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電力やケーブルが音質に与える影響

「電力の発電方法によって音質が変わる」とか「ケーブルによって音が変わる」というコピペがありますよね。 科学的に考えて、あれってどれくらい妥当性があるのでしょうか? 発電方法によって電力の蓄積具合が異なるというのはあるかもしれませんが、オーディオの電力を賄えないほど蓄積が微小ということはないでしょうし、貯まってしまえば同じ電力なのだから、音質は同じになるように思えます。 ケーブルについては知識がないので私にはよく分かりませんが……。

みんなの回答

noname#203203
noname#203203
回答No.3

>「電力の発電方法によって音質が変わる」とか  笑い話にもならないです、電子エネルギーに質の違いが、出る訳がない。 >「ケーブルによって音が変わる」  これは、有ります。  電線間の静電容量により、高音域の周波数が微小ながら流れ、音圧が減少します。  エレキギターで安物のシールドケーブルを使用すると、高音域が伸びないのを、  実感出来ます、太めのケーブで絶縁物の材質が良い、2000円以上のシールド  ケーブルはそのような現象は感じません。  スピーカーケーブルなどで何万円もする物が売られてますが、投資金額の分の効果が  有るかは甚だ疑問です。  だいたいはプラシーボ効果だと思いますが、何事にも限度が有ろうかと・・・ 「オーディオの科学」こちらのサイトを読まれたし、この手の質問では、いつも 引き合いに出されます、判りやすく、誰もが納得しますね。 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

これは質問者さんの音への拘りによるところが大きいでしょうね。厳密に人間の感知範囲外まで含めて計測すれば電力の供給方法(発電方法という記述には問題があるかに思えますのでこのように記述します)やケーブルによって音質(すなわち波形の伝播性)が変わるということはありえます。 オーディオの電力という表記がありますが、この表記がWhのような電力をさしていっているのであれば、それは認識不足です。なぜかというと、変化の速度が違うからなのですが、いわゆる家電製品の電力供給であれば50/60Hzの話で考えればよいのでこの速度に追いつければいいのですが、オーディオ装置でははるかに早い応答速度が求められるので、電源部分にははるかに低いインピーダンスが求められる場合もあるのです。まぁ、これもよほど優れた耳を持っている一部の人にしか聞き分けられるものではないでしょうね。私には無理ですので論理だけのはなしです。 オーディオにおいてもっとも電源に対しての要求が厳しいのはパワーアンプかと思いますが、通常優秀なアンプでは十分な余裕を持った電源回路を内蔵しており、電源回路内に過渡応答性に優れた部品を使うなどして、よほど劣悪な電源供給状況でなければ、一般人に電源供給ラインの差がわかるようなことはないでしょう。 ケーブルというのが電源のみではなくスピーカーや各ユニット間の接続用のものをさすのであれば、こちらは電源部分よりはっきりとした差が出ます。私程度のものでも差が大きければ聞き分けができます。 特にアンプとスピーカーをつなぐケーブルは十分にインピーダンスの低いものを選んだほうがいいでしょう。これは単に電力の伝送ということではなくダンピングファクターなどにも影響を与えるために音質にかなりはっきりした影響が出ます。 まぁ、質問文から考えると電源部分の話であるかと思いますが、「たまってしまえば・・・」の部分が肝心で、たまるまでの時間がケーブルのもつインピーダンスや供給方式で変わることはあるということです。例えば打楽器のようにパルス的な波形では非常に短い時間で大きな電力が必要になる場合もありますので、溜まるまで待てないということが起こらないとはいえないのです。ただし、現在の日本の電力供給環境では私のような凡庸な耳しかもたない人間には差は判別できませんけどね。 電気的特性を現す言葉にスルーレートという言葉があります。この言葉は回路の動作速度を表す言葉で電力とは直接関係はないのですが、この言葉を理解するとコアなオーディオマニアの間で言われるケーブルの話が理解しやすくなるかと思います。 あまり、参考にはならないかもしれませんが、記憶の片隅にでも残してください。

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noname#178987
noname#178987
回答No.1

実際は、物にもよりますが、ステレオによってはすごく変化が有りますよ 例えば、車でなんかすごい細い線です。 あれを、家庭用に変えるだけで奥ゆかしさが出て来ます。 理屈では、テスターで測る程度では解らない事です。 しかし、本当に良いスピーカー線は繊細な音を綺麗にさせてくれます。 一度、試して下さい。 簡単に、実験されるなら、ヘッドフォンを、電気屋さんで視聴できると思います。 かなりの変化が有ります。そこに、お金を出す価値が有るんですが、、、、 解らない、なら出す必要のない事です。 実際に、スピーカー線、ピンコードの本も有ります。 いろいろ、こういう傾向が有ると書かれてますよ。

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