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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貧乏だけど日本画に惹かれてしまう。何故?)

貧乏なのに日本画に惹かれる理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近、日本画に興味が出てきました。特に横山大観より古い時代の応挙とかが好きです。平安時代の絵巻も好きです。侘び寂びともののあわれの感覚でしょうか?
  • お金が無い中で割引券を駆使して美術館に行くと3〜4時間は鑑賞してます。2000円〜3000円の美術本を買ってしまいます。たまに画集を眺めては絵に没頭し満足してます。茶道具の鑑賞も大好きです。
  • 現在、諸事情でとても生活が苦しく貧乏です。にもかかわらず、何の腹の足しにもならない日本画にどうしてここまで惹かれるのでしょうか?節約しなくてはいけない状況でも、なぜ日本画に焦がれるのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
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回答No.2

現実で苦労されているからだと思います。 むしろそういう世界をお持ちになっていることは幸いではないでしょうか。 そういう気持ちは大事にするべきではないでしょうか。 何にも実用の役に立たないと思われている芸術ですけれど、やはり役に立っているのだと思います。 憲法に「健康で“文化的”な 生活」と書かれているぐらいですから、むしろ人間らしさにとって無くてはならない要素なのではないですか。

leedscastle
質問者

お礼

回答有難うございます。「現実で苦労してるから」惹かれるのですか。その通りです。貧乏で精神的な苦労もしてるから絵に共感してしまうのですね。画集を買う⇒貧乏する⇒また共感し欲しくなる⇒貧乏する⇒さらに共感する・・・なんか悪循環にはまっているような

その他の回答 (5)

  • Postizos
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回答No.6

私は「現代美術」を現代の美術作品という意味で使っているだけです。「現代アート」という型の物を必ずしも意味していません。 古い物を見るのにお金がかかるのは、評価の高い物が残っていて、そういうものはもう個人がおいそれと買える値段ではないから美術館に収蔵されているためでしょう。 公共の美術館であっても維持費はかかりますから観たい人が多く負担するのは致し方ない面はあると思います。 外国の美術館などは自分の所のコレクション(持ち物)は観客が撮影もできますし、しかるべき筋を通せば模写もできる所もあり、公共の財産として代わりに買ってくれているという意識が強いように思います。それでも入場料はしっかり取られますが。 ご承知でしょうけれども東博も東博の持ち物は撮影可能ですよね。(フラッシュ三脚は禁止) 平山郁夫にしても草間彌生にしても既にタダでは観られない物になっていますが…もしタダでしたらそう損した気分にはならないのではないでしょうか。 茶道具も古い物は好いのですが、今それを真似した高価な物を見てもそう感慨はわきませんよね? でも現代の情景みたいなものの中に昔の茶の心につながるような物を見つける事もあると思います。 何を好むかというのは美術にとって大事な事と思います。大切にするべきです。それが許される世界でもあると思います。 図書館というのは良いアイデアですね。自分の本を整理していたのですが、その時はじっくり見ていたく気に入っていたのにずっと見ないでいた本がたくさんあります。世間から無くならないような本でしたら常時持っていなくてもそう困らないと思います。

leedscastle
質問者

お礼

そう頻繁には美術館に行けないし。徳川美術館にも行きたいけど愛知県?だか遠いところにある。旅費のことを考えると画集の方が安上がり。草間さんの絵は・・・刺激が強すぎてタダでも見たくない・・・かも。かなり精神病入っているとしか思えないくらいに刺激強すぎ。

  • Postizos
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回答No.5

単に無料で観るならという一案のつもりで、現代物でもいろいろありますので好みに合う物もあるんではないかなあと思ったのですが、押しつけがましく感じられたようでひらにご容赦願います。 私もいかにも“現代アート”でございというのは好きではありません。

leedscastle
質問者

お礼

気のせいか古いものほどタダで観れない気がするのです。都内の美術館を巡れる「ぐるっと」パスというのがあるのですが畠山美術館とか根津美術館サントリー美術館などか完全に外れてました。 現代物でもいろいろあるのですか?平山郁夫とかもあまりすきじゃないんですよ。何故か分からないですが。味覚と同じで単なる好みだと思います。そのうち、ある日なんかのきっかけで現代アートが大好きになるかもしれませんし。。。ピカソとかゴッホとかルノワールの絵がくると大盛況で凄い行列ですが、自分は西洋画にはあまり興味わかないです。理由はわかりませんが感動しないからだと思います。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

A No.2です。 古い名作から離れて現代の、画廊でやっている展覧会をご覧になってみるのはいかがでしょうか。 現代美術に古色は望むべくもないのですが、時間を止めたような、広大な宇宙にいる小さな個としての存在である自分に気付かせてくれるような作品にチャレンジしている作家はいます。 現代のいわゆる「日本画」には“岩絵の具で、こういう絵柄で”のような「型」の物もありますけれど、そうではないものも探せばあります。 もちろんハズレや、海とも山ともつかない物がたくさんありますが、発見していくおもしろさもあります。見ていく内に作家を憶えたりある程度見当が付くようになったりもすると思います。 ほとんどの場合無料ですし。 まあでも好みはなかなか変えられませんので、余計なおせっかいかもしれません。ご容赦願います。 今はたぶん良いとも悪いともつかない物と対決していくより、古い物、時代を超えてきた物に静かに一人でひたりたいのでしょう。そういう時はあると思います。勝手な推察をおゆるしください。 今の物に向かっていく元気が出た時に思い出していただければと思います。

leedscastle
質問者

お礼

好みが明確に出ておりまして現代アートっぽいのは全く共感しません。草間なんとかっていう人の水玉アートとか理解できません。「サバン症候群」っぽいというか。。。凄いとは思うけど感動感銘しないです。今は。そのうち感銘をうける時がくるかも) 美術鑑賞には観る方の精神性もあるので今の自分には、応挙とか大観とかが合っているのでしょう。大観の絵を見ようと思ったら足立美術館(島根)までいかなきゃいけない。そんな旅費ないです。でも見に行きたい。一生懸命お金貯めていくしかないですが。本当貧乏で。。。

  • yoichi001
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回答No.3

「日本画とは」なんて事を考えて論文書いてたなぁ~って思い出しましたw。 日本画って「これ!」っていう定義が無いんですよね、西洋画、油絵、何かと区別する為に無理やりつくられた言葉????、私は年代で区切るのがベターなのかなぁ~って思っていました。 そんな考え方からすると、応挙やそれ以前のものは「日本画」というジャンルには属さない気がしないでもないです。 まぁ、そんな事は置いといて、貧乏or金持ちは関係なく、絵画を始めとした芸術作品に癒しを感じるのは別に普通の事ではないかと。 出費を抑えないといけないのに、日本画に対する気持ちが抑えられないのなら、おススメは図書館ですよ。 特に高度経済成長期に作られた画集は、技術が進歩したであろう今のものより、金がかかっているっていうか迫力があります。図書館に置いてあるようなズッシリト重く馬鹿でかい画集をカビ臭いを嗅ぎながらめくる感覚は、ネットで画像を検索する感覚とは違う様な気がすると、最近ネットばかりの人間が思っています。 実物を見る事には遠く及ばないですけど、気持ちを落ち着かせるのには良いのではないかと。 わびさびの世界観がお好きなら「文人画」というジャンルを探ってみても面白いのでは。

leedscastle
質問者

お礼

ナイス!アイデア!です。図書館ですか。

回答No.1

いいものはいいものだから惹かれるのは当たり前です。 貧乏とか関係ありません。 私も絵の鑑賞が好きですが体を壊してしまい、そうめったに美術館行くことも画集を買うこともできなくなりました。。。 私の場合は百貨店などで開催される入場無料の展示会に行ったりして、無料でポストカードやポスターなどを貰ったりしております。 日本画の展示会はそうめったにやりませんし、現代アートのも最近催されることは少なくなりましたが。。。 あと大型画材店で飾られていることもあり、眺めていたりしています。

leedscastle
質問者

お礼

回答有難うございます。いいものはいいのですね。

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