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好かれると気持ち悪くなる
こんにちは。女子大生です。 私は割と友達はいるのですが、いつも 頼られるんです。そして、友達や男性から 「好きだよ」と言われると、気持ちが悪くなってしまいます。でも、一人でいるのは寂しいので友達と 一緒にいますが、腕を組まれたり、見つめられたりすると 本当に気持ちが悪くなってしまいます。男性と付き合ってみたいという気持ちはありますが、昔、好意をもたれて 気分が悪くなったことがあって、現在は好きな人は いません。好かれると、なんだか自分が自分でないような 歯がゆい気持ちになって、いてもたってもいられなくなってしまうんです。本当は好かれることは嬉しいはずなのに 恥ずかしいから・・という理由ではなく、本当に 相手を嫌いになってしまうほど嫌なんです。 社会に出たら好き嫌いなく、お付き合いはしていかねば ならないので、今の内から直しておきたいと思っています。こういう心理ってどうなのでしょうか?? 変ではありませんか?アドバイス頂けたら幸いです。
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こんにちは。 ある種の人間嫌いのトラウマが、あなたの深層心理に入って、棲みついているのかも知れません・・ または、人を心から愛するということは、どういうことなのかを知らないできたために、逆に愛されたときの対応もできない人格になっているのかも知れません。 好かれたときの対応判断が出来ないストレスを、逃がす安全弁になるために、嫌いになって関わりたくないモードになってしまうのでないでしょうか・・であればとても短絡的思考状態ですよね。 いづれもど素人の単なる邪推に過ぎませんが、とても寂しく悲しい性ですよね。 いかなる問題も、それをつくりだした意識によって解決することはできません ご自分なりに偏屈になっている原因究明をして、どのようにすればそれを克服できるのか、マジ本気で真剣に考えて、その対応策を見つけ出し実行して下さい。 とにかく今までの意識から、脱皮できないうちは何ともなりませんが、逆にあるところで割り切って開き直ることができれば、新しい展開を期待できますし、そう難しい話でもないような気がします。 単純な話あなた自身の方から先に、恋に陥るような素敵な 彼を見つけることができれば、緩和されてくるかも知れませんね・・ 柔軟な思考と判断をするようにして、幸せをゲットできるよう願っています。大いに悩んで打破して下さい。
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無意識的に、自分が乗れない相手を拒絶しているのだと思います。 悪く見れば、淋しがりのくせに、他者に対する要求水準ばかり高いという批判は可能かもしれませんが、あまり気にすることはないと思います。 お若いのだから、段々とその辺の突合せが出来るようになったり、ぴったりした相手が現れて、苦労しながらでも、生理的嫌悪感を免れたコミュニケーションの取れる相手となれば、恋愛関係その他の協同的作業も可能になるのではないかと思います。
お礼
アドバイス有り難うございます。 友達に対しては、自分が乗れない相手だとは思わないのですが、男性に対してはそうかもしれません。 >悪く言えば・・ 客観的に見れば、そうかもしれません。 私は、自己中なところがあるのです。でも、どうにか 理性で止めています。でも、こんな自己中なのに 好かれるんだろうと思います。友達だと思っているのに その人からでも好かれると駄目なんです。 好かれる好かれると 何度も書いてしまい、また気分が悪くなってしまいましたが、なぜか好きだと言われるのでちょっと 困っています。でも、そろそろ私は大人なので このままではいけませんね。ちょっと自意識過剰な部分を 直して、人と円滑にコミュニケーションが取れるように 努力をしたいと思います。
- Syo-ya
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生理的に無理なものは無理ですから、あまり悩まないほうが良いと思います。 心理を考えて自分を責めたり、抑圧したりすると精神的なバランスを崩してしまいます。 どんなに好かれても、脳の扁桃核というところが反応しなければ好きにはなれないので、 例えばアイドル歌手もファンに好かれて嬉しい反面、迷惑だというのが本音だと思います。 逆に扁桃核というところが反応してしまえば、「この人が好き」という思い込みが 出来上がってしまいます。それが相手にとってどれほど迷惑であろうと、です。 ですから「私は人の扁桃核を反応させやすいタイプなんだ」と割り切って、 社交術で乗り切るとか、一線を置く癖を身につけると良いと思います。 あと社会人になってもハッキリ言って、好き嫌いでお付き合いするものだと思います。 例えば、相手がいくらお客様や、上司とは言え、嫌いなものは嫌いなんですから、そこは好きなような顔をして乗り切っているだけなんです。あくまでも仕事を円滑にすることが目的です。 こういうことを書くと将来の夢をなくさせると思いますが、人の性格の種々雑多ぶりは社会に出ると目の当たりにしますので、「仕事と割り切る」という妥協点を見つけることは処世術として必要になってきます。そうでないと潰れてしまいます。 脳の話に戻りますと、理性的であろうとする人間らしい脳(大脳新皮質)と、感情的、本能的な扁桃核を含む情動脳(大脳辺縁系)の葛藤に生きるのが我々人間ですから、混沌としていて正解なんです。『人間は感情の生き物である』なんていわれています(定番ですが) ですから本能的に歯がゆさや、吐き気を覚えるのは情動脳の仕事でしょう。 「好かれることは嬉しいことだから直したい」と思うのは理性脳の仕事です。 二者択一で「こちらを選択しなさい」とは言いがたい問題ですし、 この混沌とした葛藤は誰にでもありますので、脳の役割分担を少しでも知って、、 「脳はこういうものなんだ」と妥協点を見つけて、割り切って欲しいと思います。 恋愛も自分から好きになるまで待ったほうが良いかも知れません(責任持てませんが) 「好かれてありがたいから」という気持ちで、好きでもない相手とくっつくのは、 理性脳優位の行動なので、情動脳を無視したものですから必ずそのツケは回ってきます。 ですから人間の脳には理性脳と情動脳があることを意識して、 混沌とした中にも折り合いを付けていくという心構えが必要だと思います。
お礼
アドバイス有り難うございます。 扁桃核・・・初耳です。 これが、感情を司っているのですね。 私がいちいち反応しているのは、 ここが働いているからですね。 私が、人の扁桃核を反応させやすいタイプだとは 知りませんでした。私は、あまり目立たないし、 そんなに話さないのに、どうして 好かれるのか分かりませんでした。 もちろん嫌われることも多々ありましたが、 好かれる時よりは、幾分安心できました、、 変な文章ですね、すみません。 将来は、好き嫌いなく付き合うって 難しいことですね。嫌いという気持ちがあっても 構わないのですね。目的は仕事なのだから、 嫌いでも人間関係を円滑に保つための 方法を学んでおいた方が良いかもしれません。 混沌とした脳であっていい、それが普通なんだと 割り切った方が良いみたいですね。そういうものだと 思って、どうにかやっていきたいと思います。
状況を把握していませんが、 単に自分に自信が無いのではないですかね。 私も自分に自信が無い時に告白されると 『はぁ?何で私?』と言う気持ちになって気持ち悪いですからね… と言うことで自信を持ってください。 なぁんて書いてすぐに自信がつくなら話は早いでしょうけれど難しい事ですよね? ですので私の場合の方法を書きます。 『なるべく嫌われるだろう』を心がけるんです。 自暴自棄、どうでも良い、私はモテない、一生恋人なんてできるわけが無い 『合法的悪事を行う』ですかね、さすがに無茶苦茶な事と言っても警察の厄介になれば 一生を棒に振る結果になりますからお勧めしません。と言うかやるな。 私はそれで立ち直れました。あらゆる性格が実は紙一重であり、 嫌いな性格だから短所なだけで、好きな性格ならば長所になるだけなんだなぁとね。 今現在もとことん自分を嫌いでいます。 こんな私ですから他の判断ではなく自己判断による昇給や賞与等は最低ランクをいつもつけています。 あわよくばこのままヒラのままでいい!とさえ思うほど自分をさげずんでいます。 散々自分を下に見すぎると社内では言われますが、ですがそれで良いと思うんですね。 この考えだと不思議なもので本当に劣っている状況に持っていっても自己肯定作用が働いて、 普通ならしないだろう!を肯定的に受け入れてしまう事が起きるんです。 例えば、ガラガラの電車に乗ったとして。大抵の人は長いすならば角、向かい合わせならば窓側を選ぶでしょう? これを、座らないor中途半端な位置に座る、または通路側に座るとどうなるか… その良さが見えるだけ、角に座れなかった、窓側に座れなかった…と言う後悔が薄いんです。 『普通でない状況』と言うだけなんですね。良し悪しではないという事が見えるかと思うんです。 あらゆる性格は実は紙一重、好きか嫌いかも紙一重、 性格は特徴であり、優越感や劣等感など考える必要なんて無いんです。 私は数学が得意でしたが。それは結果的に、一次元難しく考えた後に下の次元の問題をやっていたからなんです。 普通ならそうするであろう事をあえて外して経験する事によって得られる事って多いですからね。 例えば 浮気をする人がいる、浮気をしない人がいる。 では本当に浮気をしない人を見極める事はできるでしょうか?結構難しいですよね? 『するかしないか』と言う次元から『どう言う状況が重なった時にするだろうか』と考えれば簡単に見えるんです。 『浮気をする事ができるぐらいの人』と『浮気をする事ができるわけが無い人』がいて 『結果的には浮気をする事ができるぐらいの人が浮気をしようと思えば浮気をする』 これを単に『浮気をする事ができるぐらいの人』しか見えていないから解らないだけ。 『浮気をしようと思う人』と『浮気をするぐらいなら一人の人に全てまかせる人』この見極めまで考えていれば間違いも少ないわけです。 ただこの場合、浮気をしない人は嫉妬してストーカーになりやすいと言う悪所を持っている可能性が高まってしまうわけですけどね。 『男に好かれる』これが『不快である』『心地よい』ではなくてもっと深く考えてみてください。 どういう男性ならば好きですか?どういう状況になれば好きといえますか?自分がどうなれば好きになるのでしょう? これは本人にしか解らない…ですが、私の見解からすれば、わざと『こんな事をしたらモテナイよなぁ』を経験する。 その結果、一人が良いならそれで良いでしょう。でも寂しくなったら考えてみてください。 今の自分はモテないと思うならば間逆をすれば良い、今の自分でも良いならば続けているのも良しです。 できる限り遠回りをする事で、近道は良く見えるものです。 ここは黙って自分探しをしてみるのがよいのではないかなぁと思います。
お礼
アドバイス有り難うございます。 ない頭で必死に読んでみました。 ところどころ難しくて理解できない部分も ありました。すみません。 でも、確かにおっしゃる通りに、自分に自信が ありません。なんで、私が好かれるの??と 度々考えてしまいます。では、逆の事をすればいい・・・ でも、私は、好かれたいとは思わないけど、 嫌われたいとも思わないです。やはり、 普通に友達を作って、普通に恋愛を経験したいんです。 ですが、実際に好かれると・・・・。駄目みたいです。 あらゆる性格が紙一重・・・って分かる気がします。 連なっているからこそ、変えにくいと思います。 でも急がば回れ、ですね。 逆のことをしたりして、新たな自分を発見すれば また、自分に自信が沸いて、好かれることを 素直に喜べるかもしれません。 そのように自分を持っていきたいと思います。
お礼
回答有り難うございます。 そうですよね・・読んでいて、 私自身も短絡的思考で人を見ているなぁと思い、 恥ずかしくなりました。周りの友達も 私を本当の友達だと思っていてくれてるようなのですが、 どうも、友達を受け入れない自分がいます。 私は、過去に、両親から虐待された経験が何度も あるので、それが原因かもしれないんです。 でも、虐待なんて、よくある話で、 友達の中にもそういう人がいました。 でも、彼女は、曲がることなく 人を好きでいるような努力をしています。 私は、自分勝手な判断でしか人を見ていなかったと 恥ずかしく思っています。 なんだか、あなたの文章を読んで 今後、人との接し方を自分で学ばなければと 思いました。