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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際結婚 帰省同伴を辞めたい)

国際結婚で帰省同伴を辞めたい

このQ&Aのポイント
  • 国際結婚3年目の子無しOLが、忙しい仕事と言葉の壁から帰省に悩んでいます。
  • 帰省時のアウェイな空気と通訳役の負担が申し訳なく感じられます。
  • 夫のみの帰省を提案したが、認められず、会話に参加できない自分に落ち込んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#202494
noname#202494
回答No.3

夫はアメリカ人、私は日本人で、結婚と同時にアメリカ北東部で生活を始めました。貴方たちご夫婦は、日本にお住まいと拝察します。 私も貴女のように、結婚後、仕事を続けていましたが、休暇は必ず、私の実家か、夫の実家のどちらかでした。。。三年目に子供が生まれて、アメリカ南部の夫の実家に、飛行機で行くのが大変だということで、自動車で行ける距離のところに、引っ越してきてから、もう、二十五年たちます。その間、子供をつれて、休暇のたびに、日本と夫の実家の往復でした。私の周りの、しっかりした家庭に育ったアメリカ人のご家族を見回してみると、みんな、同じような感じです。両親と一緒に旅行をする方も多いです。 ですから、もし貴女が、同伴帰省をやめたら、いったいどういう反応が起きるか、大体想像できると思います。ご主人のご実家では、貴女がご主人と二人で”顔を見せることに意義がある”と考えています。 私も、子供たちが小さいときに、しんどくて、夫に子供二人を連れて帰省してもらったことが2,3度ありますが、そのときには、”体調がすぐれない”という理由をつけました。貴女もどうしても帰りたくないようなら、ぜひとも、仮病をお勧めします。でも、それでも、二回に一度で毎回は使えません。 話の輪の中に入れないのは、仕方がないです。親戚とはいえ、つい最近まで、全然知らない人たちだったわけですから。ですから、そこを割り切って、ニコニコ話を聞いているようなふりをしていればいいです。これは、本当に割りきりが肝心です。全然何を話しているかわからないこともありました。 ニコニコと話を聞いているうちに、親戚中のゴシップが出てきて、一生懸命聞いているうちに、愚痴の聞き役になったりします。それは、それで仕方がないです。日本の親戚づきあいと同じです。 あとは、英語が上達する機会だと思って、(ただの英会話教室だと考えて、)感謝祭で出てきた七面鳥の作り方やら、パイの焼き方やら、とにかく頑張って質問することです。自分と違う文化の人と結婚したのですから、素直な気持ちで、知らなかったことに挑戦してみたらどうでしょうか。 あと、私が心がけたのは、夫の家族の誕生日と、結婚記念日にカードを贈ることと、夫の両親(特に母)には、事あるごとにプレセントを送りました。安いものでよいので、気にかけている、ということを示してゆけば、心を開いてもらえます。 ご主人のご家族と、ご自分の家族を同等に扱うのが、鍵だと考えます。天涯孤独の男性とでも結婚しない限り、親戚づきあいは必ず発生しますので、ひとつ、大人の対応をするのが、平安な将来のためです。 ご健闘をお祈りします。

babyracco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 境遇に共感してくださり、救われた気持ちです。 話の輪の中に入れないのは、仕方がないです。 →私自身は、情けないながらも、割り切って認め耐えています。 が、親戚すべてではありませんが、お国柄か向こうはストレートで、「りてきた猫みたい、どうやってコミュニケーション取ればいいわけ?」といったことを言います。 私も、相手の言語/英語も多少の聞き取りはできますので、正直失礼な!と思う反面、言い返せずかなりヘコミます。 また、仕事とフライトの疲れ/緊張もあり、ニコニコしていないのかも・・まさに、ただ座っているだけ。 向こうは、親戚で集まると世間話から、最近どこに行った/これからどこに行くといった話が多く、そして、働き方も休みの取り方もかなり異なるので正直羨ましく思います。 また、わたしはあまり人生を楽しめていないのでは?と感じてしまいます。 そんな生活背景が違う相手に対して、どうやってコミュニケーションを取ったら良いのか、正直分からないところがあります。 日本人同士でも、私はあまり上手く会話出来ない性格ですが、なんとか「最近こんなことが~仕事で~」などと、何かしら話せるのに。。 相手の文化への敬意、ポジティブな理解、そして相手を気にかけること、、とても大事ですよね。 心がけて、少しでも変われたらと思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

英国人女性と結婚している日本人です。 私の場合は、妻がもともと日本をしらなかったので、日本に住んでいますが、日常会話は英語のみです。 書かれているストレスは、おっしゃる通りで文化がまるで違いますから、双方の親戚付き合い家族付き合いは私も苦労しています。 日本では休みは取れないですが、西洋は休暇を取り家族と長く付き合うのは当然の文化ですが、これは説明しても、互いに相手の文化は理解が難しいです。。 ご夫婦にしかこの苦労はわからないので、向こうの親族にはご主人から説明してもらうしかないですが、なかなか大変です。 質問者様も少しの間と割り切るしかないと思います。 言葉の問題はそれほど深刻に考えない方が良いです。 何とかなるものです。 人ですから、言葉がすべてではないし、あちらのご親族も質問者様を理解しようと勤めるはずです。 文化が違うので誤解する場面もあるかもしれませんが、ご主人がフォローされると思います。

noname#217538
noname#217538
回答No.5

>夫婦単位で行動することが当たり前の文化のため ご主人とは普段は英語ですか。例えば二人の会話が英語ならその共通語で話すのが実際は相手の家族もマナーですよ。 (例えば英語を話さない民族であれば横に座ってその態度は何かと怒るほうが逆におかしい、英語は世界の共通語ですから) 英語で話してくれるように頼んではどうでしょうか。(バカンスと言う事はフランス語圏ですか) 仮に相手の家族が英語で話す民族であり、あなたが英語がちょっとだけ苦手なら、ご主人との会話を徹底して英語にすればすぐになれますよ。日本語を使わないことです。 相手の家族も英語が駄目なら、やっぱりと主人に通訳としてお願いしてニコニコ参加するしかないですよね。開き直ったらいいんですよ。 私と夫は会話は英語ですが、夫の家族はもともとは違う言語です。しかし私がいる時は皆英語で話してくれます。英語で話さない限り私も参加しません。英語ができない人が同席した場合だけ通訳を頼む事もあります。私と息子は日本語で会話しますが、他の人がいるときは英語で話します。そうしないとその人が寂しい気分になりますよね。 とにかくご主人に通訳をお願いするのをためらわないでどんどん参加したほうがいいですよ。それとできるだけ出歩いたらいい。要するにあなたの生まれ育った街を知りたい、とかね。ショーに行ったり、音楽会、オペラ、レストラン、何か夜の催し物で一緒に出歩いているのも気が晴れますよ。

babyracco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 主人とは普段は日本語です。 英語は、外資系企業で働いていますので、残念ながら流暢というのには程遠いですが、聞き取り、簡単な会話はできます。 できるだけ出歩く、これを出来たらと思うのですが、善くも悪くも田舎で出掛ける場所がなく、車で行動→また私は沈黙になってします の繰り返しです。 なにか、打破出来たら良いのですが。 どんどん参加、これが私に足らないところです。心がけて行動してみます。

  • saregama
  • ベストアンサー率47% (555/1166)
回答No.4

インド人の夫と日本で生活しています。 2年に一度くらい夫婦と子供でインドに2,3週間帰ります。 帰省しても夫の両親の話す現地語はほとんどわかりません。夫は帰省すると毎日夜遅くまで友達と遊びまわっているので通訳なんてとてもしてくれません。 でもキッチン用語だけは覚えましたので、キッチンに立ちながら義母とはそれだけで会話しています。他のことは義姉妹や甥姪がいれば英語で通訳してくれます。 私も内向的な性格ですが、義母は家族なので全然大丈夫です。 ほとんど日本語で話しかけ、義母もほとんど現地語で話しかけてくれます。 大事なところは義姉妹や甥姪を呼びますが、はっきり言って言葉の正確な意味なんかどうでもいいことです。義父母も義兄弟姉妹も、外国人で異カーストの私を家族の一員として受け入れてくれていて、家には家族愛が満ち溢れているから、気を使うことなど一切ありません。 日本での始終気を遣わなければならない人間関係が窮屈で仕方ない私にとって、帰省先は言葉が通じなくても心からリラックスできるとても居心地のよい場所です。

babyracco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 saregama様、家族愛に満ちあふれている関係、リラックスして過ごせる場所、とても羨ましいです。 言葉を流暢にはなせなくとも、そういった心がけ/態度が大事ですよね。

  • demerger
  • ベストアンサー率26% (152/578)
回答No.2

「西洋人の主人」さんは、質問主様のどういうところが良い、と思っておられるのでしょうか。 尋ねたことがありますか。 かけがえのない良さを得難いモノとして感じとられたので、国籍を超えて、結婚を選ばれたのだと思いますが、違うのでしょうか。 その「得難いモノ」の前には、言葉が出来ないことなど「no problem」として受け入れ、そのうえで結婚されているのでは、と思います。 それを質問主様だけが、妙に劣等感を増幅して感じておられるような気配が感じられます。 「西洋の主人」さんに対しても、その義理家族に対しても 「おたくの国の言葉が出来ない事は当然の事として結婚しましたね、それが何か?」 「帰省しても、共通言語が無いのは、当然、知ってますね? 今更何か?問題でも?」 「通訳くらい、してくれて当然でしょう」 そのくらいの図太さは、国際結婚では必要ではないでしょうか。 時間があっても・・自分は「学ぶ語学」は嫌いで、苦手です。 わざとらしく習った文章はとっさの会話では一切出てきません。 しかし、わずか5日程度の観光旅行でも 「お宅の国の言葉はできませんが、それが何か?メニューくらいは持ってきて・・書いてあるこれは何?」 最初は全部日本語で食事を注文するくらいの図太さがあると、帰ってくる頃には少なくともメニュー用語と注文するための言語くらいは、覚えてしまいます。 さらに、そんな事を繰り返していると・・日本人がよく行くレストランでは、日本語メニュー置いてくれるくらいになりますね。 だから、言語は「学ぶものではない」と思っています。 コミュニケーション取りたい者同士が、身体の中に吸いこまれるように取りこむモノ。 日本人は「図太い」事を性格の短所と考えがちですが、 「厚顔無恥」「図太い」というものの効用も、もっと考えてみてはどうでしょうか。 そのうちに、ご主人の実家でも、日本語を多少は覚えてくれるようになるのではありませんか。 質問主様だけが一方的に「言語差を負担」されなくてもよいのでは、と思いますから。

babyracco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お互い国籍などを超えて惹かれるところがあり、また、育った環境違うはずなのに意気投合する部分があり、夫婦となりました。 わたしが妙に劣等感を増幅して感じている・・まさに、その通りだと思います。 図太さ、わたしはまさにそこが欠けています。 日常に置いても、自分が悪いいのでは?相手に合わせなくては と考えがちです。 また、もっと相手のことをしりたい!コミュニケーションを図りたい!といった人に対して関心が薄いところがあります。 もう少し堂々と出来るよう、努力したいと思います。

babyracco
質問者

補足

相手の言語は、簡単なあいさつ、単語、読み は出来ます。 語学参考書で勉強をしました。 私自身の性格として、自分が悪いいのでは?相手に合わせなくては と考えがちです。 また、もっと相手のことをしりたい!コミュニケーションを図りたい!といった人に対して関心が薄いところがあります。

回答No.1

GW、お盆休み 、年末年始以外は休めない、、、ということは、はっきり してる訳でしょう? だったら、答えは出てるじゃないですか? 外資系って、忌引休暇ってもらえないのですか? 誰かに死んで貰ったら? 嘘も方便です。 日本文化に興味のある外国人の夫なら、理解しても いいことだとおもいますが? それとも、貴女の中にアウェイの中に飛び込む事のほうが 休みを貰うことより嫌なのかな? アウェイの中に飛び込む事が嫌、、、と云うことなら、 いくら語学が出来なくても、努力して帰ることです。 たった一週間のことじゃないですか!! そのくらいの心意気を夫にみせてあげましょう!!

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