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映画を撮る仲間の集め方
知り合いに、元自主映画監督の人がいました。 その方は、一人で都会に出て土方の仕事をしながら映画製作費をかき集め、映画を撮っていたらしいです。 映画学校には通っていなかったそうです。 その方の作風はアングラでいわゆる闇物ばかりです。(ある映画祭で賞はとってます) 時代は1980年代後半から1990年代前半の頃です。 そういった場合(友人知人は頼らずにネットもない時代に)、どういう仲間集めの仕方があったのでしょうか? いろんなパターンがあるかもしれませんが、考えられる方法を教えてください。 よろしくお願いいたします。
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・大学や高校の映画研究会とかSF研究会で協力を募集する(これは応じて協力したことがある) ・写真学校や映画学校に募集を貼らせてもらう ・映画雑誌や芸能雑誌の投稿欄で募集 ・役所や公民館、商店街などの掲示板にもそういう募集の掲示が出来る場所がありました(大学の生協食堂にもあった) ・名画座でそういう活動をしていたところもある ・上映回で知り合ってリクルート ネットがない時代の人達はフットワークが軽かったんですよ。
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- f-uga
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回答させて頂きます。22歳男です。 ネットの無い時代の仲間集めですか…。 「人脈」「人とのつながり」ではないでしょうか。 友人の友人の…友人の紹介でつながる、みたいな。 私は通信系の会社に勤めますが、ウチの常務は農林漁業、建築土木、食品、医療…ありとあらゆる業界の人と交流があるそうです。 常務いわく「人が、私とその人をつなげてくれた」「私の友人が異業種の人との接点を取り持ってくれた」と言っていました。 結論ですが、 私のような二十歳前後はネットの世界のめり込みやすい年頃ですが、大事なのはSNSなどのネットに頼らない、面と向かった人とのつながりではないかと、最近私は考えるようになりました。 質問の意図とズレていたらゴメンなさい。
お礼
そうですね。 この人に友人はいなくて孤独だったと言ってたんですが、まず職場での繋がりなんかがありますよね。 考えてみれば。 早速の回答ありがとうございます。 ヒントになりました。
お礼
なるほど。 納得です。 色んな繋がり方があったんですね。 ご回答どうもありがとうございます。