万年筆の調整はどこがいいですか？

質問

ネットショップで買った万年筆がお気に入りになってから半年ほどです。
（国産です。1万しません。）
今のままでもあまり不満はないのですが、
もっと良い書き味になるのを期待して
一度ペン先調整をしてみたいとおもいます。

住んでいるところが地方なのですが、
どこに頼むのがよさそうでしょうか。
アドバイスおねがいします。

1.近くの大型ショッピンクセンター内の文房具屋さん（万年筆取り扱いあり）

2.やや遠くの百貨店の万年筆売り場

3.セーラー万年筆、パイロットなどのペンクリニック

1,2が自分にとっては都合がいいのですが、
そこで買ったわけではないので対応が気になります。

3はちょっと気合を入れて出かけるほど遠出になります

回答No.2

ithi · ベストアンサー

syouwa88nenさん、こんばんわ。

私も万年筆の愛用者です。
「もっと良い書き味になるのを期待して一度ペン先調整をしてみたいとおもいます。」ということは1や2ではあなたのご要望を聞いて調整してくれるということは難しいと思います。
3しかないと思います。それもセーラー万年筆、パイロットなどのペンクリニックというより個人経営の万年筆修理業者様だと思います。主客が対面で行わないことには微妙な調整の相談ができないだろうと思うからです。
代表でフルハルターのＵＲＬを貼り付けておきます。他にもあると思いますでＰＣか何かで検索してください。

フルハルターhttp://members.jcom.home.ne.jp/fullhalter/

回答No.3

rirakkumaalloha

こんにちは。

以下回答者さまのご意見を拝見しまして、
ネットでみてくれるペンクリニックはどうかと思いまして…

ここはいかがでしょうか？

NOMADO1230　ペンクリニック

万年筆のWEBショップなのですが、
最近始めたようです。

まだ評判は聞かないんですけど、
お値段がはっきり明示されているところと
再調整が無料なところが魅力でしょうか。

参考URL：

http://www.nomado1230.net/penclinic/cli_top.html

回答No.1

noname#190464

はじめまして。

先ず、貴男の購入された万年筆・・・ペン先は14k等の金ペンでしょうか？国産と言ってもメーカーでいろいろありますし・・・。
また、元々のペン先（極細、細、中、太字・・・）に対してどの程度の修正をするか？
例えば極細を太字にとなると、ペン先のイリジウムを盛って修正するので、より大変になります。
現状のペン先の太さで書き味を改善されるというスタンスなら、金ペンを条件で修正されてもよろしいかと存じます。
（鉄・ステンレスペン先の修正もアリですが、お金かかりすぎます・・・）

地方在住の方なら、一番は脚がかかり手間でしょうが、メーカーのペンクリニックでしょうか・・・。対面で書き味をダイレクトで相談して調整してもらえる、もっともよい調整方法と思います。
すこし落として・・・お手持ちの万年筆メーカで専門のメンテ部門があるのでそこで調整も一手でしょうか・・・

一方、これは一例ですが・・・ユーロボックス（東京）
http://www.euro-box.com/

フルハンター
http://members.jcom.home.ne.jp/fullhalter/

宅急便で発送・受け取りになると思います。
ペンクリニックもとても良いですが、どうしてもタイミングが合わない場合は、こうしたショップの利用も良いかと存じます。
ただ、こちらのショップは多くのメンテ品、販売品の対応をされていますし、場合によっては受け入れてもらえないかもしれません。『万年筆　ペン先調整』で検索されて、ショップを当たるのが現実的と思います。

当然、すぐに対応は出来ないので、調整終了にはそれなりに時間が必要（待たなければいけない）です。

いずれにせよ手間ですが・・・自分の経験ではペン先を調整してもらって本当に良かった・・・正直別物です。（自分はショップへ足を運びました）

時間かかっても、大事な万年筆ですから、きっちり修正してもらうと一生の友になるはずです。

うまい解決策にならずすみませんが・・・万年筆は文字通り『万年書ける』です。
私事、私の亡母も1950年代に社会人と同時に仕事でセーラーの万年筆を購入しペン先調整以来、死ぬまで愛用してました。他の万年筆（モンブラン・ペリカンすら）ではダメと・・・プレゼントしようにも拒否されたし、その万年筆は生涯家族のだれにも触らせませんでした。自分の馴染みと変わってしまうからと・・・高ければよいってものではない・・・奥が深いですね　(*^_^*)

お礼

ご丁寧にどうもありがとうございました。
やはり万年筆はいいものなのですね…