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イマイチだった映画を教えてください。
監督、主役共に好きな映画を観る時はかなり期待しますが イマイチだった時は結構がっかりするものです。 そんな映画があれば教えてください。 (洋邦問いません) 私は「ヤング≒アダルト」がイマイチでした。
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ブラックスワン レンタルの数百円すら惜しいふざけんなバカヤロウ映画でした。
- chandos
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私のように無駄に映画鑑賞歴が長いと、イマイチだった映画なんて星の数ほどありますが、最近では観る前から「ダメ映画のオーラ」(謎)を感じるようになってきて(笑)、期待はずれに終わる例を何とか抑え込むことができるようになったと思います。 とはいえ、観る前の期待をすべからく裏切ってくれる映画にブチあたるケースを皆無とするまでには至りません。その中の数本を挙げてみます。 まず、アカデミー作品賞を取った「アーティスト」。サイレント映画の形式で、画面はモノクロで、スクリーンサイズはスタンダード。。。といった出で立ちこそ目立ちますが、中身はスッカラカンでした。要するに「雨に唄えば」と「スタア誕生」を合体させただけの話。しかも、出来自体は遠く及びません。 日本アカデミー賞を賑わせた「桐島、部活やめるってよ」もダメでしたね。世評にあるような「リアルで厳しい高校生活」なんかどこにもありゃしない。リアリティはゼロです。ただの茶番劇。 カンヌ映画祭で大賞を取った「ツリー・オブ・ライフ」もヒドかったです。作者のイマジネーションは超低レベル。要するに「2001年宇宙の旅」の低劣なモノマネでした。 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」ってのもゴミでしたね。とにかく主人公の子供がウザい。筋書きも言語道断。印象的だったのは、この長い邦題だけでした。 あと「映画史上屈指の名作!」などという触れ込みで評論家連中が激押しする往年の映画の中にも、随分とシケたのがあります。具体的なタイトルはいちいち挙げませんけど、とにかく、映画ってのは観てみないと分かりませんね。
お礼
>観る前から「ダメ映画のオーラ」(謎)を感じるようになってきて(笑) 素晴らしい。 私も是非身に付けたいです(笑) >「アーティスト」 あら~。期待してたのに。 きっと他の賞候補が弱かったんでしょうね。 >「桐島、部活やめるってよ」 これも本が評判良かったので期待してました。 >「ツリー・オブ・ライフ」 これは全く同感です。 「シン・レッド・ライン」は結構好きでしたので 垂直ジャンプ状態でした。 私以外に酷評される方がいらっしゃってホッとしました。 どうも深刻ぶって難解な作りにしてると酷評を免れるみたいですね。 いやいや。映画ファンをナメちゃいけません(笑) >「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 唯一、マックス・フォン・シドーの演技に観るべきものがあったように思いましたが トム・ハンクスとサンドラ・ブロックの存在感が希薄でしたし 仰るように子供がウザかったです。 映画自体も結局何が言いたいのかにフォーカス出来てませんでしたね。 公演のベンチの裏にあったメモだけでは無理がありました。 まぁ、当然と言えば当然かもしれませんが アメリカ人が9・11を乗り越えられてないんだなという印象でした。 >とにかく、映画ってのは観てみないと分かりませんね。 まぁ、高々、2時間ぐらいとはいえ たまの休みにゆっくり映画を観るというのは、一つの賭けでもありますね(笑) ご回答ありがとうございました。
- moyomoyo4
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こんばんは 「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」 母がドクターハウス、BONES - 骨は語る、特攻野郎Aチームという海外ドラマをレンタルで借りてきまして、すべての作品がとっても面白かったです。 そして、特攻野郎Aチームの映画 「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」を見ました。キャストが違って、やはりイマイチでした。 >お二人に叱られますかねぇ(笑) turukamejirouさま 地球に月が最後にぶつかってくる映画が、実をいうと最初に見たとき、頭に月が最後にぶつかってくる映画に見えてしまいました(笑) >それはそうと次のイラストにかかってますが歯痛にならないように、ボチボチやってますので気長にお待ちください(笑) 歯大丈夫でしょうか(笑) alterd1953さまのイラストは、ものすごく癒されて素敵です。alterd1953さまのイラストをカラーコピーで飾りたいのですが、許可がでれば部屋に飾りたいです。 次のイラスト、ものすごく楽しみにしています。 alterd1953さま お体にお気をつけください。
お礼
>そして、特攻野郎Aチームの映画 「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」を見ました。キャストが違って、やはりイマイチでした。 ああ。そういうのありますよね。 私も「24」の映画版観てがっかりしました(笑) キャストは一緒なんですが2時間ぐらいで完結されるとなんか全然カタルシスが無かったです(泣) >alterd1953さまのイラストをカラーコピーで飾りたいのですが、許可がでれば部屋に飾りたいです。 いや~。そんなもの全然オッケーですよ。 むしろ物凄く嬉しいです(笑) 今も丁度描いてました。 ではまた(笑)
- moyomoyo4
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こんばんは 「宇宙戦争」 スピルバーグ監督、トム・クルーズさんがコンビを組んで期待しましたが、スピルバーグ監督にしては少し単調だったかなと思います。トム・クルーズさんがダメな父親も、似合わない感じでイマイチでした。 「ゲド戦記」 スタジオジブリのアニメは、風景などがものすごく綺麗で透き通る感じで大好きなのですが、ゲド戦記は、スタジオジブリのアニメでは少し画像が粗くてイマイチの作品でした。 自分が質問したときに手塚治虫さんの漫画が面白いと聞き、映画を先に見ました。 http://evian1123.blog94.fc2.com/?no=304 ジブリのゲド戦記の方がお金を圧倒的にかけていますが、リンク先の「火の鳥 鳳凰編」の映画の方が、自分にはゲド戦記よりも自然な風景に見えてとっても綺麗です。
お礼
どうもです(笑) >「宇宙戦争」 スピルバーグとトム・クルーズが何故かイマイチ肌が合いませんので観てないんですがダメでしたか。 >「ゲド戦記」 確か、息子の方が撮ったやつですね。 ジブリは絵の綺麗さが命ですから粗いとキツいですね。 >「火の鳥 鳳凰編」 確かに気合いの入った絵ですね。 まぁ、大御所の作品ですから無理もないですが(笑) 「火の鳥」は紙しか読んでませんが「未来編」が1番好きでした。 手塚さんの理系のセンスとロマンティシズムが理想的に融合してたと思います。 それはそうと次のイラストにかかってますが 歯痛にならないように、ボチボチやってますので 気長にお待ちください(笑) ではまた(笑)
- 31192525
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alterd1953さん、こんにちは。 私は本を読む人なので、どうしても比較してしまいます。映画もなかなか良かったのに残念という意味で選びました。 『ハンニバル』 ええ~、なんでこんな結末ぅ? 別物になってしまう。。。ジョディ・フォスター出ないしぃ。 『優駿』 緒方直人、斉藤由貴、吉岡秀隆、加賀まりこ、田中邦衛、三木のり平、緒形拳、仲代達矢・・・これだけ芸達者をそろえて、それぞれ好演だったとおもいますけど、なんか印象に残ってないのはなぜ? さて今日はダービーですね。すったもんだの騒動の末オラシオンのモデルとなったメリーナイスのようなお馬さんは現れるかな?
お礼
どうもです(笑) >私は本を読む人なので、どうしても比較してしまいます。映画もなかなか良かったのに残念という意味で選びました。 なかなか原作を超える映画って無いですよね。 >『ハンニバル』 基本、猟奇的なのが苦手で観てないんですが 関連した本でFBI特別捜査官が書いた本は面白かったです。 >『優駿』 宮本輝の世界を映画化するのは意外と難しいかもしれませんね。 「泥の河」なんか良く出来ていた方だと思います。 競馬は全く知らないんですが一応明日の朝刊は注目しておきます(笑) ご回答ありがとうございました。
>イマイチだった 挙げたらキリがありませんが・・・ ●アルマゲドン 同時期に公開された「ディープ・インパクト」と被る作品でしたが・・・ 私的には「ディープ」の方が面白かったですね。 やたら「泣く」とか言われて観る前からハードルが上がってしまったのも一つの理由だとは思いますが、観終わった後にホント「拍子抜け」でした。 「え?こんなもん?」 って。 ●「千と千尋」以降のジブリ作品全て ストーリー、演出、(声優の)キャスティング、全てがOUT。 一作一作の「テーマ」「エンタメ」全てがハイレベルだったかつてのジブリは何処へいったの?
お礼
>●アルマゲドン こちらの方がヒットしてたみたいですが 私も圧倒的に「ディープ・インパクト」の方が良かったです。 特にラストで父親と娘が津波に飲まれるシーンは崇高ですらありましたね。 >●「千と千尋」以降のジブリ作品全て 私も「となりのトトロ」の小川の透明感なんかに驚愕して 「風の谷のナウシカ」の壮大な世界観に感心したんですが まぁ、宮崎駿さんの言いたいことは「エコロジー」と「フェミニズム」辺りなんだろうなと思い それ以降はほとんど観てなかったんですが質も落ちてるんですね。 ご回答ありがとうございました。
こんにちは。 いまいち・・・と言う映画はありませんね。 まあ、最近映画を観ないこともありますけどね。 大体が私、皆さんに教えてもらって観ますから、 外れと言う映画が殆どありません。 ただね、これは私には合わないなぁと言う映画はありますよ(笑) 例えば、あなたが紹介してくれた香水の映画・・・。「フェナミン」? 「何なんだろう?」と思いますね・・・分かるのですけどね。 面倒なんですよ、考えるのが(笑) それとadele24さんが紹介してくれた「シングルマン」、 頭痛くなりました・・・。 yotaniさんの紹介してくれたタイトルは忘れましたが、 地球に月が最後にぶつかってくる映画! お二人に叱られますかねぇ(笑) 最近は日本のドラマが面白いですね。 あなたにも紹介した「外事警察」 最近はNO1のannkoromochiさんに紹介していただいた「ガリレオ」 殆ど中毒になりました。 全て観終わり、昨日は原作も買ってきました・・・まあ面白いのですよ。 少し余計な話しを・・・ alterdさんは薩摩の産まれ? 島津斉彬の本は読むと言ってもそうないのですよ。 「島津斉彬文書」のようなものはありますよ。 でも、これは鹿児島市が委託して作らせた学術書のようなものですから、 読みものではありません。 他には三田村えん魚(えんが変換出来ません)翁の、 「島津家お由羅騒動」、ただこれも研究本・・・。 これを小説にしたのが直木三十五の「南国太平記」です。 本当は同じ薩摩出身の海音寺さんの「西郷隆盛」、 これが島津斉彬を知るには良い本でしょう。 ただ少し長い・・・全17巻です。 興味がありましたら。
お礼
どうもです(笑) まぁ、こちらの常連さんに教えて貰ったら一応期待しますよね。 但し、相性ばかりはどうしようもないですね(笑) 「ガリレオ」はチェックしておきます。 >alterdさんは薩摩の産まれ? いえ、生まれはこちらなんですが両親共に鹿児島なんです。 子供の頃は毎年帰ってましたので思い入れは深いです。 いとこ達に錦江湾にほり込まれて泳ぎを覚えました(笑) 海音寺さんの「西郷隆盛」といえば興味が湧きますが 全17巻と聞けばちょっとひるみますね(笑) とりあえず直木三十五さんの「南国太平記」辺りから手をつけてみたいです。 ご回答ありがとうございました。
- carrotcake
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キーラ・ナイトレイ主演の「アンナ・カレーニナ」ですね。 あんなに長くて複雑な物語を2時間ちょっとにするのですから、やっぱりああなるでしょうね。 原作を読んだばかりだったので、がっかり感が倍増です。
お礼
分かる気がします。 長編を映画にすると単なるダイジェストになってしまう時がありますね。 ご回答ありがとうございました。
- annkoromochi
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こんばんは(^○^) 邦画ですが、2010年の「人間失格」ですね。 生田斗真くん主演で、伊勢谷友介さんも出演するので かなり期待しましたが、イマイチでした。
お礼
どうもです(笑) 原作が原作だけに相当な演技力が要求されるでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
これは結構評判良かったですけど 私も大概しょうもない映画だと思いました。 バーバラ・ハーシーだけはさすがの演技だと思いましたが ナタリー・ポートマンが頭がおかしくなるほど負けん気が強いとは思えませんでしたし 最後まで色気も出てませんでしたね。 白鳥が羽ばたくダンスもやたら多かったです。 ご回答ありがとうございました。