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発声の持続

カラオケなどで発声をしていて高い声を2・3曲歌うと声が枯れてしまって全然声が持続しません。 原因としては普段は人より声が小さく発声が上手く出来ていないことがあるのと思いますが、声が小さいことは意識してなおせるのですが、これ以外に発声が持続する方法として出来ることはあるでしょうか。

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  • frambo13
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回答No.1

声帯に負荷が掛かりすぎている。 その他喉やあごなど様々な筋肉群の緊張。 等が考えられます。 浅い胸式呼吸や喉声を無理やり出したりしていないでしょうか。 そのまま無理をすると声帯に一時的なポリープが出来たり 炎症がおきて長期的に声が出なくなることもあります。 声帯はとても小さい器官で繊細です。 日ごろから深い呼吸とリラックスを心がけるといいと思います。 歌うときに必要なのは力を入れることではなく どれだけ開放(緩めること)出来るかです。 腹式呼吸が何か調べてみるといいでしょう。 正しく歌うのに大きな力は使いません。 身体を緩めておいて息をしっかり吐ききれれば 次の瞬間自然と肺が空気で満たされ、横隔膜がさがります。 すると内臓のスペースが狭まりおなかが膨らみます。 身体の外に出てしまった声やカラオケの音への意識をもっと下げて 身体の中の横隔膜や声帯の微細な動き を感じながら歌うといいと思います。 難しいですが、根気良くやってみて下さい。

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