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ペットの飼い方…
一昨年の夏まで11歳になるメスのプードルを飼っていました。 メスと言うこともあり、動きもそんなに激しくなく、 聞きわけも良く、トイレも散歩に行った時にキチンとしてくれていたので、 非常に飼い易かったのですが、彼女が死んで以来、庭の軒先に野良猫が 出入りし始め、気が付いたらガレージの隅の方で4匹の子猫を産んでいました。 猫好きの方には申し訳ないのですが、 我が家は“犬”派なので、正直なところ物凄く抵抗を感じましたが、 放り出すわけにも行かず子猫にも親猫にも餌を与え、 里子にまで出し状況は落ち着いたのですが、 目の前に家の人ともう一本向こうの通りの住人が、 10匹近くの野良猫達に餌を与え続けているので、 あっという間に倍数で子猫が増えていき、その影響で再び我が家に 野良猫が侵入して来て困っています。 目の前の家に関しては誰とも近所づきあいがないため、 話しすらまともに出来ない状態なので、市役所に電話をして、 役所の人間が近隣から苦情があった旨、伝えたと言うことを 聞きましたが、その後も変わりなく、相変わらず餌だけを与え続けています。 一方、もう一本向こうの通りの人は、『じゃあ』ということで、 何匹かの野良を自分の家の中に入れて飼い始めているようですが、 自分の衣服や鞄など色々なモノに猫にオシッコを引っかけられ、 悪臭を放っている状態です。 先日、例の野良猫を飼っていた際に与えていたあまったキャットフードを 彼女にあげたお礼として、我が家にデパートで買ったキチンと包装された 和菓子を持ってきて下さいました。 ところが、その袋にも猫がオシッコを引っかけていたらしく 物凄い嫌な匂いがしてきました。 そのことについて、私の母親が『可愛いのは分かるけれど、これ以上、 猫を増やしてもあなたも世話が大変だし、あと、ペットを飼っていない人は、 すごく動物の匂いに敏感だから気を付けた方が良い』ということを告げると、 すぐに私のところに電話が掛ってきて「あなたのお母さんは、 動物が好きなフリをしているだけで根が冷たい人だから、 そう言うことを平気で言えるのよね」と言って喰いかかってきました。 そのことについてノーコメントにしておきましたが、 しかしながら、そばを通っただけでも頭が痛くなるほどの悪臭を放っていれば、 誰でも思わず嫌味の一言でも出てしまうと思うのです。 しかも、食べ物の袋にまで掛っていたらどうでしょうか? このままいくと、また、この先も我が家の庭で子猫を産む猫も出て来るだろうし、 車のバンパーの上に足跡がついていたり、洗濯ものが引きずり下ろされていたりと、 結構、眼につくかたちで被害を被っています。 『もう飼わない方が良いよ』の一言に、相手は立腹しているようですが、 衛生面などを考えると、嫌がる人間の言ってることの方が正論であると思うのですが、 実際に世間一般の考え方としては、どうなのでしょうか? ご意見をお聞かせください。
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- dkqrh987
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私は猫を2匹飼っています。 とても大切で外になんて出せません。 車に轢かれるかもしれないし、毒を食べてしまうかもしれないのに。 動物を本当に家族のように接している人は、自分が腹を痛めて産んだ子のように愛しています。 「外飼い」するのは我が子を雨風にさらして平気なのと同じです。 ですが、このような方は「自分が餌を与えたことで生き延びれさえすればよい」と思っているのです。 野良には野良の宿命があります。 いつ死んでも不思議はないです。 ですがそれは自然の摂理です。 ならば「野良をつくらない」ことに力を注がないといけないと思います。 餌をあげるなら去勢もしてもらいましょう。 中途半端な愛情で餌を与え不幸な子供を増やしていると言ってやって欲しいと思います。 餌をあげるなら全てに対し責任を持つことは「親」として逃げられないことだということを理解していただきたいですね。 我が子と同じく。 ですが役所の方はそんな言い方はしてくれません。 逆に食ってかかるような方が相手なのも難しいですね。 ですが敵は作りたくないので、役所や自治体に進言するしかないと思います。 「迷惑」というワードではなく「可哀想の尺度を間違っている」と。 この方達は「良いことをしている、自分は小さき生き物にも心優しい」と勘違いしていることを分かっていないのです。 時間がかかると思いますが地道にやるしかないと思います。 ちなみに、飼っていてもトイレの悪臭には辟易しますし、家具や布団に排泄されたら暴れたくなるくらいやり場はないです。
- key00001
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> 「動物が好きなフリをしているだけで根が冷たい人だから、そう言うことを平気で言えるのよね」 そういうセリフは、身勝手・自己中に餌付けする人の詭弁です。 動物にエサを与える人が、温かい人では有りません。 猫が近隣にも可愛がられる様に、キチンとした飼育をする人が、温かい人であって、近隣に憎まれる様な飼育をしている人は、単に自己満足しているだけの偽善家です。 本当に動物が好きで大事に考える人は、どんなに飼いたくても、キチンと飼えない様な状況では「我慢する」のですよ。 自己満足のために猫にエサを与えるのは、猫を心から可愛がってるのでは無く、猫を可愛がる優しい自分に酔ってるだけです。 直接的には糞尿被害や、間接的には害虫発生の原因になるなど、衛生面では近隣に著しい迷惑ですから、最悪は害獣として「駆除」も考慮せねばなりません。 偽善的な優しさは、そう言う結果になるのです。 行政に連絡すると共に、自治会などで、野良猫に餌付けを禁止すれば良いと思いますよ。 また自治会など集団で、損害賠償請求なども考慮なされば良いかと思います。 それと自己防衛的には、猫よけグッズなども市販されてますので、上手く利用なされば良いかと思います。
お礼
真っ当なご回答ありがとうございます。 私は犬派ですが、決して猫も嫌いなわけではありません。 幼いころ自分で世話が出来ないにもかかわらず、 野良猫を拾ってきて家族に負担を掛けたことを覚えています。 小学校低学年の頃に拾ってきた猫は、 結局、私が22~23際になるまで生きていました。 病気になればお金も掛るし、 飼いネコであればトイレの始末など犬と同様に手が掛ります。 なのでキチンと責任を持てないのであれば、 見て見ぬふりをすることもマナーなのではないか… と例の女性にも伝えているのですが、皆無です。 こんなことを書いている最中、 先程、私の母親の元に近隣から苦情が出ていると言って、 市役所の人間がやってきたそうです。 昼間、彼女は働いているので近隣の人間の行動が把握できていない のかもしれませんが、良い迷惑だと言うことを理解してほしいですね。 ありがとうございました。