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鉋の呼び方の由来
ご存知の方、教えていただければ幸いです。 大工の鉋は、大きさによって”寸六” ”寸八” などといいますが、実際の刃幅は, 寸六鉋=65mm 寸八鉋=70mm 刃幅65mmなら二寸一分だと思います。 なぜこのように呼ばれるようになったのか、 よろしくお願いします。
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添付図は、私のお宝の三代目千代鶴是国の三水 寸八鉋ですが、 今は手に入りません。 刃幅 70mm 押金 64mm になっています。寸八と言えば計算上は54mm(30×1.8)ですから、どこにも寸八のサイズはありません。 この寸八は仕上げのサイズです。--出てくる木屑の幅と言ったらよいかな。 寸八の材料までは、一発で仕上げられると考えても良いです。 元々は刃先の幅(押金)の幅と同じだったのですが、少しずつ広くなってしまった。 歴史的には、丸鋸のサイズと似た部分がありますね。呼び寸7インチの丸鋸の直径は、190mmあったりします。
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- おみみ こみみ(@dreamhope-ok)
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回答No.1
大鉋と小鉋では大きさの規格が違うそうです。 詳しくは、下記リンクを参考に! http://www.mo-ku.jp/1003.html
質問者
お礼
早速の回答ありがとうがざいます。 大鉋と小鉋で大きさの規格が違うというのは知らなかったです。 でも、なぜ違うようになったか知りたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 すごいお宝をお持ちですね。 おっしゃるように、丸のこの大きさも190mmなのに 7インチですもんね。 インチ25.4X7=177.8mm 昔の丸のこは確かに180mmでした。 現在はどんどん大きくなって、190mmですね。 そう考えると、鉋も以前は寸八サイズだったのかも・・ ありがとうございました。