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雇用保険・社会保険について
- 雇用保険・社会保険の手続きの際に2カ月間在籍した企業の事は知られてしまうか
- 次の就職先が決まった場合に入社手続きの際に聞かれたら「バイトでしたが保険にも加入させて頂きました」と答えることは大丈夫か
- 雇用保険・社会保険の手続き方法や短期就業の影響について
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質問者が選んだベストアンサー
この手のご質問は過去に何度も出ておりますが、皆様、当事者としては特殊事例だお考えのようですね。 > そこで質問ですが、もし次の就職先が決まった場合に雇用保険・ > 社会保険の手続きの際に2カ月間在籍した企業の事は知られて > しまいますか? 役所側は情報を公開しないので、そのルートでバレる事はありません。 しかし、雇用保険の加入手続きで提出(原本又はコピー)する書類からバレてしまいます。それをクリアしても、厚生年金の加入手続き処理の際に年金手帳を提出すると、場合によってはそこからバレてしまいます。 1 厚生年金の加入手続きには、年金手帳に印字(表紙が青色の手帳)又は貼付(表紙がオレンヂ色の手帳)されている「基礎年金番号」が必要となります。昔は年金手帳その物を添付する必要がありました関係で、現在も手帳を提出する事を求める会社は多いと思われます。 さて、お手元にある年金手帳を良く見てください。過去の履歴を記入する箇所がありますよね。そこに『会社名』『会社の住所』『取得年月日』『喪失年月日』を書いてしまった(書いてある)のであれば、会社は年金手帳殻用意に過去に勤めた会社の名称と加入期間を知る事ができます。 ※厚生年金関係で大変稀なケースを念の為に書いておきます 「厚生年金基金」というものをご存知でしょうか?偶然にも同じ運営団体による「厚生年金基金」に加入してしまった場合、加入届けに記載する番号(厚生年金基金独自の処理番号)が異なってきます。もしも再就職先が作成した資格取得届が「基金:新規取得」で作成したことから、基金側から問い合わせが入ればバレる可能性が、わずかにあります。 2 雇用保険の加入手続きには「雇用保険被保険者証」に印字されている番号が必要です。 ⇒離職票では有りません! 年金手帳と同じく、現在は添付する必要はないのですが・・・(中略)・・・お手元の被保険者証を見てください。会社名が印字されていますよね。 [雇用保険の適正な届出] http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken11/dl/06.pdf [雇用保険被保険者証] http://hihokensyahyou.livedoor.biz/archives/31325.html
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- ben0514
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基本的には、大丈夫でしょう。 会社が採用した人物の社会保険などの手続きを行う際には、前職等の情報は不要となります。 ただ、社会保険関連の番号が継続利用となっているため、何かしらの手続きにより複数の番号を保有しているような状況が発覚した場合には、会社側があなたの提出したりお歴書等により修正を行う場合があります。そのような場合であっても、年金事務所やハローワークがあなたの入社前の情報を会社に明かさずに提出資料で確認の上手続きを行うので、ばれることはないでしょう。 注意点としては、年金事務所やハローワークの手続きの際に、会社が提出する資料と異なるようなデータの場合などでは、本人に直接連絡を取って確認をすることとなるでしょう。そのような場合には、年金記録や雇用保険加入記録であなたの連絡先を知りませんので、会社の電話であなたに連絡が入るかもしれません。そのような部分を会社が見ることで、間接的に疑われる可能性はあるかもしれません。 言い訳を用意するぐらいであれば、履歴書にアルバイト経験として記載すればいかがですかね。社会保険加入レベルの勤務をした短期のアルバイトであれば、書いてもおかしくはないでしょうからね。 私は、後ろめたさを残したまま、採用だけのことを考えて履歴書などを作ることは否定的です。それは、いつまでもその嘘やごまかしを続けなければなりませんし、さらなるごまかしなどをしなくてはならなくなる可能性があるからです。人間の脳はそんなに便利なものではなく、同一の事柄について複数の解釈を常に用意していられず、何かの拍子にごまかしをばらしてしまうもしれません。 人によっては、性格からそのごまかしが重荷となってしまうようなこともあることでしょう。 質問のような形で進めるのであれば、年金番号と加入履歴の確認、雇用保険の加入履歴などをしっかりと確認を行い、入社する会社での手続きで確認事項が出ないようにする努力が必要かと思います。その上で、2カ月勤務の会社をアルバイトだったとあなた自身に言い聞かせることですね。
お礼
回答者様 大変参考になりました。又、人生の有益なアドバイスも頂き感謝します。履歴書に記載する方向で考えてみます。ありがとうございました。