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Amazonで家電製品等の並行輸入に関する法令順守
- amazonマーケットプレイスに出品した際の家電製品等の並行輸入に関する法令順守について確認メールが届いた。
- 自分の出品している商品が規約に適合しているか確認する方法について知りたい。
- 購入者が規約違反を知らなかった場合、クレームが来ない限り問題ないのかを知りたい。
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2)は「電波」を発する機器についてます。電波を出す機器じゃなければ問題ないです。 よくあるのは「スマホ」の海外版ですね。日本の「無線機器の技術基準適合証明」を受けていないことが多いです。スマホって「無線」着いてますが、国内版の場合はきちんと技適受けてます。 3)は正規品と平行モノで「別物」だから「正規品のところで自分の商品が売られていないか確認してね」ということですね。よくわからなければ並行モノが出品されているページで「この商品を出品する」にすればOKでしょう。出品されていなければ商品にバーコード(UPCとかJANでない海外のコード)で出品すれば問題ないかと思います。 4)はFBA出品しているなら「混在」ではなく「単一商品」で納品すればOKです。FBAやっている人ならこれでわかるはず。この意味がわからなければおそらくFBA登録はしていないですよね。
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- asciiz
- ベストアンサー率70% (6809/9681)
>チェックポイント(1):PSE マークが表示されているか? こちらは確認できるとのことですが、以下のポイントもそんなに難しいことを言っているわけではありません。 >チェックポイント(2):無線機器の技術基準適合証明を取得・表示しているか? (1)と同じ話です。ただこれは、無線電波を使用する機器の話ですので、そうでない機器では、関係ありません。 日本では、無線電波を使う機器は全て、電波法の技術基準適合証明を受けた機器以外、使ってはいけません。 http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/ ↑こちらにある、アルファベットeの中に郵便マークが入っている記号が目印です。(技適マーク) この記号と共に、認証番号などが書かれています。 もし商品が無線機器関連の場合、このマークがない物はAmazonで売るな、というわけです。 でも例えばiPhone本体などでは、外装への刻印はありませんが、端末の操作により技適マークが表示できるので、国内販売は可能となります。 >チェックポイント(3):「並行輸入品」と明記して正規流通品とは別の商品詳細ページに登録しているか? 国内流通品と、並行輸入品とでは、国内サポートが受けられるかどうかなど、取り扱いに違いが出ることもあります。 ですから、並行輸入品を、普通の国内流通品のマーケットプレイスとして出しては、いけません。 並行輸入品と明記して出品することは可能です。 >チェックポイント(4):フルフィルメント by Amazon (以下、FBA)による出品の場合、混合在庫として納品していないか? FBAとは、在庫および発送をAmazonに委託する契約です。 (商品ページ上では、『この商品は、○○が販売し、Amazon.co.jp が発送します。』と表示されるパターンです) それを使わないのであれば、関係ありません。 FBAを使って、Amazonに発送を委託する場合、納品する商品は全て同一仕様でなければいけない、と言っています。 例えば国内流通品と、並行輸入品を、モノは同じだからと言って、1種類の商品在庫として送ってはいけません。 ---- 以上、出品するならば全てご自分で確認できる事項のはずです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5242/13714)
(2) については、下記URLページにあるような〒マークを丸で囲ったようなマークと認定番号が記載されているか確認し、記載されていたら認定番号が本当にその機器の物か検索をして確認しましょう。 http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01 記載場所は、基本的には製品の外から確認できる部分にあるかずです。(電池のフタを開けたところとかにある場合も) 比較的新しい製品ならディスプレイに電子的に表示する事も許されているので、製品の設定情報等の表示に一緒に表示される場合があります。