虫歯が止まらない＋矯正は避けるべきか

質問

20代前半です。

昨年の１１月ごろ奥歯に激痛が走りすぐに診てもらったところ大きな虫歯が見つかりました。

1ヶ月近くかけて治療し詰め物を入れてもらい、そこは完治とのことでしたが

検査→新しい虫歯の発見→治療→検査→新しい虫歯の発見といったことが続き今6本目位です。

今年の3月に一通り終わったとして2～3ヶ月ほど様子を見ることになったのですが今月別の歯に痛みを感じ確認してもらうとまた見つかりました。

結構進行していたそうなのですが何度かレントゲン等とって検査をしていますし「そんなにすぐ広がってしまうものなのですか？」と聞いたところ年単位のものだが気付かなかったと言われました。

2本くらいならともかく自分の歯が削られていくのがとても悲しいです。

初診の時点で発見できなかったことに関して、行っている歯医者が悪いのでしょうか？それとも既存の医学では仕方の無いことでしょうか？

また、以前から歯にコンプレックスがあることに加えて虫歯になった歯はほぼ全て歯並びが悪い箇所（整った歯からは一本軽度の虫歯が見つかったのみ）であるため矯正を考えています。

しかし今後またいつ虫歯が見つかるかも分からない状況でやってもいいものか悩んでいます。

そこの歯科で話を一度聞いた際には、駄目とは言われませんでした。期間が1年半前後だそうです。

矯正するなら治療のデータがある歯科の方がいいような気がしますが不安です。

アドバイスいただけると嬉しいです。

回答No.2

noname#178212 · ベストアンサー

No.1です。　
お礼ありがとうございました。

お尋ねの件について。
＞レントゲンだけで発見は不可能ということでしょうか。
昨年の11月ですか、初診時口の中全体をパノラマレントゲンで撮られたと思います。（この段階で全体の予測が無理だったようですね）
異常があった部位の治療は3月に終えたが、4月に別の部位に虫歯が見つかった。
どんな理由でこのような経過をたどるのか理解できません。

旧式のレントゲンで性能が落ちるのか分りません。他に、歯科医の経験差の影響も考えられます。

＞「そんなにすぐ広がってしまうものなのですか？」と聞いたところ年単位のものだが気付かなかったと言われました。

言い訳はいろいろ考えられるます。次のURLも参考にしてください。
・虫歯は大きく分けて、進行の早い急性と進行の遅い慢性がある。
急性う蝕は黄色～茶色っぽい色、慢性う蝕は黒っぽい色。
色が黒い虫歯のほうが一見進行しているように思われるが、実は色が薄い虫歯のほうが早急に治療が必要な場合が多いのです。
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/musibanoiroto.html

・急に歯に穴が…！「トンネル虫歯」にご用心
検診で見逃されやすいワケ
歯と歯の間は虫歯になりやすいポイントの一つです。
検診の際にも、真っ先にチェックしています。通常はこの時点で発見されます。
しかし、目視でのチェックでスルーされてしまうことがあります。

トンネル虫歯を発見するのに最も確実な方法は、レントゲンです。
専門家による目視で正常な状態にしか見えない歯でも、レントゲンで確認すると確実に虫歯を発見することが出来ます。
http://allabout.co.jp/gm/gc/301827/

・意外と多い「ゆっくり虫歯」
＊ゆっくり虫歯になりやすい場所
歯と歯の間
前歯の根元
奥歯の咬み合わせ面
＊特徴
虫歯がゆっくりとしか進行しないため、時間が経っても大きな穴になりにくい、などの他にも次のような特徴があります。
http://allabout.co.jp/gm/gc/301824/

＞今ある虫歯を完全に発見、治療をするにはどうしたらよいでしょうか？
実をいうと私からみて、貴方のかかっている歯科医のレベルが判断できないのです。
もし、私が貴方の立場でしたら、間違いなく転院します。

＞矯正専門の歯科を探すべきですか？
常勤の専門医がおられる矯正（専門）歯科が望ましいと言えます。
矯正歯科で虫歯の治療はやらないケースが多いと聞いています。
矯正以外の治療は別の歯科でと提携しているところもあるようです。

失礼しました。参考になれば幸いです。

お礼

ありがとうございました。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
すぐに書いたつもりだったのですが反映されておりませんでした。

回答No.1

noname#178212

＞昨年の１１月ごろ奥歯に激痛が走りすぐに診てもらったところ大きな虫歯が見つかりました。

この状態になるまで気づかないとは、不思議です。
気づくチャンスはあったはずです。今回のような虫歯でも、短期間で進行しません。

次のサイトを見て理解を深めてください。

・う蝕は、発生部位や病巣の形態、進行度等により分類される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E8%9D%95#.E7.97.87.E7.8A.B6

＞初診の時点で発見できなかったことに関して、行っている歯医者が悪いのでしょうか？それとも既存の医学では仕方の無いことでしょうか？

「初診の時点で発見」は歯科診察を受けた時点の結果です。
普通の考えで推測すると、貴方の場合、初診のとき虫歯の疑いのある歯は見つからなかったと言えます。
定期的に検査を受けているにもかかわらず、というのでしたら歯科医に見逃しがあったことになると思います。
医科の病気で、自覚症状がなくても、突然不調をきたし医師の診察を受けたところ末期癌だったという例が多々あります。

＞矯正するなら治療のデータがある歯科の方がいいような気がしますが不安です。

歯の矯正は専門の歯科で受ける方が多いです。この考えは一般的な考えだと思います。
虫歯、入れ歯などの治療も一緒にやる歯科でも矯正はやれると思いますが、矯正を希望しているときは、矯正専門歯科で治療を受けるのがマシです。
技術の落ちる矯正歯科も噂では耳に入りますから、巷の情報を参考にして自分の希望に合った矯正歯科を探してください。

矯正装置を入れると虫歯にかかりやすいので注意が必要です。

お礼

ご親切にありがとうございます。
最初見つかった虫歯に関しては外見は変わりなく虫歯という概念も持っていなかったため全く気付きませんでした。
歯医者の腕は原則として関係なくレントゲンだけで発見は不可能ということでしょうか。
そして歯は回復しないので既に進行してしまっているものは仕方が無いとして今ある虫歯を完全に発見、治療をするにはどうしたらよいでしょうか？このまま通ってもまた酷くなってからの治療となりそうです。
また、矯正に関してそこの歯科には専門医がいないため月に１回だけ来る形です。
矯正専門の歯科を探すべきですか？一般的にそのようなケースで情報共有は大丈夫でしょうか？
よろしければ再度ご意見お願いします。