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耳下腺腫瘍と顎関節症の症状と治療法
- 耳下腺腫瘍と顎関節症の症状や治療法について調べました。
- 現在出ている症状は頭痛・頭重、口が開きにくい、右耳の下の違和感・痛み、口開閉時のガクガク音、胸やけ・のどの圧迫感です。
- 顎関節症ではなく他の病気という可能性もあるのか不安です。
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chavo0521様の症状を、3つに分けて考えてみました。 >その時に処方してもらった痛み止めはあまり大きな効果はありませんでした。 私は起床時、耳の下付近に違和感があると、すぐ痛み止めを飲みます。 これで痛みがス~ッと消えていきます。 このタイミングを逃がすと痛みが続いて会話、飲食に苦労します。 主様が効果が見られないといわれるのは、医師にかかるタイミングが遅かったことも影響していると思われます。 顎関節の症状に心当たりがある場合、なるべく顎関節専門医の診察を受けられるのが良いです。 近辺におられないのでしたら、大きな病院の歯科・口腔外科で診てもらってもよいと思います。 次のサイトに、全国の「顎関節専門医」が紹介されています。 http://kokuhoken.net/jstmj/ ●顎関節症の主な症状。 顎がじわじわ痛む、顎を動かすと音が鳴る、口が大きく開かない、噛合わせが悪くなる、口が閉じられない、耳鳴り・耳の閉塞感、頭部や顔面部の神経痛等が現れます。 >顎関節症ではなく他の病気という可能性はあるのでしょうか? 顎関節の他にも見られる不意の胸やけやのどの圧迫感は、ストレスや悩みから起こる心因的な要素が原因になっているのかもしれません。 念のため、かかりつけ内科で診てもらい、治療が必要となればそれぞれの専門医を紹介してもらうなどの手順が必要になるかもと思われます。 ●不意の胸やけ 胸焼けを起こす病気として考えられるものは、空気嚥下症、神経性食欲低下症、逆流性食道炎、胃酸過多症、食道裂孔ヘルニア、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、胃がん、胆石症、胆嚢炎など。 空気嚥下症とは、食事中以外にも無意識に空気を嚥下して胃や腸に空気がたまる状態のことで、早食い、口呼吸、唾液を常に飲むといった癖を持つ人にみられます。 心配のない症状ですが、胸焼けがみられます。 胸焼けは神経性食欲低下症(拒食症)といった心の要因からでも起こることがあります。 このような症状によって食事に支障があらわれます。 ●のどの圧迫感 咽喉頭異常感症とは、耳鼻咽喉科で色々な検査をしても、訴えに見合うような障害がすぐには見つからない。つまり、十分な検査をしても原因となる病気がないのに、のどの異常感がある場合です。 ストレスや悩みといった、心因的要素が背景にあると考えられています。 器質的疾患が見つからないので、こういう診断をしなければならない病状です。 しかし、咽喉頭異常感症の中には、背景にさまざまな病気が引き金になっていることがあります。 咽喉頭炎や扁桃炎といったのどの炎症、食道や下咽頭の悪性腫瘍、甲状腺の病気、脳や脳神経の病気、胃腸障害、心臓の病気、自律神経失調症、心身症などです。 したがって、咽喉頭異常感症の確定診断には十分な検査と、その後の十分な経過観察が必要になります。
お礼
回答・解説ありがとうございます。 顎関節症の初期症状(音が鳴る)が表れ始めた時点で医者に診てもらうべきでしたね……。 もうかれこれ数年は放置していたので。 他の症状はやはり精神的なものが原因なのかもしれません。 ネットでいろんな病気を調べているうちにどれも自分に当てはまっている気がしたりなどしていたので。。