みなさん流の、文章テクニックは？

質問

文章をうまく書く上での、コツや心構え。

「普段こういうこと、意識してるよ」ということを、
ぜひ教えていただけますでしょうか。

回答No.5

noname#237141 · ベストアンサー

文字化する前に頭で十分に日本語を吟味し、
出来るだけ１センテンスを短く書けるようにします。
つまり不要な単語（接続詞も含め）を極力排除する考え方です。

構成は起承転結なのか、結起承転なのかは
ケースバイケースです。内容次第で変化させます。
（これにとらわれてはダメ）

小説でも文学作品でもいいので出来るだけ本を読む。
活字に慣れる、でしょうかねぇ。

可能ならば、外国本（翻訳していない）を原文のまま読むとか。
これは完全に読解することが目的ではなく、
どういう単語を使っているか、どういう場面で接続詞を使っているか、
（文章を）どういう終わらせ方をしているか、など構成を見るためです。
簡単な幼児向け本でもいいと思います。
結構、短文でしかも要約された文章となっています。

一例（極端ですが）最近スポーツ選手のインタビューの答え方で
「～だし、～だし、～なので、～だと思う」っていうしゃべり方が多いですね。
これを文章化するととても見苦しいです。
口語をそのまま文章化しないようにするのも読みやすくするテクニックです。

手紙はともかく、社内プレゼン資料とかは
それなりのテクニックが必要ですが
それも結局は経験と慣れしかないと思います。

回答No.6

kotaro-h

悪文と個性と、常識とのバランスかな。
面白くないことを面白く書くと言う工夫。
即売の新聞と、日刊の新聞配達の新聞の見出しの違い。
ネットになって、字数制限は減ったけれど、短く書いて最短で最大の効果を生む努力。

今後は新聞社のような仕事への評価が下がり、それから見直される時もあるかもしれません。
全盛期の時代の文章や、雑誌などの記事を読んでみること。
面白かったり、今イチ時代遅れかなあと感じる理由について考える。
そこで「あっ」と思う発見があれば、しめたものです。

その感覚を、忘れずに。

回答No.4

doorakanai

１、

１、結論や現状を書く
２、結論に至った経緯や現状分析を書く
３、一番言いたい結論を簡単に書く

２、
私はデザイナーで、ロゴ等デザインのコンセプトを書いたりします。
このサイトのロゴのコンセプトを書くと

「教えて！」という、検索に引っかかり易いそのものズバリの文言、
サイトのロゴカラーである赤に黒という2色のみで視認し易い配色、
柔らかでPOPな印象のフォント、「O」に赤丸を足して目玉を模して
「注目」「ふと目に付く」という表現をしました。

３、
てな感じです。

回答No.3

yosifuji20

これは他人の文章を多く読むしかないでしょう。

商業文のように形式的なものはその習慣を覚えれば書けると思いますが、普通の手紙文などはあなたの人間性そのものの現れです。
ただのテクニックではありません。
それには多くの文学書などを読むのが一番だと思います。

最近福島から避難している友人との手紙のやり取りがありましたが、文章も見事なものでしたがそれ以上うに今おかれた人生の苦境を強く生きようという思いがあふれていて、読んで涙を浮かべるような文章でした。

どんなにテクニックを覚えてもこういうものは書けないと芯から思いました。

回答No.2

山田 太郎（@testman199）

ロジカルライティング
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090520/330361/

回答No.1

seble

フォントを大きめにしてます。
タイプミス、誤字の発見にずいぶん違いが出ますよ。
最近のスマホ向けちっこいフォントはふぉんと・・・おっと、本当にうっとうしい。

お礼

あぁ、なるほど。
たしかに、フォントを大きくすると、読みやすいです。

さっそく、試してみます。