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発声
よく練習の一貫として、発声をされているみたいなのですが、咽を開けて、長く声を出すには、どのようにすればよいのでしょうか?長く出せるようになる練習方法を教えてください。
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- Mikako1987
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のどを開けるという意味は 声帯で作られた音の響きを口まで持って来いっていう事なんですよね 詳しい方法に関しては下のURLのサイトに 様々な方法が乗っているようなので 参考に見てみたらどうでしょう 素晴らしい発声練習が出来るように 陰ながら応援してます
- yuika111
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どのジャンルの発声法かわからないんですが、 演劇に関して言えば、低くて、大きな声をだすように心がけることが大切だと、言われていました。 鏡の前に立って、姿勢をよくします。 姿勢をよくするために、まずは両手を合わせて、 上にまっすぐあげます。全身でのびをしたら、そのまま、手だけおろします。その状態が、一番きれいな背筋の状態らしいです。 その状態のまま、足を肩幅に広げて、おなかの底から声をだします。腹式呼吸というのがよく言われますが、おなかに息をためて、吐き出す練習から行います。息を吸ったときに、肺ではなく、おなかが膨らむようにしてください。(わき腹を軽く掴むと、複式呼吸ができているかの確認がしやすいです。) その状態で、複式の呼吸法のまま、声を出していきます。発声練習はさまざまなのですが、自分ののどの状態をよく知るために、声を出したままで、うのくちから、だんだんと、あの口の状態にする方法が、よく使われます。更に、鏡の前で目と口をしっかりとあいているか、チェックします。次に一番ベストの声がつかめたら、その音で、アーと続けて発声して、タイムウォッチなどで計って、ここからは練習です。ただひたすら、全身全霊を使って、声を出します。 放送部の時に習ったのは、ここまでハードではなくて、いかに通る声を出すかということがテーマだったので、おなかを意識して、頭のてっぺんから声を出す練習をしていました(謎 スタイルは一緒だったんですが、声のトーンと声質とか大きさが重要でした。マイク練習が一番よかった気がしますが。演劇の発声のほうが私にとっては難しかったです。質問者さんの場合どれなんでしょう。あと音楽の発声なんかはどちらかというと、放送のほうに近いと、友人が言ってましたが・・・。
- kenia
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腹から声をだす。発声のやり方は何となく分かりますよね??あえいうえおあお。←これです。こんなのを毎日続けているとけっこう声が大きくなりますよ!!
- yasya
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「喉を開けて」というので一番分かり易いのは、 「あくびをしている状態」です(^^) あくびをしているときに「あ~あ!」って声でちゃう時ってないですか? そのときって、すっごく通った声が出ているんです。 何故かというと、声は喉だけではなく、鼻の奥だったり、果てには頭蓋骨にまで響かせて音を出しているんです。 通った声というのはその分空気がたくさん使われます。そして、その空気が通る道が広い方がそのまま押し出されて大きな声になるわけです。 なので、まずあくびの状態で声を出せるように訓練してみてください。 その時に気をつけるポイントは、喉が開いている、鼻の奥も開いているイメージを持ってやることです。そして、空気が頭のてっぺんから出るようなイメージも大事です。(イメージすると本当にそこに響くように出来るそうです) それとは別に、腹筋を強くすることも大事です。 腹式呼吸に腹筋は欠かせません。 腹筋で呼吸の出す量を調節するんです。 最初は空気量が少ないと声も小さくなりがちですが、 あくびの奴が出来るようになると段々音量を大きくすることが出来ると思います。 ちなにみ、腹筋を鍛えると言っても、マッスルなほど鍛えてはいけません。割れるほどやってしまうと逆に固くなってしまって発声に必要な柔軟性が使えなくなってしまいます。 腹筋をやる際に、膝を曲げ、完全に上体を起こしてしまうのではなくおへそを見る程度にあげるようにしてください。そうすると下腹部の方に負担を感じると思います。まずはそこから鍛えるようにしてください。 長く書いてしまいましたが、なかなか言葉にするのは難しいですね(^^; 分からないことがあったら私の分かる分だけ補足しますので、書き足してください。