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後輩からの結婚祝が重い
- 35歳の会社員女性が旅行後に後輩からの結婚祝いを受け取る。
- 後輩が贈った美術展の複製品には重すぎる気持ちが込められている。
- 婚約者が冗談半分で後輩に好意を伝えられたことを暴露し、女性は婚約者の反応が普通かどうか悩む。
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質問者が選んだベストアンサー
婚約者の反応は男らしくていいと思います。その後輩だって、今だに引きずってたらそんな話しを上司にしたり、祝いの品を送ろうなんてしませんって。もうあなたはすでに、後輩の良い思い出になってるだけです。まあ、言わば彼の恋心の遺品とでも言ったら良いんじゃないのかなぁ。あなたのモテた戦利品として堂々と、リビングルームに飾った方が良いと思います。素敵な物を送ってくれるそんな素敵な男性には、凄く良い彼女が現れますよ。その時、がっかりしないようにね。まあ、仲のいい女友達に自慢のネタにしたら良いんじゃないでしょうか。
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- yuklamho
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「気持ちを伝えたかったのが奴のエゴなら、知りたくなかったというのも君のエゴ。そう深刻に考えるなよ。６枚物では１枚を選べなくて全部買っただけで、他意はないさ。 間違っても、ぎこちない態度を取ったり、変に警戒したりするな。一人前の大人の女性なんだから、平然とにっこりして「ありがとう。気に入ったわ」くらい言えなくてどうする。俺の部下の奴の同期に、奴が今欲しがっている物を聞いておくから、新婚旅行のお土産でない形で、個別返礼してやれよ」 ナイスコメント!!!凄い器の大きな旦那さんですね。旦那さんが普通かどうかは分りませんが、いい旦那さんですよ！ 重い（想い）お祝いをいただいたのなら、重い（想い）物で返礼してあげたら良いのではないですか。 『後輩男性は明日から連休ですが…、今の私は正直に言って、後輩と次に顔を合わせるのが些か憂鬱です。態度に表していないつもりが婚約者に色々とバレバレだっただけに、自分のポーカーフェイスに自信が持てません。』 バレバレってその後輩にちょっと気があるようなことでもされていたのですか？まあ、得意の能天気で行って下さい。
お礼
ご回答をありがとうございます。 後輩は、当初、女性を見下す発言も多く、物凄く指導しにくかったのです。彼のミスも、私が、危うさを感じながらも釘をさせなかったことが原因で、私にも大いに責任があります。 婚約者には結局「私は婚約破棄も念頭に置いている。婚約不履行の責めは負う」と伝えて、徹底的に話し合うことになりました。 もっと能天気でいいんでしょうけれど…、結局、私は私にしかなれない気もします。でも、もう少し度胸を持ちたいです。
- kittan_tan
- ベストアンサー率18% (19/101)
男心の説明。 「おぅおぅ！腹見せてきやがって、可愛いのぅ♪」 それはまるで犬が服従する時に見せるあのしぐさのように可愛く思っている。 大人の女性としての心構え。 「うそ！？まさか！？いやん・・・だめよ・・・」 などとありとあらゆる妄想を膨らませつつ、常に「何かあっても大丈夫パンツ」をはくようにする。
お礼
ご回答をどうもありがとうございます。 …すみません、おっしゃることが私には難しくてよく分かりません（笑）。ちゃんと恋愛力を磨いてこなかった報いを、35歳にして受けているんですね。
- tantantan323
- ベストアンサー率51% (550/1076)
40代主婦です。 ご婚約者の反応は普通と思います。 質問者様を手に入れて、有頂天の婚約者として普通ってことです。 自分に置き換えても、主人と婚約中と仮定して・・・ 主人に横恋慕していた相当年齢下の女性が、私のところに来て（ここがポイントです）○○さんが好きでした、記念に確実に喜んでもらえるものを送りたいので教えてくださいと聞いてきたら、少々有頂天になって答えますね、きっと。 自分を通さないルートで聞き込んで、勝手に送ってきたらモヤモヤするんですよ。 でも自分に聞いてきたということは、いわば負けましたと白旗あげているわけですから、できるだけ親切にしてあげたくなります。 そして、客観的な見方をするなら、人って失恋したら忘れるためにあがくものじゃないですか。 最後最後と思いながら何度も電話してしまったり、未練たらしくお別れのプレゼントや手紙を贈ったり、何かにかこつけてコンタクト取ろうとしたり。 そんなこと冷静に考えれば相手にとって迷惑なのは明白なのに、自分が見えなくなっているんですよね。 でもそうやってあがきながら、忘れていくものなんですよ。 必要な過程なのです。 質問者様が重いという理由で、装飾品を飾らなくても無理からぬことだと思います。 それに質問者様の立場としては、そんなに愛想よくお礼を言う必要もないと思います。 あまり愛想よくすると勘違いされてしまうかもしれないですからね。 でも、『手に入れにくいものだったでしょうに、ありがとう。夫が無理言ってごめんなさいね』くらいは言ってあげてもいいんじゃないかと思います。 とにかくそれは、愛しい片想いの相手に贈るプレゼントではなく、お別れのしるしのプレゼントなんですよ。 だから迷惑というよりはおおらかな気持ちで受け止めてあげた方がいいと思います。
お礼
ご回答をありがとうございます。 「お別れのしるしのプレゼント」。そういう発想もあったのね、と目から鱗です。 私は、気が弱くて神経質で怖がりで…、もう少し「おおらかな気持ち」を養うようにしたいです。
- mikan113
- ベストアンサー率39% (22/56)
私もだんなさんの対応が大人の対応だと思いますよ。だんなさんの言うとおりでいいかと思います。 その彼は、だんなのいうとおり「素直で律義」な彼なんですよ。男から見てもかわいらしいのではないですか。そりゃ、入社当時だった若い男にはお姉さんが憧れに思えたりするでしょうし、また、酔った勢いの表現は彼なりの祝福を込めた誇張したからみも入っているかと思います。実際その彼があなたに本気だったらとっくの昔に動いているわけですし、旦那にではなく、直接陰であなたに言っていると思いますよ。実際ギフトは旦那様にきっちり筋を通してお話をされていますよね。社会的側面で動かれている方が大きいです。 むしろ、質問者様の方がちょっと後輩に気をもたれたご自身に酔っている分が大きく、ちょっとしたそうあってほしい願望も入っていて、この場でわざわざ男性の気持ちを確認されているのではないでしょうか？ 後輩のことに関しえは、後輩のことを考えたら優しく何事もなかったように接するのが優しさなのではないでしょうか。
お礼
ご回答をありがとうございました。 現在、婚約者とは「婚約破棄も念頭に置いている。婚約不履行の責めは負う」と伝えて、徹底的に話し合うことにしました。 しかし、「自分に酔っている」というのは、少々違う気がします…。 後輩は私が物凄く苦手なタイプで（身長190cm近くで体格がよく、武道をしており、威圧感がある）当初は女性を見下す発言も多く、そのため、私が、危うさを感じながらもきちんと釘をさせなかったからこそ生じたミスだったのです。 昨日、きちんとお礼をして普通に仕事はしましたが…、やっぱり今でも時々怖いのです。それは、小動物が大動物に対して感じる恐怖で、後輩に咎はないのですけれど…。
- dunedune
- ベストアンサー率21% (207/950)
〉「酔いが回ってきたら、『俺、××さんのこと本気で好きでした。あと10早く生まれてたら、絶対渡さなかったのに。泣かせたら承知しませんよ 上記のセリフは、単なる後輩くんのリップサービスだと思います。 10歳以上年上だし、危機を救ってくれた上司というか自分をここまで育ててくれたあなたに対する恩恵の気持ちが言わせたように思います。だから豪華すぎる結婚祝いなのでは？ あなたの婚約者の方が、酒の席で彼の気持ちを聞いた上で、冷静に受け止めていますよね？ 酔いが回ったから「好きでした」というセリフを言わせたかも知れませんが、後輩くんのあなたを好きという意味は、恋愛の好きではなく、危機を救ってくれた上司に対する恩情だと思います。それをあなたの婚約者は男性目線で見抜いたから、プレゼントに対して冷静なんでしょう。 深く考えすぎないで、普通にお礼を言って、何かお返しをすれば良いのでは？
お礼
ご回答をありがとうございます。 婚約者と後輩の気持ちについては、おっしゃる通りだと思います。 しかし、結局、婚約者とは「私は婚約破棄も念頭に置いている。婚約破棄の責めは負う」と伝えて、徹底的に話し合うことになりました…。 この先、どうなるにしても、きちんと対応して行きたいと思います。
- sumiretofuku
- ベストアンサー率0% (0/19)
旦那さんは大人。 質問から察するに結構あなたも重たいですよ。
お礼
ご回答をありがとうございました。 はい、重いです。おまけに、暗く、深いです。それはもう、自覚しております…。
お礼
ご回答下さいましてどうもありがとうございました。まだ紆余曲折ありそうですが、きちんと自分で決めて対処していく覚悟でいます。
補足
ご回答下さった皆様、どうもありがとうございます。ここ数日帰宅が遅く、時間が取れなかったため、休みである今日のまとめてのお礼となってしまいました。どうか、お許し下さい。 しかし、個人の特定を恐れて私と婚約者についてあまり詳しく書いていなかったため、結果的に、重要な情報を伝えないままカウンセリングや診療内科受診をしているような状態になってしまったようです…。 これは私の側の問題です。真面目にご回答下さった皆様に、深くお詫び申し上げます。 結論から述べると、昨晩、婚約者にはっきりと、私がずっと感じてきた違和感、不安感について伝え、「私は、婚約破棄も念頭に置いている。婚約不履行としての責めは負う」と話しました。 彼は、事態をそこまで深刻に捉えていなかったようで、かなりショックを受けた様子でした。 しかし「悪かった。私の気持ちを理解するよう努めたい」とのことで、とりあえず、私が昨晩、話を進める中で言及した古い少女漫画を貸すことになりました。この先は、彼の出方を見て最終的な判断を下したいと思っています。 最早、個人が特定出来ても構わないという気分です。もう少し説明致します。 私は幼少時から大変気が弱く、喧嘩はおろか、「嫌だから止めて」すら言えない性格でした。おまけに小柄で運動神経も大変悪いのです。 母も仕事をしていたため、殆ど祖母に育てられたのですが、「中学までは地元の公立校で」と考えていた両親に、祖母が「この子はいじめられたら耐えられない。小学校から○○に入れた方が良い」と話し、小・中・高校を一貫女子校で過ごしました（小・中学までは男子児童・生徒もいますが、少数です）。因みに、祖母、母はこの女子大卒、私も高校までは同校でした。 ですから、自分が世間知らずの箱入りであることは自覚しており、コンプレックスでもありました。 大学は共学に進み、１年の時に友達の紹介で同級生の男子学生と初めて「男女交際」なるものをしました。 しかし、３回目の東京郊外でのデートで、「こっちの方が近道だから」と言われ、９月の20時頃の人気がない道を歩いていた時です。いきなり彼は、ワンピースを着ていた私を農家の塀に押さえ込み、キスし、ブラとショーツの中に手を入れて来ました。 あまり大きな悲鳴はあげられなかったと思うのですが、幸い、農地に忘れ物をしたその家の方がちょうど門から出て来て下さったので、彼は逃げ、私はタクシーで帰宅しました。 彼がどこまで実行する気だったのかは分かりませんが、デートレイプならぬデート強制猥褻になると今でも思っています…。 私は、どう考えても誘惑も挑発もしていません。「男の人と一緒なら大丈夫ね」と思って、普段なら避けるような暗い道を歩いたのです。 彼がストーカー化する可能性を危惧した父が動き、一応警察に被害届を出し（事件かする気はなかったものの、公文書として記録を残しておくため）、大学の教務課を通じて彼を呼び出し、父と、弁護士が彼に「二度と私に近付かないように」と伝えたようです。彼と私はその後、一切話をしていません。 男性の性衝動に心底恐怖を覚えた私は、その後、喪服以外ではスカートを履いていません。現在も、服装も化粧もとても地味です。 その後、現在の会社に就職したのですが、同期女性にあれこれ詮索された時、上記の経緯を話しました。 彼女は職場の皆にその話をし、私は抗議したのですが「あんた、よっぽどお固いかお高いって思われて馬鹿にされてるんだよ。そういうことはちゃんと話した方がいいの。大丈夫、あたしが『あの子を誘うなら昼間のデートから、ゆっくりと優しく進めてやってね』と言っておいてあげたから。ありがたく思いなさいよ」と返されました。 入社当時、婚約者は同じ部署でしたから、この件は知っています。 しかし、それから食事や映画、美術展等のお誘いを下さる方があっても、どうも気乗りせず「私は体力がないので、休日は家事して休息しないと、仕事が出来ないのです」とお断りを続け、35歳まで来てしまいました。 35歳。いくら何でも17年も昔の恐怖を克服出来ないのはあまりに情けないです。また、もう高齢出産となる年齢でもあります。 そして、私には3歳年下の妹がいるのですが、彼女には10、８歳の二児がいるのです。妹は私に対して「子供を持たない人間は半人前」「子供を産むことが一番の社会貢献」というような発言を繰り返しており、私は、同意はしないまでも、祖母も母も仕事と家庭を両立させていただけに、子供を産みたい気持ちは持っていました。 そして婚約者ですが、彼が海外赴任していた時、私は、彼の「ビジネス上の食事やパーティ」の際の話題作りに一役買っていたのです。 私は諸国の歴史・文化・芸術等の分野については大好きなので、割と知識があります。そちらの方面には疎い彼の求めに応じ、日本語・英語でちょっとしたエッセイを書いてよくメールしていました。そして、相手の方がより深く関心を示して下さった場合は、絵葉書や美術書を送ったり、直接私のメアドを伝えて貰って、私が応じたりしていました。 ですから、彼が私に対して一片の「恩義」を感じていると考えており、お礼として食事に誘ってくることや、「俺も勉強したいから」と言って一緒に美術館に行くことを、当初はデートだと認識していなかったのです。 彼は弁が立ちます。そして、私には「良い年齢なのに心身共に未熟」というコンプレックスがある上、強く自己主張するのが苦手です。そのため、私が感じている違和感や不安をはっきりと訴えられないまま、彼のペースで婚約まで来てしまったような気がします。 同じ事柄であっても、性別・立場・成育歴・教育・価値観等が異なれば、感じ方や捉え方にも違いが出るのは当然のことだと私は思います。 後輩とのことも、彼には伝えていない、過去の経緯が色々とあったのです。 「それを『大人じゃない』の一言で却下され、それ以上話せなくなるのは辛い。私の気持ちにも最後まで耳を傾け、私と言う人間を理解しようと努める姿勢を示して欲しい。 もし、それが出来ないなら、あなたは私が好きなのではなく、私を『使える手駒』と評価して、手に入れようとしただけだと、私は思う。 実際、私は祖母から家事全般叩き込まれているし、会社から依頼されて、外国人顧客のために実家で何回かホームパーティもした。日本通な外国人の方向けなディープな東京案内も何度もしている。私は「商談での交渉」は苦手だが、それでも会社にとっても『使える人間』なのだと思う」 上記のような事を伝えたのですが、私が仕事を終えて帰宅してからだったので、昨晩の話し合いは深夜に及んでしまいました。 本当は私がタクシー代を出してでも帰って貰うつもりだったのですが、婚約者が睡眠不足で出勤するのも気の毒に思えて、結局泊めて（私は「どうせ眠れないから」と言ってずっと起きていましたが…）、朝食を出して送り出してしまいました。 やっぱり私は気が弱く、流されるタイプなのかも知れません。そのせいで人に心配や迷惑を掛けていることも少なくない気が…。婚約者についても、恐らく、彼が被害者、私が加害者です。 ああ、でも、天国のおばあちゃん、私、初めて人と、しかも男性と徹底的に対決したような気がするわ。 「あなたはファイトもフライトも出来ず、フリーズしちゃうのよね。せめて、フライト出来る気丈さを養いなさい」と言ったおばあちゃん…。私ね、昨晩は何とかファイトしたのよ！ …ということで、そろそろ寝ることにします。 長文にお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました。