薬学部
私は現在学部の1回生です。大学での専攻内容は農学部で、植物の遺伝子組み換えの利用について勉強しています。例えば、遺伝子を組み換えた園芸・イネ・小麦・微生物などの研究です。
このような内容の授業を聞くうちに私は「遺伝子組み換え植物を利用して、有用な薬剤をつくったり、効率よく合成できるのでは?」とおもいました。しかし私は有機化学の基礎や生化学ぐらししか、薬学に関係のあることをしていません。そこで、将来の進路についてはマスターまでの進学について計画していたのですが、いくつか方法についてお聞きしたいのです。
まず、薬の開発は4年コースか6年コースなのか?また、
(1)農学部3年で薬学部4年コースに編入してマスターまで進学する
(2)農学部3年で薬学部6年コースに編入して卒業する
(3)大学を4年で卒業して、薬学部4年コースのマスターに進学
(4)大学でマスターを卒業するまで農学を学び、製薬会社で研究する
みなさんはどの選択が現実的だと思いますか?今のところ考えているのは(1)です。ちなみに私の大学は薬学部がないため、外部の大学となります。また、国立大学しか考えていません。今の私の大学のレベルとしては、大学入学の偏差値で58ぐらいだったと思います。
お礼
丁寧に答えてくださり、ありがとうございます。やはり少しでもレベルの高い高校の方がいいですかね… 基町、舟入、安古市あたりも候補に入れておきます。