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マクロレンズで手持ち撮影
D600にタムロン90mmマクロを使って花を撮影したいと思っているんですが 手持ちでのマクロ撮影はブレブレ過ぎて無理なんでしょうか? やはり三脚は必須ですか? 出来れは三脚を使わずに撮りたいと思っております。 タムロンの新しい90mmマクロは手振れ補正が付いているのは知っていますが 値段が倍するのでお安く済ませたいなぁと思っています。 普段はD600にAi Nikkor 50mmf1.4sとタムロン28‐75mmf2.8を使用しております。 手持ち撮影は厳し過ぎるでしょうか?
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私は普通に手持ち撮影してますよ。 90mmではなく100mmと105mmで最短撮影距離での撮影もよく行います。 条件的には90mmより厳しいはず。もちろん手ぶれ補正はなし。 撮影意図(被写界深度等)などにもよりますが、手ブレが発生しないシャッター速度を選択すれば手ブレは防げます。 近接撮影では一般的な手ブレ防止の法則は当てはまらないはずなので色々と試してください。 光学ファインダーの一眼レフなら、慣れてくればファインダー像を見ていればブレそうなときはわかるようになります。 つまり、失敗から学びましょう!ということです。
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- Kon1701
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三脚が必須か、と聞かれれば、必須ではないとなります。 構図その他で三脚があれば便利なこともありますし、被写界深度をかなり深くするために必要なこともありますが、そうでなければなんとかなります。それに、三脚禁止のところもありますし、明確に禁止となっていなくても使うべきではないとことろもあります。(苔を痛めるなど) 写真に、○○は必須みたいに固定化した考えは望ましくないです。三脚が使えない状況もあります。そんな中で望む写真を撮るにはどうすればよいかを考えてみるのがよいかを考えればよいと思います。 マイクロレンズでの撮影、手振れもそうですが、屋外では被写体ぶれの方が多いですね。桜などなら三脚も使えますが、お寺などの境内に咲く小さな花は三脚が使えないことも多いです。そういう状況でもそれなりに撮っています。 私のマイクロレンズは60mm1:2.8です。旅行にも手軽で標準レンズの代用にもなりますし。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、場所によっては三脚を使用することが望ましくない所もありますね。 手持ちでの撮影、頑張ってみようと思います。
- kuma-gorou
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無理かどうかは貴方次第。 マクロ(マイクロ)撮影では、角度ブレ以外に上下のシフトブレと前後ブレの影響が大きくなります。 兎も角、ピンの薄いマクロ撮影では、前後ブレは、ピン位置に影響します。 つまり、止む得ず手持ち撮影はアリでも、マクロ撮影では、三脚使用が基本。 文面を読む限り、面倒だから三脚は使いたくないと聞こえますが、それでは、主人を選べないD600が可哀そうです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに三脚を持ち歩くのは大変だと思っております。 ですが、私のD600の使用方法までを卑下されるなんて・・・。 意見は求めましたが、どんなカメラをどう使おうとそれは私が決めることだと思っております。
- hokyu
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当たり前すぎて既出と被るケド、手持ちでイケるかどうかってのは外的条件と質問者様のスキルと許容範囲次第ってだけのこと。 ま、普通に考えると三脚使った方がラクで確実ってぇだけなんですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 手持ち撮影は努力次第ってことですね。
- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
三脚の使用はカメラブレ防止もありますが、他にフレーミングのためにもあります、 手持ちで正確に構図できますか?花ですと風が止むのを待ったりするのにじっと構図を変えずにもってられますか また同じ構図で露出などのカメラの設定を変える度にふたたび同じように手持ちできますか 遠くの風景でも構図を固定するのに三脚をつかいます、接写だと数ミリ位置がずれたりカメラが上向いたり下向いたり極わずかでも変わっただけでも後ろの葉と花の位置関係が変わりますよ、色や明るさは後で補正できますが位置関係は修正できません 厳しいとかよりも何のために三脚を使うかですね、もちろん以上のことが手持ちで可能なら三脚は必要無いかもしれません
お礼
回答ありがとうございます。 今まで三脚を使った事が無いもんで・・・。
- luckyebisu
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Canon機で手ブレ補正の無いタムロン90mmを使用しております。 桜のようなちょっとした風ですぐ揺れてしまう花だと被写体ブレに悩まされます。 マクロ撮影だとピントも薄くなりますし、風が止むまで手持ちで待ち続けるのはかなり疲れます。 結局、三脚を使ってある程度構図を固定してチャンスを待つ方が、肉体的にも精神的にも負担が少なくていいです。 チューリップみたいな比較的茎がしっかりしている花や、地面に近いところで咲いている背の低い花なら、風の影響を受けにくいので手持ちでやってやれないこともないです。 ただ、一発で決めるのは大変です。 三脚を使えるなら使った方が、楽な上に早く、仕上りもキレイになるケースが多いのではないかと思います。 花マクロは機材もさることながら、根気や集中力が大切になってくると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり三脚は必須ですか・・・。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
光量さえ確保できれば無理ではありません。 花なら逃げないのだから成功するまで何度でもリトライすれば良いだけですね。 いくら三脚でカメラを固定しても相手が動きますから。 このあたりのタイミング、呼吸は数をこなして覚えるしか有りません。
お礼
回答ありがとうございます。 三脚はあった方が良さそうですが、なくても努力次第で何とかなるってことですね!
マクロは、基本は三脚ですよ。 ピントが、ピンポイントに成ります。 そこに手持ちは、、、、、、厳しいです。 三脚ですら、相手がぶれたら【風とかで、、、】失敗ですので、 ちなみに、僕も、タムロンの90mm持ってます。 良いレンズですよね。 手振れ補正が有ると良いですが、せいぜい1~2段分です。 まして、マクロなら1段程度でも、、、、、 ですんで、手持ちは考え物ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 三脚は必須なんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 105mmで手持ち撮影をされているのですか! 何事もチャレンジ精神が大事なんですね、勇気が湧きました。