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無理にでも楽しいというのが正解なのでしょうか?
付き合って2年の彼がいます。 彼と映画を見に行きました。 正直つまらない映画でした。 終わった後に、どうだった?と聞かれ、「正直言ってつまらなかった」と言いました。 そしたら彼は突然不機嫌になり、そのあと食事にをしたのですが、最後まで不機嫌でした。 私が正直な感想を言ったのが気にいらなかったようです。 でも、面白くない映画を見て、無理にでも楽しいというのが正解なのでしょうか? 本当の気持ち・思ったことすらいえない恋人関係でいいのでしょうか? 私の発言は間違ってますか? 楽しい時はちゃんと「楽しい」と言います。 その映画を選んだのは彼です。
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本当の気持ちなら、正直なら、なんでも言っていいか?というと、そんな事はないでしょうね。 嘘をついて「面白かった」という必要はありませんが、正直に言いすぎるのは、相手への気遣いがなさすぎです。 たとえば自分の身におこったらと考えてみてください。 貴女が一生懸命作った手料理を彼に振舞ったとしましょう。 料理は彼の味覚に合わず。「どうだった?」と聞いて、「マズイ。こんなの食べられない。捨てていい?」「なにこの味。あり得ない。まともに食えるもんだしてくれよ。」と言ってきたら? 少しも嫌な気持ちにならず、「彼の本当の気持ちだから」「なんでも言い合える良い恋人関係だわ」と受け入れられますか? 私は無理です。 質問主さんが言ったのは、そのくらい気遣いのない返事です。 「こういうのって初めて見た。彼君はけっこう見るの?」「**のシーンが好きだったな」など、嘘はつかず、でも本当の事ズバリも言わないですむような言いようはあるでしょう。 どうしても面白くなかったと伝えたいなら、「ごめんね。あんまり好みじゃなかったかも。でも、彼君が連れてきてくれたのは嬉しかったよ」「私にはちょっと難しかったみたい。」とか。 不味い手料理だって「俺の為に頑張って作ってくれてうれしいよ。」「もうちょっとxxだともっと好きだな。」と言えば、嘘はついていないけど相手を思いやっている言い方になるでしょ? とりあえず、彼にはすぐに謝ったほうがいいですよ。 質問主さんの返答は、ただ映画を貶しただけではなく、その映画を見ることで貴女を喜ばせよう、一緒に楽しもうとおもった彼の気持ちも踏みにじっていますからね。 面白くもない映画を見せられたのは苦痛かもしれませんが、相手の気持ちには感謝しなくては。 これで相手と自分の好みの差がわかったのですから、次からは、自分も相手も楽しめるような映画を見られるよう、事前に一緒に相談すれば良いですよ。 良い恋人関係というのは、相手の自分の好みに合わない部分をバッサリ切り捨てて否定するのではなく、 お互いに相手の好みを尊重し、しかし歩み寄って二人とも楽しめるポイントを探すコミュニケーションが重要です。
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- hirotan1879
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良いと思います。 一貫性が重要です。 率直で正直な貴方に併せてもらえば良いのです。 あとは 言い方の工夫ですよ。 ネガなことは面白く伝えてください。 それが エチケットです 冗談っぽく 30年くらい経って改めて見たら良さが分かるかも。 とか レストランのシーンの料理だけ気に入ったとか、ものは言い様ですよ。 同じ事でも ユーモアを入れて伝える。 嘘はつきたくないので ネガテイブをスレスレの際どいとこまで面白く言う 等の努力があれば 認められます。 (ただ つまんない)では芸が無いのです。 「嘘は言わない」から発展して「嘘にならないためなら何でもする」という努力がほしいです。
お礼
回答ありがとうございました。
- mayocchi
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正直に言うことが必ずしも良い関係だとは言えませんよ。 彼が怒っているのは、言い方じゃないのでしょうか。 『つまらなかった』では無くて、 『このシーンが印象に残ったなぁ』とか『ちょっと難しかったかな』って言うのが思いやりじゃないかな~と思うのです。 『そうだね~、○○はどう思った?』って聞いても良いですね~ まだ結婚しているわけではないのですから 親しき仲にも礼儀あり、と考えてはどうですか~ そのうち、彼がもっと大人になって、何でも言い合える関係にあれると思いますよ~
お礼
回答ありがとうございました。
- lupan344
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51才、既婚男性です。 そういうのは、感覚の問題ですから、間違っているとかの問題では無いんです。 彼氏が不機嫌になったという事実だけを認識すれば良いだけですよ。 貴女は、彼氏さんがどういう状態だと良いんですかね? なんでも素直に言えば良いと言う事では無いと思いますよ。 少なくとも、彼氏さんに不機嫌になって欲しくないなら、そういう発言は控えた方が無難だと言う事です。 恋人関係に良い悪いなんて無いですよ。 お互いの関係性で決まることです。
お礼
回答ありがとうございました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
「親しき仲にも礼儀あり」と言います。 思った事を口にするのは問題ないのですが、そこにはある程度の工夫が必要になります。 今回のケースのように相手が選んだものを否定する場合は、先ず初めに何か一つでも良かった点を挙げる事です。 映画であれば、出ていた俳優のキャスティングが良かったとか、CGの技術が素晴らしかった等です。 その後に、「でもストーリーが私には合わなかったな。」と云えば良いのです。 自分の意見を相手に伝える際には、思った事を口にするよりも、頭の中でアレンジして、相手に伝わりやすいように工夫して伝えた方が効果的です。 特に男は単純でプライドの高い生き物なので、いきなり全否定されると、面目丸つぶれで、気分を害する事が多いです。 賢い女性はさり気なく「男を立てる」事で、上手に男を操縦するんですよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- ms05ZAKU
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全く間違いではありません。 ・・・が、自分がせっかく選んだものをバッサリ「つまらない」と言われてはどう頑張ってもいい気分にはならないでしょう。 貴女にしても、例えば、せっかく選んだ誕生日プレゼントをバッサリと「別にこんなもん欲しくなかったけど」と言われたらイヤでしょう? あるいは、不機嫌が続いたってことはそれなりに自信があったか、好みの違いを感じたのもしれませんね。 言いたい事を言い合える仲、というのは 「なんでもかんでもズケズケ言う」間柄ではなく 「本音を隠さずに言いあえる」間柄だと思います。 「本音を隠さずに言うこと」と「互いを思いやること」は無関係です。 本音の感想が『すごくつまらなかった』にしても、ただ「つまらない」と言うだけでは互いにとってプラスになりません。 「こういう部分がつまらなかった。私はこういう話の方が好きだな」という具合に、何かプラスになりうる情報を混ぜるようにしましょう。 この例であれば、まだ、「そうか、そういうのが好みなのか・・・」と次に活かしてくれるかもしれません。 少なくとも相手は貴方の好みを知ることができます。 あるいは「こういう部分がつまらなかった。貴方は楽しかった?」と、相手の好みを聞き出す形にしてもいいでしょう。 重ねて言いますが、言いたい事を言うのは大切なことです。 ですが、それと同じくらいには「相手のことを考えてあげる」のも大切です。
お礼
回答ありがとうございました。
- iism2343
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質問者様の行動は、間違っていません。 面白くないものは、面白くないというのが正解。 面白くない映画に付き合わされて時間の無駄だった、と 言ってもおかしくないです。 それで謝るのがお相手の当然の反応。 なんですか?不機嫌になった? まるで子供ですね・・・・。 そういう付き合い方もあるのでしょうけど 失礼ですがお相手の精神年齢はかなり低いと思います。 質問者様が彼のそういったところを修正できるならいいのですが こんな事で質問されるのであれば、ちょっとムリでしょうね。 不機嫌になった相手に「不機嫌なのは私のほうよ!」と言えないなら あまり良い将来はないんじゃないかな。 白いものでも、彼が黒と言ったら あなたも「黒です」と言わないとならなくなります。 窮屈ですね・・・。
お礼
回答ありがとうございました。
- haberutherock
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すいません訂正 ちゃんと言わなければならないという場面以外では正直なことをいうことよりその場を和やかに過ごすことが大切 間違えました
お礼
回答ありがとうございました。
- haberutherock
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必ずしもウソにはならないウソをいうというのは大事なことだと思います とても個性的だったとか 周りの人感動してたねとか ウソをついてまで自分に負荷をかける必要はないですが 選んでくれた人の立場も考えればはっきりということで相手を傷つけることにもつながります 必ずここではちゃんと言わなければという場面では自分の意見というものは正直なところその場を和やかに過ごすことよりはどうでもよく 正直なことがベストとは限りません
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。