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アディショナルタイムについて
昨日の試合を引き分けたことによりW杯出場が決定しましたね、おめでとうございます。 本田選手がPKを決めたのはアディショナルタイムで、以前のロスタイムのことだと思いますが、 新聞での表示は以前の「ロスタイム」のままになっています。 この「アディショナルタイム」という表示は統一して使うのではないのでしょうか? それとも新聞では紙面の都合で、「ロスタイム」を使っているのでしょうか。 (字数が少ないので) ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
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もともと、ロスタイムは和製英語ですから、英語圏の人には通じません。 正式にはアディショナルタイム(additional time)です。 で、日本では2010年7月16日の審判委員会で正式にadditional timeと呼ぶことに決まったそうです。 新聞はおそらく文字数などの都合で昔の呼び方をしているのでしょう。 野球だってストライク、ボールの表記をアメリカなどに併せてボール、ストライク表記にしました。 国際化が進んでいるので、どこでも通じる表記にしようと言うことでしょう。 ただし、野球は未だにかなりの和製英語が多いですけどね。