われ、散歩に行かず庭にフリーで過ごさせているとのことです。 6月7日に、病院に行ったら、後10日間は安静で、病院に再検診。 結果問題なければ、通常の生活に戻して良いと言われたそうです。 その後1ヶ月後に、再度検査。 ネットで、フィラリア陽性で注射で治療したような、ブログなどあまりなく、 こんなに絶対安静で、散歩も行けないでしょうか? このような治療をされた飼い主様がいらっしゃったら、完治するまでの流れを お聞きしたいので、よろしくお願いします。 15日会いに行き、こちらが気に入ればそのまま引き取る予定でいます 車で400kmの距離なので、出来れば、一度で済ませたい気持ち・・・

みんなの回答

回答No.3

保護した犬がフィラリア陽性で治療を受けさせたことがあります。 ご存知かもしれませんが、フィラリア症の治療についてはいくつか選択肢があり、それぞれのわんちゃんの状態に合わせて治療法が選択されます。イミトサイド(注射)での治療を選択されたのであれば、わんちゃんの健康状態が良く、フィラリア成虫が少ないと推測されたのだと思います。 自分の保護した犬がイミトサイドで治療を受けた時には、前処置と3時間間隔で注射を二回。駆虫したフィラリア成虫が詰まることによる肺塞栓症などの副作用が心配な3日間は目が離せないので入院。一週間は絶対安静、一ヶ月は散歩も禁止されました。運動や興奮で血圧があがると肺塞栓のリスクがあがるそうです。2,3ヶ月後に血液検査し、フィラリア陰性となりました。イミトサイドでの完治率は95パーセント以上だそうです。自分の保護した犬も、その後新しい家族の元で元気にしています。 フィラリア予防薬を長期内服する方法もありますが、治療期間中にも血管や内臓がダメージを受けますのでどの方法も一長一短のように思います。塞栓のリスクはありますが、イミトサイドでの治療は最短で完治率の高い方法だと思います。ご質問のわんちゃんは重篤な副作用が出ることなく済みそうで良かったですね。 フィラリアに感染しても治療できるようにはなってきましたが、いずれも犬の身体に負担が軽いものではありません。質問者様がお迎えされた場合にはぜひ予防してあげることをお勧めします。 ご参考まで。

rop-0629
質問者

お礼

ありがとうこざいました。 迎える子の担当獣医さんと直接話していないので、どのくらいのフィラリア感染だったのか 不明なのですが、私のかかりつけの獣医に相談しました。 先方の獣医が絶対安静と言いながらも、散歩は5~10分ぐらい行って良いと言われていた。 レントゲンやエコーでも診察しているなら、寄生もなかったんだろうと言うことで、 1週間後に会いに行き、こちらに連れてくることに問題ないだろうとの事でした。 今は、リスクの問題もあって、あまり注射治療はしない獣医が増えているらしいですが・・・ いろいろと総合的に判断し、とりあえず来週の土曜日に会いに車で行き お互いの相性がOKなら連れて帰って、しばらくしてから私の主治医の所に 連れて行こうと思います 現飼い主さんとも話し合い、お互いに了解となりました。 とりいそぎお礼までm(__)m

回答No.2

質問文に曖昧で矛盾する箇所があります。 >リスクの一番低い方法・・・。 >10日間は安静で、病院に再検診。 A: 薬で幼虫と成虫を全滅させる方法。 B: 薬で幼虫だけを殺して成虫はそのままにする方法。 多分、第三のフィラリア治療薬という選択はされていないと思います。その場合には、駆除ではなく「治療を開始しました」という連絡になるかと・・・。そういうことで、2択と仮定。その場合、リスクの一番少ないという表現からはB。安静の文言からはAが推測されます。Bは、成虫を体内に残したまま数年後の死滅を待つという選択です。成虫を殺さないので血行障害を起こす重篤なリスクは回避できます。 まずは、先方の選択を確認されることをお勧めします。 <捨て犬ハスキーの選択と経過> 山に捨てられていたシベリアン・ハスキー犬にフィラリア駆除薬を投与したところ、カッカッと咳き込み血が混じった痰を吐いて慌てて血液検査。立派な陽性でした。獣医師が選択した治療法はB。毎月15日に投薬して幼虫の増殖を阻止するというもの。毎月10日を過ぎるとカッカッと咳き込み投薬で改善することの繰り返し。こういう状況が2年は続きました。3年目には、陰性に。心配性の私らは、まる4年目を迎えるまで通年での投薬を継続。彼女は、それから5年生存しました。推定13~4歳まで生きたことになります。結果として、フィラリアによる負の影響は皆無と言ってよい一生でした。 我が家の経験はBのそれです。それを念頭に参考になさって下さい。 お大事に!

rop-0629
質問者

お礼

ありがとうこざいました。 迎える子の担当獣医さんと直接話していないので、どのくらいのフィラリア感染だったのか 不明なのですが、私のかかりつけの獣医に相談しました。 先方の獣医が絶対安静と言いながらも、散歩は5~10分ぐらい行って良いと言われていた。 レントゲンやエコーでも診察しているなら、寄生もなかったんだろうと言うことで、 1週間後に会いに行き、こちらに連れてくることに問題ないだろうとの事でした。 今は、リスクの問題もあって、あまり注射治療はしない獣医が増えているらしいですが・・・ いろいろと総合的に判断し、とりあえず来週の土曜日に会いに車で行き お互いの相性がOKなら連れて帰って、しばらくしてから私の主治医の所に 連れて行こうと思います 現飼い主さんとも話し合い、お互いに了解となりました。 とりいそぎお礼までm(__)m

  • kokutetsu
  • ベストアンサー率26% (233/880)
回答No.1

過去のQ&Aで参考になりそうなものがありました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111218596 他にも、フィラリア治療、フィラリア駆除、フィラリア注射、などで検索すると、いくつかサイトが出てきます。フィラリアは昔は不治の病とされていましたが、今は治療法が開発されているようです。しかし、体内の虫を殺す薬は毒でもあるので、安静にすることが必要だろうと思います。 下記過去ログ#7の回答に相談できるサイトがまとめてあります。良かったら利用してみてください。 http://okwave.jp/qa/q7807128.html

rop-0629
質問者

お礼

ありがとうこざいました。 迎える子の担当獣医さんと直接話していないので、どのくらいのフィラリア感染だったのか 不明なのですが、私のかかりつけの獣医に相談しました。 先方の獣医が絶対安静と言いながらも、散歩は5~10分ぐらい行って良いと言われていた。 レントゲンやエコーでも診察しているなら、寄生もなかったんだろうと言うことで、 1週間後に会いに行き、こちらに連れてくることに問題ないだろうとの事でした。 今は、リスクの問題もあって、あまり注射治療はしない獣医が増えているらしいですが・・・ いろいろと総合的に判断し、とりあえず来週の土曜日に会いに車で行き お互いの相性がOKなら連れて帰って、しばらくしてから私の主治医の所に 連れて行こうと思います 現飼い主さんとも話し合い、お互いに了解となりました。 とりいそぎお礼までm(__)m

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