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急な職場の服装基準変更についての問題
- 職場の服装基準が急に変更され、女性職員への指示が厳しくなったことにより、多くの人が困っている。
- 女性職員は週末に新しい服装を購入する必要があり、経済的な負担が生じている。
- 変更の予告がなく、金曜日の午後に文書が配られ、週明けから変更が要求されることに疑問がある。
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とある人事より 就業規則の記載次第ですが、就業規則の変更がなされて、労働者の過半数代表者の意見を添えて届出をしており、労働者に周知していれば、就業規則の変更内容は有効なものです。 >(1)就業時間中だけではなく、通勤時の服装まで指定されること。 法律上、労働時間以外を会社の規則で縛ることはできません。 通勤時間は対象外としてもらうか、一定の手当の支給を交渉する余地はあります。 >(2)これまでにこの服装の基準に関する変更についていっさい予告なく、 金曜の午後に渡された文書にて、数日後の週明けから変更するよう指示している。 準備期間が短いように感じられます。経済的負担によりすぐには応じられないとして、1~2週間程度の猶予期間を設けることが考えられます。 話し合う先は、今回の変更に関して決定権のある人物が望ましいかと思われます。(人事部長や副社長などではないかと考えます) 上司に決定権がなければ話しあうだけ無駄です。
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- AkiraHari
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就業規則に明記されているいないに関わらず、労使間の案件です。会社は労働組合それがなければ社員代表と交渉して決めなければなりません。 周知徹底し、準備する期間が必要ですので1ヶ月くらいに予告期間を設けるのが常識です。 通勤時の問題は会社が言わなければならないような内容になっているのかどうかです。私の知る範囲でも駅から会社の問まで歩きたばこ禁止、作業着での通勤禁止などがあります。禁煙区間ではないのですが、大勢が通勤していて、その人たちが歩きたばこをしていたのでは住民から苦情が来ます。会社が通達するまでもなく行わないのが常識です。それをわざわざ通達しなければならないのがどうかしてます。 「ヒールの高さまで指定」されるほどの状況があるのかどうかです。それがあるなら、常識的に通勤時にふさわしい身だしなみを言われるのはむしろ当然です。またそれは受け入れるしかありません。
通勤は、会社に入っていく姿などが与える社会的な印象もあるので 仕方ないかもしれませんね。 労災でも通勤の行きかえりが対象になることを考えると、勤務の延長ですから。 ただ、やはりどうしても要求していい、したほうがいいと思えるのは 「準備期間、移行期間を設けてもらう」ということでは。 急に毎日、家を出てから帰るまで着るほどの服は用意できないということで その期間を設けてもらうのが重要だと思います。 あとはヒールの高さなどは、個人差やコンディションを考えて 数センチは幅を持たせてもらうなどは してもいいのでは。 足の形や歩き方、怪我などでヒールやパンプスの形が あまりに決まっていると、合わない靴を無理して履くことになると思うので。
お礼
powawa様 ご回答くださいまして、ありがとうございます。 やっぱり通勤の服装に関しては、そのような見方もありますよね。 靴の件に関しても、アドバイスいただいた切り口で話をしたいと思います。 ありがとうございます、頑張って話してみます。
お礼
kqueen44様 さっそくアドバイスをいただき、ありがとうございます! この件に関しては、どうやら就業規則自体の変更は行っていないようなのです。 ただ、服装の基準が変更になるので月曜日から変えて来い、 といった文書だけの命令と思われます。 (それも女性陣の納得のいかない点なのです) 的確でわかりやすいアドバイス、感謝いたします。 参考にさせていただきますね。