賃貸アパートの契約更新について～

質問

現在、アパートに一人暮らししているものです。（半年前から無職です。）
入居してから６年になります。
管理会社から「契約更新の通知書」が届いたのですが、現在「連帯保証人」になっている父親が保証人を外れることになりました。
２ヶ月後には契約満期を迎えるのですが、周りに保証人になってくれる人がいない状態です。

管理会社には「保証会社」を利用して契約更新できるか否かを相談しようと思っているのですが、無職の状態で保証会社の審査をパスできるのかが気にかかっています。

結局のところ、「オーナーさん」と「保証会社」の判断に委ねることになると思いますが、助言いただきたく質問させて頂きました。

（以下は参考～）

・現在無職～（就活中～）

・入居してからの６年間は「家賃滞納」や「住民トラブル」はありません。

・貯蓄あり。（半年くらいは生活できます。）

以上、よろしくお願いします。

回答No.1

noname#203300 · ベストアンサー

大家しています。

>　現在「連帯保証人」になっている父親が保証人を外れることになりました。

　どこの大家も余程の事情が無い限り『保証人を外れる』は承諾しないでしょう。おそらく『契約解除』と『部屋の明渡』を求められると思います。

　大家側がこれだけを理由に『更新拒否』＝『契約解除』することは裁判所も認めないでしょうが、裁判所も「『保証人』なしで貸せ！」とまでは言えないでしょうから、現『保証人』より経済力のある『保証人』を探すように言われて『和解』でしょう。

　『管理会社には「保証会社」を利用して契約更新できるか否かを相談』た『無職の状態で保証会社の審査をパスできるのか』以前の問題です。

>　貯蓄あり。（半年くらいは生活できます。）

　余程おバカな大家でも無い限りこれは信じません。１千万だって一晩で使えますし、『半年くらいは生活できます。』と言われても「無くなったら『契約解除』ね。」なんて契約は裁判所も認めません。「それなら引越しにお使い下さい。」と言われるだけでしょう。

　結局、一度住まわれてしまったら借主さんが圧倒的に優位な法制ですから、大家は、失礼ながら、『半年前から無職』という借主さんには出て行ってもらいたいと思うものです。そこに降って湧いたような『現在「連帯保証人」になっている父親が保証人を外れる』では“千載一遇”と大家が思っても仕方ないでしょう。

　なんとか現在のままでスンナリ更新されることをお奨めします。

お礼

回答ありがとうございます。

やはり、厳しいのですね。

回答No.2

detekoiya

＞現在「連帯保証人」になっている父親が保証人を外れることになりました。

何か勘違いしてませんか？
管理貸家・貸主が許可しなければ保証人を免除されませんが・・・

保証人から「降ります」が通用したら契約が成り立ちません。

また契約期間の満了を以って保証人を外れるというのもありません。
借主が更新手続き等を拒否していても「法定更新」として
居住権とやらをたてに住み続けられる以上は、
借主が居住し続けている間は保証人がその責を免れることはありません。

保証人を変更したければ、替わりの保証人予定者を決めて
事前に連絡して許可を得てということになります。

この手の質問の方がよく書きますが
過去の契約期間中に滞納やトラブルがないことなど
当たり前の話であり、それは借主として最低限のことです。

今まで滞納していないのだから考慮してほしい、とか言う人って
個人的には賢くないと思ってます。

半年分の貯蓄って、今時は職が半年決まらないことも十分あり得ます。

職が決まってない状態で住み続けたいというのは
貸す側にとってご遠慮いただきたい話です。

借主保護の法の下では、更新の通知その他一切を無視したところで
簡単には追い出されません。
だからといって、それを実行したら最低最悪の人種の仲間入りです。

最終的には管理会社・貸主の判断ですけど

今の状況から変化がない状態では、
残念ながらアドバイスもへったくれもありません。

お礼

回答ありがとうございます。