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2か月の犬のしつけ、無視の仕方について
- 2か月の犬のしつけ方法に悩んでいます。最近甘噛みするようになり、無視をしても効果がありません。家や庭が広いため、無視するのに時間がかかることが原因かと思いますが、どうすれば良いでしょうか?
- 噛んだら遊ばないようにしているが、後ろから追いかけて飛びかかり続けます。無視しても効果がなく、困っています。仰向けにしてノドを押さえる方法も試しましたが、犬は楽しそうにしてしまいます。
- 犬のエネルギーがたまっているのかもしれないので、思いっきり走らせてからしつけをしようと考えています。しかし、噛むことがいけないということがなかなか理解されません。年老いた義両親が一緒にできる方法があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
一つだけ忘れてはいけない事は、相手は生まれてまだ2~3ヶ月の赤ちゃんだという事です。 人間も大人になれば理解力も把握もしっかり出来ますが、 子供に大人と同じ理解力や把握力を求めてもダメですよね。 犬や猫もそれと同じで、まだ生まれて数ヵ月だという事を忘れてはなりません。 子供の時は遊びたい盛りですし、 早い子だとそろそろ歯の生え変わりもあるので、 色々なものを噛みたくなる時期でもあります。 しつけ方法や対応などは様々な意見があると思いますし、 質問者にもそれなりの考えがあると思うので何とも言いませんが、 相手はまだ赤ちゃんだという事を意識し、何でもすぐに出来るとは解釈せずに、 自分の子供に教える気持ちで、もっと時間を掛けてしつけて行くつもりで考えてみましょう。 ゴールデンレトリバーは頭の良い犬なので、 時間を掛けて教えるつもりでいれば、ほとんどの事は問題なくマスターしてくれる犬種です。 子供の時から賢い完璧な犬なんて居ないのですから、焦らず頑張ってみてください。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、これはどちらのサイトの情報でしょうか? A、NHKです。 http://www.nhk.or.jp/archives/premium/past/201302-4.html ゴ-ルデン・リトリ-バ-:イギリスが生んだ黄金の名犬 [すばらしき犬の世界] 初回は、1996年5月27日。再放送は、今年の3月5日でした。 一番、右の写真を拡大すればヌースと書かれているのが読めます。 また、イエローリトリバーと言う表現も確認出来ます。 甘噛みに関する記述は、私のオリジナルです。 18年前にシベリアン・ハスキーとゴールデン・レトリーバーを家に迎えました。現在は、11頭目となる黒ラブ(6ヶ月)暮らしてといます。ラブラドールの仔犬は、彼女で4頭目です。予防的対応というのは、ラブの仔犬を育てる中で身に付けてきたものです。
お礼
URLを有難うございます。 ステキなサイトですね! これからすべて拝見したいと思いました。 ラブラドールもとても気性の優しい犬のようですね。 半年ともなると、体もすっかり大きいことと思います。 うちの仔犬も明日で3か月になりますが、 このひと月で倍くらいに成長しました。 お互い犬との生活を楽しんでいきたいですね。
- natsyosayo
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No5です。 >今日、フリーズで試してみたのですが、残念ながら >興奮はまったく収まらず、立ち去らなければとにかくずっと >後ろからジーンズの裾を齧ってきたり、飛びかかったりしていました。 先に述べましたように、フリーズしても、すぐ理解実行できるものではありません。 しかし、フリーズが無意味だと言う事ではなく、それを繰り返す事により犬に気付かせるのです。 そのためにも、裾をかじるのなら裾を丸めて齧れないようにして、体も座って顔もうずめて石のようになって下さい。
お礼
再レスありがとうございました! 参考にさせていただきます。
- natsyosayo
- ベストアンサー率54% (29/53)
無視というのは、その場から立ち去りなさいという意味ではありませんので、遊びの相手をしばらく中断すればよいわけです。ですので、後ろ向きになっても良いですが、その後犬に対する一切の反応をせず、犬を見ずにフリーズすれば良い訳です。そして、犬が「ゴメン」と舐めてきたり興奮が収まれば遊び再開です。噛んだ事と人がフリーズしたことを犬に関連付けさすために、噛んだ瞬間に「あっ」とか「いてぇ」とか常に発しない声を発し、その後すぐフリーズするというのが良いでしょう。 歯が少し当たるだけで無視ではなくて、強く噛んだときにのみ無視により、遊びでは強く噛んではいけないという事を教えてやってください。 おすわりやフセのような、新たな事を教えるのは、教え方が良ければすぐ覚えますが、遊び噛みを止めさすと言うのは、犬が本来持っている特性を変えさすことになるので、すぐ効果が現れるものではありません。人で言えば、小さな子どもは余り器用に手をコントロールできませんし、精神的にも落ちついて撫でることが出来ませんから、犬を優しく撫でるように言っても、叩くように撫でてしまいますね。犬の遊び噛みで強く噛んでしまうのも同じようなものです。犬の成長と共に、正しい遊び噛み、更には遊び噛み以外の遊びの接し方を身につけて行くものです。
お礼
レスを有難うございます。 >遊び噛みを止めさすと言うのは、犬が本来持っている特性を変えさすことになるので、すぐ効果が現れるものではありません そうですね。こちらでみなさんに言われて気が付きました。 お座りなどをあまりにもすぐに覚えるため、 感覚がおかしくなっていたように思います。 可哀想なことをしました。 >そして、犬が「ゴメン」と舐めてきたり興奮が収まれば遊び再開です 今日、フリーズで試してみたのですが、残念ながら 興奮はまったく収まらず、立ち去らなければとにかくずっと 後ろからジーンズの裾を齧ってきたり、飛びかかったりしていました。 なので普段とは違うトーンで「痛いっ!」と言ったところ、 直後は驚いたように口を離しましたが、でもやっぱり すぐに追いかけて来て噛んでいました。 >犬の成長と共に、正しい遊び噛み、更には遊び噛み以外の遊びの接し方を身につけて行くものです。 有難うございます。少し落ち着いて、慌てずに少しずつ 面倒を見ていきたいと思います。みなさんおっしゃるように まだ生まれて2か月なんですよね…。 他のことはあまりに言うことをきき、すぐになんでも覚えるので こちらが焦っていたように思います。反省しています。 人間の子どももうまく加減をコントロールできない、 というお話もなるほど、と思いました。 有難うございました。
- chile5583
- ベストアンサー率38% (44/114)
とっても自然で、とても良い子に育ちそうですね。 甘噛みするのは、歯茎がかゆいからです。生え変えている途中ですものね。 痒いのに、かくな、というのは、人間でも辛いと思います。 噛んでも良いおもちゃを買ってきてあげて、ひっぱりっこしたり、噛ませてあげて、遊んであげましょう。 手を噛もうとしたら、すかさずそのおもちゃを噛ませます。 大丈夫、ちゃんと良い子になりますよ。 私もゴールデンを10年飼っていました。完璧じゃなかったけれど、本当に素晴らしい家族でした。 病気で天国へ行ってしまいましたが、今でも忘れられません。 これからのワンコとの生活、どうぞ楽しんで下さいね。 かけがえのないものになりますよ!!
お礼
レスをありがとうございます。 ゴールデンレトリバーを飼っていたのですね! >とっても自然で、とても良い子に育ちそうですね。 >大丈夫、ちゃんと良い子になりますよ 心強いお言葉を有難うございました。 「自然で」というのはどの部分をご覧いただいての お言葉なのかわかりませんでしたが、とても嬉しく 読ませていただきました。 噛み合わせがあまりにも完璧なので、あとひと月ほどは あまり物を噛ませないように、と獣医に言われているので これまで本当に小さなおもちゃだけ与えていたのですが、 やはりとても痒いのか、今日は庭にある枝という枝を 口に入れ、毟っていました…。 その時、さっと仔犬用のおもちゃを口に入れ、奥歯の辺りを 擦っていたらすごく嬉しそうにしていましたので これまで怒っていたのが可哀想に思えました。 回答者さまのように素晴らしい家族同士になれるよう、 大切に育てたいと思います。がんばります。 ありがとうございました。
- kokutetsu
- ベストアンサー率26% (233/880)
過去の質問回答を、子犬の甘噛み、で検索してみました。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=%BB%D2%B8%A4%A4%CE%B4%C5%B3%FA%A4%DF&from=&PT=&nsMT=
お礼
ありがとうございます。 検索はすでに行っております。 みなさんのご経験から、それぞれの個体についての お話を伺いたいと思っておりましたが、 肝心なそのことを書くのを失念してしまいました。 検索のお手間をおかけして申し訳ありません。 ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
イギリスが生んだ黄金の名犬、ゴールデン・レトリーバーは世界で一番の人気。彼らの起源となった犬の名前はヌースとベル。1870年に撮影された彼(ヌース)の写真も残っています。フラットコーテッドリトリバーの子でありながら黄色の毛をもって生まれた一頭の雄犬です。水鳥の回収犬だったウオータースパニエルのベルが最初の雌犬。かなり大きな犬でバーニーズみたいな面立ちをしています。彼らの子供達は、様々な犬種と交配を繰り返して最高の狩猟犬を目指します。その結果、その子孫たちの回収能力が高く評価され貴族達の間で広まります。その後、長い年月をかけて今日のゴールデン・レトリーバーが誕生します。 1、ゴールデン・レトリーバーの仔犬には予防的対応で。 4ヶ月までの仔犬の甘噛みには予防的対応で接します。つまり、手や足を激しく噛んで遊びだす前にロープ等で遊んでやります。そうすれば、無視や叱るとも無縁です。 2、ゴールデン・レトリーバーの仔犬はタップリ褒める。 回収犬であるゴールデン・レトリーバーは、吠えずに遊ぶ犬、獲物を強く噛まない犬を選別して交配されてきました。ですから、他の犬種と比較すると甘噛みも優しいものです。ですから、甘噛みに過剰に反応する必要はありません。そのような反応をもって彼らの回収能力の開花の道を閉ざすのは愚かです。そうではなくて、ロープ等で遊んだらタップリ褒めてやります。そういう交流の中で、仔犬は「どうしたら褒めてもられるのか?」を考え学びます。この考え学ぶ量の蓄積こそが一番に大切なことです。 3、ゴールデン・レトリーバーの仔犬にはお仕事を。 ゴールデン・レトリーバーの仔犬がスリッパ等を咥えて来ても、迷惑そうにしたり叱ったりしてはいけません。それが、彼らの本能だからです。そういう彼らの本能を無視するのではなく、新聞運び、スコップ運びなどの仕事をさせて褒めます。そうすれば、彼らは咥えて良いものと悪いものを学習します。 仔犬の甘噛みは、本能であると同時に強い欲求でもあります。ですから、無視しても無駄です。そうではなく、予防的対応で欲求を満たしてやることに軸足を置くことが肝要です。そうすれば、どんな噛み噛み大魔王でも5~6ヶ月齢を迎える頃には収束に向かいます。そして、タップリ褒められたゴールデン・レトリーバーの仔犬は『天使の時代』を迎えます。 無視は、甘噛み対応の必要条件ですが十分条件ではありません。そして、ゴールデン・レトリーバーの仔犬にとって肝心・肝要なのは十分条件の方です。そこに軸足を移して『天使の時代』を目指してください。
お礼
レスをありがとうございます。 これはどちらのサイトの情報でしょうか? >他の犬種と比較すると甘噛みも優しいものです。 これは個体によるかもしれませんね…。 毎日指や手、腕にボコボコと穴をあけられています…。 >手や足を激しく噛んで遊びだす前にロープ等で遊んでやります。 これは少しずつ試しています。 ただ、医者から今の噛み合わせがとても完璧なので、 あと一か月くらいはあまり色々なものを噛ませない方が良いと 言われています。しかしそれも無理な話ですので、 今日は細長いおもちゃを咥えさせるようにしていました。 2~3分くらいはこれで気がまぎれるようです。 >この考え学ぶ量の蓄積こそが一番に大切なことです。 そうですね、本当に利口な犬だと思います。 こちらが褒めれば褒めるほど、嬉しそうにしていますね。 これから天使の時代を目指して頑張りたいと思います。
お礼
レスをありがとうございます! >相手はまだ赤ちゃんだという事を意識し、 >何でもすぐに出来るとは解釈せずに、 そうですね、おっしゃる通りです。 夫の家族にとっては4~5匹目の仔犬なのですが、 犬にしつけをするということをしないのが 当たり前の国なので、とにかく可愛がるだけなんです。 この犬は私がしつけなくちゃ!と張り切り過ぎて いたかもしれません。時間をかけて、少しずつ やっていこうと思います。 ゴールデンレトリバーはやはり賢い犬なんですね! 焦らず頑張ってみます。ありがとうございました。
補足
質問させていただいてからまだ1週間しか経っていないとは 思えないほど、落ち着き初めてほとんど噛まなくなりました。 「相手はまだ赤ちゃんだという事を意識し」 という言葉にハッとさせられ、深く反省することができたのでこちらの回答をベストアンサーとさせていただきます。 今ではお座り、待て、お手、なども覚え、 家族中が毎日楽しく過ごしています。 みなさんのおかげです。ありがとうございました。