- ベストアンサー
そろばん玉の使い方
灯油配管の継ぎ手にそろばん玉なる直径1cm位の太鼓形のものが入っていました。これで銅パイプ等をつなぐらしいのですが使い方が想像できません。是非教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
内径が問題ですが・・・ 外径が10mm程度なら内径は6mmか8mmですね で、その径の金属パイプ(配管)にナットを入れ、その後そのそろばん玉を入れます。 で、つなぎこむところに差し込み、ナットを締めると、そろばん玉が変形(内径が縮んで)配管に密着します。 一度締めたら、そろばん玉は配管にくっついたままになります。 違う配管を繋ぐ場合は、新しくその玉を用意する必要があります。 油圧配管ではよく使われています。
その他の回答 (2)
- madamadaaoi
- ベストアンサー率31% (22/69)
回答No.3
> そろばん玉を使って配管をつなぐ時は配管の先を朝顔状に広げるフレア処理はしないのでしょうか? しません、そのまましめるだけです。そろばん玉を使うならフレア加工しないし、フレア加工するならそろばん玉は使用しません。どちらを使用するかは、相手の雄ねじの形状によります。銅管を差し込むことができるならそろばん玉。差し込めないなら、フレアで、この場合の雄ねじは断面が台形に(鉛筆の先を切り落とした形)なっているはずです。 水などの配管にシールテープを使う場合パッキンを使わない、パッキンを使う場合シールテープを使わないことに似ていますね。
質問者
お礼
良く分りました。有り難う御座いました。
noname#6341
回答No.1
http://www.dairyo.co.jp/C10_4.htm このような物でしょうか。 エアー配管や水道配管ではシールテープを使いますが、灯油などではシールテープが侵されてしまいますので、金属をシーリングに使います。 ネジを締めこんだ時にこれがつぶれてシーリングされ灯油などが漏れないようにするものです。
質問者
お礼
有り難う御座います。
お礼
回答有り難う御座います。そろばん玉を使って配管をつなぐ時は配管の先を朝顔状に広げるフレア処理はしないのでしょうか?