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柔道部での罰?

娘の事で相談です。 中学の柔道部での事、休みの罰として、5人相手に休みなく(相手は3分経ったら交代)投げ続けられました。 柔道を始めて2ヶ月目で、受け身を取り続けられると思いますか? その時はあちこちにあざができたくらいでしたが、最近いつも顎が外れそうで口腔外科の歯科に行くと「顎が皿から落ちてる。スポーツやってたか?一年以上経っているので一生付き合うしかない」と言われ、あの時まともに受け身も取れずにずれたのでは?と思えて仕方ありません。 ちなみに足首もパキパキ鳴って、股関節も痛かったり引っ掛かりがあります。 どう思います?

みんなの回答

  • dassen
  • ベストアンサー率55% (39/70)
回答No.7

柔道・空手と段持ちですが、指導者は一体何を考え、何の目的でこのような稽古したのかが理解できません。 No6の方がおっしゃる通り、 >受け身の形を教わって、1人でその形を練習したり、上手な人にゆっくり投げてもらってきちんと受け身ができるようにしていくことです。 最近は、少子化により生徒数も減っている為に、教員は何かの部の顧問となる事になっている学校も多いです。(今回の場合は、柔道を全く知らない教員が顧問となり、指導・稽古は上級生任せになっている事も考えられます。また、指導役となる上級生が町の柔道場にて小学生の頃からやっていると、「自分はできたから」と言う感覚でこのような事を行った可能性もあります。) 受け身の練習は、あらゆる技以上に最も重要な事です。また、投げ技は「背負い投げ」だけでしょうか。 ともえ投げ等の別の投げ技もかけられたのでしょうか。 また、「背負い投げ」だけだったとしても、技をかける者によって全く別の技と感じる事もあります。 さらに、技をかける者(この場合は上級生になるかな?)も、何度も技をかけているうちに疲労で技が雑になると思います。な・の・で、受け身の稽古は最も重要な事なのです。 技が雑になると、背負い投げに対する基本的な受け身では対応ができず、他の受け身が必要になるのです。 技をかけられた場合、返し技に入るか、受け身に入るか。そしてどのような受け身を取るのかを瞬間的(と言うより反射的)に判断する技能が必要です。2ヶ月でこれだけの事を求めるのは無理があります。 柔道に限らず武道では、何かかしらの怪我はつきもので、関節技をかけられ、脱臼のクセがついてしまい、両肩手術となり、医師からキッチリ説明を受けたそうですが、強制的に間接を固定する為に肩の可動域に制限を受け「ボール投げられないから球技とかむり!!」という人もいます。 柔道の受け身が身についていると、スノーボードで怪我をする確率が低くなる事は事実ですが、これは、柔道の受け身がしっかりと身についているから。です。 いずれにしろ、柔道を始めて2ヶ月と言う全くの素人にキッチリとサポートができる指導者がいない状態でこのような稽古をしたのであれば、指導者と学校の安全管理の問題にもなります。 参考まで

id39
質問者

お礼

ありがとうございます。 コーチは外部コーチです。 他にも壮行会&一年生歓迎会の席で「お前は浄めなきゃ」とビールを飲むよう強要しました。 学校にも話しましたが、関東大会にも出場させたコーチなので「一人の為に辞めさせる訳にはいかない」と言われました。 コーチと先生方は信頼しあっている為、コーチの「あのお母さんは頭がおかしい」との言葉を信じ、この問題については無視され続けました。 しばらくは忘れようとしていましたが、「顎が外れそうで怖い」と過呼吸にまでなる娘を見て、こんな爪痕を残すなんてとまた怒りが込み上げて来ました。

  • kekooba
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.6

柔道での最初の稽古は受け身です。 しかしそれは受け身の形を教わって、1人でその形を練習したり、上手な人にゆっくり投げてもらってきちんと受け身ができるようにしていくことです。 3分×5人=15分も休み無しに投げ続けられるのは、初心者の受け身の稽古などではなく、 滅茶苦茶です。 こんな滅茶苦茶なことを許しているから、柔道から人が離れていくのです。 2008年広島の海上自衛隊で隊を離れたいと言った隊員が、15人と次々に順番に格闘させられ死亡した事件を思い出しました。 学校や組織の中で、授業や部活や訓練の一環として行なわれると、させられる方は拒否しにくい状況が生まれます。 「ふらふらになってからが本当の稽古だ!」「水は飲むな!」「柔道に怪我はつきもの!」と根性論ばかり振りかざして、きちんと科学的な理論に基づいて教えられない指導者だったら、こちらからきちんと「拒否」しましょう。 回答者の中の柔道家の方も「多少の怪我はつきもの」言ってますが、「柔道は武道だから危険はつきもの」と柔道家の皆さんは誰でも言います。 だからこそ柔道をしなければならない時は、「おかしい!」と思った練習は勇気を持って拒否し、自分の身は自分で守りましょう。

id39
質問者

お礼

ありがとうございます。 根性論ばかり振りかざすスポーツ 多いですよね こういうところで育った人間はパワハラしても自覚がないのでは…と思ってしまいます

noname#183912
noname#183912
回答No.5

それはひどいですね…。

noname#250543
noname#250543
回答No.4

私も大人ですが 成人してから柔道を始めました 多少の怪我は付き物ですが 初心者に大怪我をさせるのは指導者の責任怠慢です 体力もそれぞれなのに、付いて行けない人間は弱いとされるその様な風潮が須間川中学のリンチ事件等を生み出していると思います

id39
質問者

お礼

ありがとうございます。 柔道部ばかりではないのでしょうが、部活には「指導者の命令は絶対」という風潮があるように思えます。 パワハラのもとを作っているようで怖いです。

noname#183912
noname#183912
回答No.3

はじめまして 回答させていただきますが、的を射てなかったらごめんなさい。 まず、いじめか指導か、っていったらいじめ寄りだと個人的には思います。 分かっているかもですが柔道では、まず受け身の練習をさせられるんです。 が、いくらコーチ曰わく"練習"とはいえ5対1で、こっちだけ休みなく連続で投げ続けられるのはいきすぎだと思います。自分も中学のとき柔道部だったのですが、2ヶ月目でそんなハードなことはさせられませんでした。しかも休んだくらいで罰を与えるなんて…って感じです。 次に、「それが原因か?」ってことですが、可能性は十二分に考えられます。自分も当時、膝の皿がずれて、ドクターストップをかけられたことがあります。 娘さんも辛かったでしょうね。 今もきっと顎が外れそうで怖くて、しかも痛くて、それで落ち込んで…それを見てるあなたも辛いでしょう。 自分にも、あなたの娘さんと同じく、顎が皿から落ちてると言われ、落ち込んでる友達がいます。その子も柔道部でした。 自分にはなにも力になってあげられないけど、友達に、そしてあなたと娘さんに、元気をだしてほしいです。だせと言われてだせるものでもないですが、それでも。 長文、失礼しました。

id39
質問者

お礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。 しばらくは落ち込んでいるかもしれませんが、少しずつ出来る事をやっていこうと思います。 あなたのように気持ちをわかってくれる人がいるだけで勇気づけられます。

id39
質問者

補足

実はそれだけではなく、壮行会&一年生歓迎会の席でコーチから「お前は少し浄めなければ」と他の人が見てない時にビールを飲むよう強要したんです。 カウンセラーの言葉では動くのに、コーチの言葉では動かなかった娘をパワハラで懲らしめたかったんでしょう。 最低な人間です。

  • marinke
  • ベストアンサー率19% (51/262)
回答No.2

いじめも種類がいろいろあって,次から次と考えるいじめがあるものです。そのイジメは,いかにも正当ぎみたいじめです。事実を学校へ告げて子供の将来の為にも徹底してください。

id39
質問者

お礼

ありがとうございます。 命じたコーチと話しましたが「ただの練習だ」と話にならないので、校長にも話しましたが「一人の為に他の部員のコーチをやめさせるわけにはいかない」と… 娘も学校には行きたくないと言うので、それから中学は行きませんでした。 最近になり調子が悪くなってきて、そのせいじゃないかと思えて質問させてもらいました。

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.1

>どう思います?   私の娘なら、即刻、退部させますね。 だって、身体を壊されてしまえば基も子もないでしょう。 いつの時代でも、子供は宝物!キズ者にしないように育てたほうがよいでしょう。 昔、野球選手だった父が引退後、少年野球のコーチに頼まれていましたが、少年時代は、未だ、身体が出来上がっていないから、無理な練習のし過ぎや間違った指導を受けて、身体を壊している子(肩を壊して球が真っすぐ投げられない等)が良く居ると言っていましたよ。 柔道でも、同じような事があるのではないでしょうか。 子供の指導者は、親が見極める必要があるのではないですか。

id39
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろん部活はやめさせました。本人も柔道着を見るのも怖いと言ってたし。 学校は話にならなかったので、娘は中学校へは行きませんでした。

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