戦争責任、なぜ今の世代にまで？

質問

第二次世界大戦の責任を未だに韓国、中国から言われていますが、なぜ戦争をしてない今の世代になってまで言われるのてましょうか？

海外では、過去でも今でも、日本は日本でしかなく、同じ物として考えれていて、戦争をしてない我々世代にまで責任を取るべきだ、とまで考えられているのでしょうか？

回答No.10

Epsilon03

歴代の日本政府に問題があるでしょうね。
チョット過去の事を出して来れば日本は「まあまあ」とか毎回謝るとか等とあまりに下手に出てしまいましたから、日本はチョット突けば直ぐ折れると言う事を学習させてしまった。
だから条約などで戦争責任の賠償等が全て終わっていても、いつまでも突いてくる。
それに区切りを付けようと相手の言う事に折れていれば、未来永劫戦争責任が云々と突かれるだけでしょう。
中韓にとっては未来永劫日本から搾り取れるカードだと認識してしまいましたから、日中間や日韓間の関係が悪くなろうが日本は賠償は終わっていると毅然な態度を取るべきなのです。
二国間の関係が悪くなると言っても、これから先の長い時間を考えれば一時的な事でしか有りません。
何故に一時的な事に脅えて未来を捨てているのか理解出来ませんね。

回答No.9

aburakuni

色々なお説が出ていますが、敗戦後連合国側に占領統治され、東京裁判で戦争責任が問われて指導者が断罪され、そういった戦後処理を認める条件を定めた上で、米国等とサンフランシスコ講和条約を締結することで日本は独立出来た訳です（ここまでの歴史的事実を否定する人はいないと思いますが）。

ただその講和条約は全ての国と締結された訳では無く、当時のソ連や中共といった米国と対抗しだした共産勢力とは締結されませんでした。

当時は南北に分断されて国交を結ぶどころではなかった朝鮮半島に関しては勿論関与のしようが無かったのですが、戦勝国側に名を連ねた中国に関しては、米国は現在の台湾を正統政府としていたので、中華民国（台湾）として賠償を請求しない等の声明とともに戦勝国としての独立容認が行われた訳です。

その様な経緯によって独立が認められた事で、当時の日本は第一次大戦までの過去の戦後処理の様な過大な賠償責任を背負わずに済みましたが、戦争に至る責任を認め反省する事が求められた訳です。
それに基づいて所謂平和教育が行われ、「私たちは過ちをおかしましたが、世界に類のない平和憲法をもって世界平和に貢献して行く」と言った覚悟が表明された訳です。

その後、韓国と中国については国交正常化が行われ、その際の交渉の中にに賠償責任を包含した処理が定められましたので、その二国との政府間の戦後処理は終了している筈です。

ただ、その二国については個々の国民側が豊かな日本より金を得たいと言う欲求があり、事ある毎に無理難題を過去の過ちを反省するなら飲むべきと言う言い方をします。

一方、日本国内では名誉回復と言う欲望が在り、独立の条件として戦後秩序の中で認めたはずの「戦争責任」に対して疑義を挟む人がいて、それが発信される事で「反省が行われていない」と言う二国を中心にした側の非難が出て来ます。

中国は最近事ある毎に米国に対し、最近の日本の動向は国連＝連合国＝戦勝国を中心とした秩序維持に対する挑戦であると主張し、米国は尖閣問題等の中国の膨張主義は認めないとしていますが、日本が戦後秩序を覆すような主張、「正すべき様な日本の侵略は存在しなかった」と言うような事は認める訳はありません。

そう言った意味ではどっちもどっちで問題を蒸し返しているので、戦争に関係ない世代が迷惑してしまいます。

例え話をすれば、お祖父さんの失火により近所に迷惑を掛けた店が、息子の代で家業を繁栄させて近所にも補償を済ませたはずなのに、お祖父さんが「あれは本当は違う」と言いだして、近所が苦情を言いだして孫が苦労すると言った構図でしょうか・・。

回答No.8

saki_nagatsuka

適当に頭を下げてカネを払っていればいいと主張する
政治屋を選んだ日本国民にその責任があるのです。

向こうは強請り集りなので、金ヅルと判断すればアクションを起こします。

回答No.7

cherry77_

韓国、北朝鮮、中華人民共和国が自国の貧富の格差や、政府へ不平不満が向かうのを防ぐ為に幼児期から徹底的に愛国教育(=反日教育)をさせているから。
そして愛国者(反日家)は支持されるから。

回答No.6

hideka0404

未来永劫言われます。

回答No.5

mekuriya

第二次世界大戦は1939年にドイツとソ連が東西からポーランドに侵攻し、英仏がドイツに宣戦布告して始まったものです。そんなもの日本が責任を取る道理はない。

また日本は韓国と戦争なんかしていません。朝鮮半島は戦場にすらなっていない。
日中戦争は蒋介石が日本に宣戦布告したものです。停戦合意を踏みにじった蒋介石にこそ全ての戦争責任がある。

フィリピンやインドネシアがいうならともかく、中韓にだけは戦争責任など言われる筋合いは全くない。

世代に関係なく、歴史を学ぶ必要がある。そうしないのは国民としての義務を放棄しているのと同じだ。
無知蒙昧な愚民がヤクザに絡まれている。それだけの話だ。馬鹿が多すぎるから、中韓につけこまれている。

回答No.4

pluto1991

中国は
「結論を出さない作戦」　をやっているんですね。

靖国参拝に抗議する、でもそれは１週間ニュースになるけどすぐ忘れるでしょう。別に「さあ、辞めるかどうか結論を出せ」
なんていう決着を見ないまま、また来年抗議するわけです。日本も同じですけどね、また来年わざと参拝する。
「南京虐殺があったかどうか。」　なんて、なかったことを知っているけどあったと言い続ける。
一事が万事、結論を出そうとせずにうやむやにしておくから、「日本は謝罪してない」と永遠に言い続けることができるわけですね。　日本でだって諸説あって歴史の真実なんてわからないんだから結論を出さないでおこうと思えばいくらでも引っ張れるでしょう。
中国は　「戦後賠償を放棄」　しました。
放棄したことで永遠の未決着カードを手に入れたんです。毛沢東、周恩来は頭がよかったんですね。
賠償なんかもらうよりODAでもらったお金の方が全然多いんだから既に大成功なんですよ。
つまり、
「日本には永遠に謝罪なんてしてほしくない」んです。

回答No.3

AVENGER

特亜３カ国は反日でないと国がまとまらないからです。
それ以外の国は、日本の戦争責任など追及していません。

回答No.2

hgg83474

道義的な問題ではありません。
中韓の国策であり一見外交政策の体をなしていますが、
むしろ内政面において矛先を変えるための施策ですね。
非人道的という面では大戦以降の中韓のほうが、
はるかに多くの問題を起こしています。
そもそも清廉潔白な国家などこの世にありません・・・

回答No.1

guess_manager

誰かから批判されると、「自分にも何か批判される理由があるのだろう」と考えるからわからなくなるのです。
道を歩いていてヤクザに因縁を付けられたと思ってください。
なぜヤクザが怒っているのだろうなどと考えても答えは見つかりません。
因縁をつけて嫌がらせをし、日本の邪魔をすると自分たちが得だと思っているのです。
どんな内容の批判であれ、無視して構いません。