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賃貸アパート 解約時の敷金返還について。

1kの賃貸アパートに5年すんでいるのですが、2ヶ月後の更新はせずに解約する予定です。 この時の敷金返還についてお聞きします。 室内の現状は、入居時と全く変わらず綺麗です。 一つ気になるのは、キッチンに取り付けられている排気口周りの壁紙が若干、茶色くなっている程度です。 一般的に、このようなケースでいくら位の敷金が帰ってくるものなのでしょうか? ※契約書の内容によるとは思いますが、長文になりそうなのでざっくり質問させて頂きました。

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回答No.1

こんばんわ。 基本的に敷金は全額戻ってくるという認識で間違いありません。 最近の風潮や裁判でも、借り主側の主張が認められ、敷金はわりと戻りやすくなっています。 壁紙については、長く住めば住むほど汚れたり日焼けしたりします。 自然に汚れてしまう物に関しては、その修繕費用を負担する必要はありません。 ただし、契約書に特約事項として記載されている物に関しては、それは支払う必要があります。 よくあるのが鍵交換費用やハウスクリーニング費用ですね。 裁判の争点になりやすいですが、特約事項として記載され、入居時に説明されているのであれば、 これらは支払わなければなりません。(法律より、特約事項の方が効力があるようです) また故意につけた傷や汚れがあれば、その部分の修繕費用も発生します。 その辺は退去時の立ち会いで、傷・汚れが無いかキッチリ確認しましょう。 傷も汚れも無い、キレイな状態であれば、 特約事項に記載されている費用のみ引かれた残りが返還されると思います。

naporeonn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 退去時に、敷金がいくら返金されるのかについてしっかり交渉しようと思います。 過去、敷金が返金された経験がなかったため今回もなにも言わないずおこうと思っていましたが、ご助言いただいたお陰で勇気が湧いて来ました。 頑張ります。