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CD-Rでの音とびと再生障害について

最近車に14000円ぐらいのSONYのCD-R対応のステレオをつけました。 そして、PCでCD-Rに曲を焼いて聴いているのですが、CD-Rの後半部で音とびや、再生に障害がでるときがあります。 曲を焼くときは、mp3形式のものをCDexで一旦44.1kHzに変換して、B's Recorder GOLD5で安いCD-Rに8倍速で音楽CDとして焼いています。 音とび、再生障害の原因はドコかわかりますか? 細かいことでもいいのでわかる方教えてください。

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  • maruyan
  • ベストアンサー率43% (63/146)
回答No.3

こんばんは。 実際CDもDVDも内周よりも外周の方がエラーが出やすいです。考えてみれば内側のスピードはたかが知れてますが外側はものすごく速く回っていますからね。 ましてやシーソーでもわかるとおり外側の方がうちがわより揺れがはげしいのでそうなるのでしょうね。 普通、車用のCDは(ポータブルCDもですが)エラーが出ることを前提に本体にメモリをつんでそのメモリにいったんデータをためて再生しています。ため池のようなものですね。エラーが積み重なってこのため池のデータが尽きると音とびになるわけです。 このように音とび対策のなされている機器ですから、それでもエラーが出るとなるとそのCD-Rとプレーヤーの相性ではないかと思われます。某社のプレーヤーはCD-R対応とあっても、再生しないCD-Rが実際に存在します。たぶん障害が出るのは記録面が銀色で、記録した跡がはっきりとわからないやつじゃないですか? そのような場合は記録面がちょっと青っぽく反射するCD-Rを使ってみると私の場合はうまくいきました。 某社にかぎらず、機器と色素の相性は少なからずありますので、機器が推奨しているメディアか、実際にやってみてうまくいくメディアを自分で探してみるといいと思います。(単に値段の問題ではないようです) また、このエラーを積極的に少なくしようと挑戦したのが下のURLの「オーディオマスター」と呼ばれる技術です いやはやいろんなことを考えるもんですね。

参考URL:
http://www.yamaha.co.jp/product/computer/handbook/audiomaster01.html
mkmarimo
質問者

お礼

そうなんですか。すごく参考になりました。 青っぽく反射するメディアを試してみます。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

#1さんの言うとおり、デッキの構造の問題ですと なんともし難いので、まずは普通のプレスされた CDで同じような現象があるかどうか 調べてみてください。出来れば、通常のアルバムCD、 100円ショップのCD(いや質が悪いとはいいませんが)の 2通りがベストですね。(聞くのが面倒かも知れませんが) その上で、CD-Rに問題があるようでしたら、 1)高いメディアを使う 2)出来るだけ遅い書き込み速度にする  (遅すぎても良くないようです。2倍とか4倍?) と色々試してみるしか原因は探れないと思います。

mkmarimo
質問者

お礼

わかりました。いろいろと試してみて原因を追求してみます。回答ありがとうございました。

回答No.1

これは、あくまで推測ですが、お使いのCDデッキの構造上の問題で仕方がないのではないでしょうか。 CDは走行中の車の振動でデッキの中で一緒に振動してしると考えられ、内周より、外周の方が振動した際に記録面とピックアップの距離が変化しやすく、フォーカス制御時に補正しきれない事もあると思います。 そして、CDはアナログレコードと違い、内周から外周へ読み込んで行きますので、外周である後半部は結果的に音飛びしやすいのではないかと思われます。 確信はありませんので、ご参考程度に・・・

mkmarimo
質問者

お礼

なるほど、振動ですか。参考になりました。ありがとうございます。