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ヘルペスにかかった彼女からの連絡｜自分も感染しているか心配
- 彼女がヘルペスにかかったと連絡がありました。自分の背中にかぶれたような感じになっていたので、うつされたのでは・・・と言っています。
- 症状は痛みやかゆみはなく、背中の傷の跡が黒く丸くなっています。10年以上前に帯状疱疹を経験しており、ヘルペスは潜伏する病気と知り不安になっています。
- 彼女との関係について心配と共に、自分が彼女に感染させてしまったのではないかという気持ちもあります。病気の経験から一生気にしながら生きていく必要があるのか不安です。
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http://www.m-nomura.com/der/herpes.html ２種類のヘルペスについての説明です。 その辺いるウイルスが原因なので、特にできる対策はなさそうです。 帯状疱疹の初回は水ぼうそうとして知られていますが、これは、感染力が非常に強いです。 免疫を持っていない人が近くに寄っただけで、感染することがあります。 一方帯状疱疹（水ぼうそうの２回目以降）は、感染力が弱く、 しかもその原因は、過去に自分が患った水ぼうそうのウイルスです。 よそから移ったものではありません。 水ぼうそうの免疫は一生もの、ではあるのですが、 水ぼうそうにかかってから年数が経ち過ぎると、 「いつ敵がやってくるか分からない」という免疫機能の緊張感がなくなります。 小さい子供がいる家庭（２０代～３０代）の人は、帯状疱疹になりにくいという統計があります。 また、保母さん、幼稚園の先生も、帯状疱疹になりづらいです。 これは、小さい子供がもつ水ぼうそうのウイルスに常にさらされているため、 免疫機能の緊張感が保たれているからだといわれています。 ４０歳になった頃に、水ぼうそうの予防接種をもう１度受けることで緊張感を取り戻し、 帯状疱疹を予防することができます。 背中にヘルペスとは・・私は聞いたことがないです。 ニキビというか、吹き出物ではないでしょうか。 彼女さんが発症したヘルペスが、単純ヘルペスなのか、帯状疱疹なのか分かりませんが、 人のせいにするのは無意味だと思います。 あなたに風邪をうつされた、と責めるのと同じことです。
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- o120441222
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帯状疱疹とは水疱瘡と同じウイルスです。水疱瘡の時に感染したウイルスが神経に残り、主に疲労やストレスなど何かのきっかけで発症するのが帯状疱疹です。ですから帯状疱疹が感染するということはなく、感染するときは水疱瘡として感染します。一度でも水疱瘡の経験があるのなら免疫は一生ものですから、ほぼ100％うつるということはありません。どちらにしても帯状疱疹が発症するということはすでにウイルスを飼っているのですから、ご自分の体調管理の問題を人のせいにしているだけです。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
ありがとうございました