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ヤマトヌマエビと十円玉

ピンポンパール2匹(3cm大)とヤマトヌマエビ3匹(3cm大)を一緒に飼育しています。夏前に一度白点病にやられた経験があるので、水温が下がるこの時期予防になればと思いピカピカの十円玉を一枚放り込みました(白点病治療法の一つとして聞きかじったものです)。それから1週間ほど何事もなく経過していましたが、こちらのサイトで「エビに銅イオンは禁忌」という回答を見かけ、驚いて十円玉を取り除いたところです。 なぜエビに銅イオンはだめなのでしょうか。 分かりやすい解説をいただけると幸いです。

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  • atoritaiti
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回答No.1

下記urlによるとこういう理由だそうです エビは魚などに比べて下位に位置される生物ですので影響が大きいのでしょう 同様に部屋でバルサンを焚いても死にますよ その原理はスケール、細菌、藻などから電子を奪うことによってその組織体のバランスを崩し、無機物は溶解流出、有機物はその生命活動を攪乱して死滅させる、あるいは、銅イオンが藻類の細胞内の酵素と結合して、栄養源をエネルギーに変化させる生理作用を阻害し、藻類を死滅させる http://www.ecoreid.co.jp/koujyo/k_slyme.html

nyan-twins
質問者

お礼

エビの餌となる藻類に致命的な影響を与えるため適切でないということでしょうか。いずれにせよ浮き草への影響が怖いので、十円玉療法は避けておこうと思います。 ありがとうございました。