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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギターケーブルのプラグでの音質の差)

ギターケーブルのプラグでの音質の差

このQ&Aのポイント
  • ギターケーブルのプラグでの音質の差は微々たるものであり、耐久性もあまり変わらないと感じられる。
  • 半田のテクが上がるとプラグでの音の差がほぼ無くなり、プラグは見た目で選ぶことが増えた。
  • プラグで音質の差を感じるポイントについて質問している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
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回答No.1

質問への回答ではないですが(ごめんなさい)… 「回答ではない」というのは、私は質問者の方のお考えが『大正解』と思っているからです(^^ゞ 私も、楽器用、機材用含めて、長年でおそらくボチボチ1000本くらいケーブル自作してますが、特にフォンプラグでは 「プラグ自体の音質差は、限りなくゼロに近い」 「プラグ材質より、ハンダの種類&ハンダ付けの腕の方が遙かに音質に影響する」 と思います。 (また、ハンダの種類というのも、結局は種類によってハンダ付けの精度に影響がある…ということで、真の原因はハンダの材質そのものではなく「ハンダ付けの腕」に集約されます) まぁ強いて言えば、質問者の方もお気づきかもしれませんが、メーカー量産の市販ケーブルは半自動の機械付けハンダのものが多く、ある程度名の通ったメーカー品でもハンダ付け精度は結構荒いです。 でも、いわゆる「高級プラグ」のものは、メーカー直販でも手工業なので(ハンダ付けしにくい機種が多いッしょ?)、ハンダ付け精度は廉価量販品より高いモノが多いです。 さらに特注モノなら、ハンダ付けは職人技です。 本当はそういう差なのに、ショップももちろん高いケーブル売りたいから「このプラグは…」とプラグの優位性を宣伝するし、ほとんどのユーザーはハンダ付け精度の抱える諸問題なんか知った事ではないし知ろうとも思わないから、「プラグが違うから音が違うんだ」と盲目的に思い込んでいるだけじゃないかと思いますね。 実際、質問者の方もきつとご経験済みだと思いますが、下手なハンダ付けしたらケーブルの音質差さえ簡単に吹っ飛びますでしょ? まぁそういう事だと思いますね。 でも、本人が「俺のシールドはプラグも最高!」と思い込んでいるなら、それはそれで冷ややかな目でほっときましょう(^^ゞ ちなみに、私も「見栄えを自慢したい(^^ゞ楽器直で使うシールド」だけは、奮発してスイッチクラフトのゴールドメッキを使っていますが、それ以外は9割がクラシックプロ。さすがに(相手機材のジャック精度の問題で…つまりジャックがボロい)クラシックプロだとちょっとまずい所だけF15かノイトリック使ってます。 クラシックプロは、どう考えても耐久性は高級プラグに劣る(持った事有る人ならだれでもそう思う)はずですが、しかし意外とタフで、もう10年選手でもピンピンしてる物も多いですね。 回答ではない駄文ですいません(^^ゞ

cokesobbat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1000本ってすごいですね。比べたら僕なんてまだヒヨっこですよ。。 音質の差はやっぱりないですよね。 それを聞いて自分の考えが間違いじゃないと安心できました! 半田付けの大切さは作業を進めるうちに大体わかりました。 ほんとに適当にすると音変わっちゃいますよね・・・。 友人から最近よく制作依頼されてプラグで悩むこともあるんですが、 (プラグをクラシックプロか有名どころにするかでパッチだったりすると倍以上の値段になっちゃいますので) 確かにクラシックプロはちゃちいです、笑。 ケーブルが消耗品て考えるので問題ないのですが、相手ジャックの問題てのわかります。 ハマり具合とかはだいぶ違いますよね。僕のボリュームペダルはスイッチクラフトでないとなぜかすぐ抜けちゃいます。 これからも自作ケーブル制作楽しんでみることにします。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • kenta58e2
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回答No.2

質問者の方はもうご理解いただいているけど、No.1のやりとりで別方面から下らん屁理屈来るかもしれないと思うので、ちょっと自己補足。 (質問者の方は読み捨ててね(^^ゞ) 機器とジャックとの相性が有る場合…まで考えたら、広い意味では「プラグによって音が変わる時はある」ということは言えるでしょう。 でもまぁ、これはプラグに責任があるのではなくて、ジャックとの接触の問題。 ただ、クラプロだと相性悪いけど、スイッチクラフトだとバッチリ決まるという組み合わせは事実としてあるので、そういうトラウマがある事なら、その経験下で「いや、ジャックで音が変わる!」という事が現れても、それはあり得るな…とは思います。 でも、千本作ると全然一般論じゃないよ。相性の問題はプラグだけの責任じゃないよ。実際、クラプロで大丈夫だったら音は変わんないよ…とも言い切れるぞっと。 ま、そういう感じですな。 千本っつっても、年50本を20年やったら千本です。 そう考えたら、それほどでもないです。単に長くやってる爺なだけ。初めて自作してから30年は経ってるからね。ちなみに、自作マイクケーブルなんかも計算に入ってますので、そこは察して下さい(^^ゞ 実は、来週イベントがあるので、どっちかというと修理に近いですが、昨日今日で60本分のハンダ付けやってます。あと10本です。ちょっと目が疲れた(爆) そういうのが年3~4回あったら、十数年で簡単に千本超えます(^^ゞ ついでのついでですが、私にはそれこそ「千本に3本の、会心のハンダ付け」ができた、自分的には宝物のケーブルが3本有ります。偶然の産物で、多分再ハンダしたら二度とこの音が出ないと思う。自分では再現不能。 端子はF15ですが、これは偶然。 そして、うち1本はカナレより遙かに安物のケーブルです。でも音が全然違う。モンスターケーブルなんか目じゃないです。 こういう経験をすると、高い配線材よりもハンダ付けの重要さが身に染みます。 駄文続いてすいません。

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