• ベストアンサー

「駿河国(するがのくに)」といえば?

「駿河国(するがのくに)」といえば、何が頭に浮かびますか? たくさんあるという場合は、3つ以内でお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.6

お茶・・・浪曲「次郎長伝」 旅行けば~ 駿河の国に茶の香り 、があまりにも有名なので。 大井川・・箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。の馬子歌で有名。

be-quiet
質問者

お礼

旅行けば~ 駿河の国に茶の香り・・・「駿河」の名前が出てくる、貴重な台詞です。 大井川・・・箱根よりも「難所」だったわけで、東名高速で気が付かないうちに渡ってしまう現代では想像もつかないですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (12)

noname#178829
noname#178829
回答No.13

パッと浮かんだのは古本の「駿河屋」・・。 静岡と言われればお茶とか富士山とか色々浮かびますが、 「駿河」と言われるとわからないです。 (教養ないですね) 静岡だということはわかりますが。 浜名湖とかヤマハは遠州ですよね。

be-quiet
質問者

お礼

古本の「駿河屋」って、知りませんでした(汗)。 「駿河屋」というのは、「越後屋」などと違って、時代劇でも滅多に出てこないんですよね。 因みに、「スルガ銀行」という地銀があり、以前は「駿河銀行」だったんですけど、この字が書けない新入行員が出始めて改名に踏み切ったそうです。 また、同じ県でも、遠江と駿河では、気候・風土・文化・歴史・産業などなど、見事なくらい違うんです。 ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3543)
回答No.12

be-quietさん、こんにちは。 三つ行きます。 真っ先に浮かんだのが 「ちゃっきり娘」(笑)  ですが、静岡出身ではなかったんで外します(汗) そのつながりで 『ちゃっきり節』  http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/chakkiri-bushi.htm  和製「フニクリフニクラ」だったのですね。。。 ♪お茶の香りと男伊達♪ 『山本長五郎』  清水の次郎長ですが、珠算の検定問題集にその名が冠されてました。元本屋なのでその印象が強いのです。  http://www.weblio.jp/content/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E9%95%B7%E4%BA%94%E9%83%8E 「森の石松」は遠州でしたね。 ならば 『駿河大納言忠長』  http://tokaido.canariya.net/hr-02/hiro02/20dainagon.html

be-quiet
質問者

お礼

「ちゃっきり娘」が出てきた時には、そのネーミングにひっくり返りました(笑)。 静岡鉄道が遊園地の開園を宣伝するために、北原白秋に何度もお願いに上がり、ようやく承諾してもらって出来たのが「ちゃっきり節」です。 これにはいろいろと面白い逸話もあるのですが、それは省略するとして、私にとっては子どもの頃はあの遊園地が裏庭みたいなものだったので、この歌への思い入れも強いです。 山本長五郎は、私のひいおばあさんが近所のお茶屋でアルバイトしていた時に、よくからかわれたそうです。 駿河大納言忠長・・・この名前が出てくるのは、靜岡以外の方からは滅多にないですね。 遠州森の石松なら、全国区なのに。。。 ありがとうございました。

  • elf2814
  • ベストアンサー率40% (283/693)
回答No.11

子どもの頃、「するが」という響きから「するめ」を連想して、なんとなくうまみの効いた美味しいものがいっぱいありそうな国だなぁと思っていました(笑) 事実美味しいものがたくさんありますよね。 大人になってからは、駿河湾のイメージが強く、かつ「するめ」の連想も頭から離れないので、海がきれいで魚介類がおいしいというのが頭に浮かびます(笑) 伊豆にはよく旅行に行って旅館で懐石を食べたりしましたので、そのせいもあると思います。 なので、回答としては駿河湾、新鮮なお魚!です。 漠然としたおかしな回答ですみません。

be-quiet
質問者

お礼

「するめ」は名物ではないですけど(笑)、海の幸は豊富ですね。今では遠洋漁業でのまぐろ・かつおが主流ですけど、駿河国の時代にはそれこそ駿河湾で獲れる魚がたくさんありました。 因みに、伊豆は今でも遠洋漁業よりも近海が殆どです。 ありがとうございました。

回答No.10

 こんばんは。  ・ちゃっきり節  ・お茶  ・山葵  

be-quiet
質問者

お礼

「ちゃっきり節」は、古くからの民謡と思っている方が多いようですけど、実は靜岡になってから作られた歌なんです。 静岡鉄道が遊園地の開園記念に作った、いわばコマーシャルソングですね。 お茶は、生産量はもちろんですが、歴史もかなり古いです。 山葵は、水が清いので栽培が盛んになりました。 ありがとうございました。

回答No.9

街道一の弓取り 今川義元かな… あとは富士山 そして駿府城

be-quiet
質問者

お礼

街道一の弓取り 今川義元・・・今ではこれを知っている人も少なくなってしまいました。 富士山は、駿河国の象徴ですね。甲斐にとってもそうでしょうが(と言っておかないと、もめます 汗)。 駿府城は、図面が残っていないので再建の許可がおりないんです。残念ですね。 ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.8

駿河と言えばやっぱり静岡ですが、戦国時代の駿府今川と甲斐武田の関係をイメージします。 武田信玄は、父である信虎が駿府の(今川義元の元に嫁いだ)娘を訪ねるために甲斐の国を出たのを好機ととらえて、その帰路を断って戻れないようにして国外に追放しました。 身延道(国道52号)は、その信虎が歩いた道(駿州往還)ですが、同時にこの道は、駿河湾で獲れたアワビを醤油漬けにして木の樽に入れ、馬の背に乗せて甲斐に運んだ路でもあります。 海がない山梨に名産品「アワビの煮貝」があるのは不思議ですが、そういう話を聞くと駿河と切っても切れない由来を感じます。

be-quiet
質問者

お礼

駿河国の人はおとなしくて欲がないので、戦国時代も主役になれる土地柄ではなかったと思います。 甲斐の武田信玄にも父親の追放に利用され、徳川家康は人質に取りながら英才教育で育ててあげ、天下獲りの本命の今川義元はダークホースの信長にやられてしまいました。 身延道は、靜岡から身延山にお参りに行ったり甲府に遊びに行ったりする時に使いましたが、このルートが昔から唯一の甲州との接点となりますね。 ありがとうございました。

回答No.7

こんばんは。 「今川義元」と「今川氏真」が頭に浮かびました。

be-quiet
質問者

お礼

今川義元が信長に討ち取られなかったら、氏真あたりで天下統一して、今頃は靜岡が首都になっていた・・・と、地元の人は靜岡になった今でもちょっと悔しかったり? ありがとうございました。

回答No.5

旅ゆけ~ば~駿河の国に~茶の香り~ 全国生産量の63%だそうです。

be-quiet
質問者

お礼

広沢虎造を忘れてもらっちゃ、困りますか(笑)。 残念ながら、今では鹿児島から茶葉を購入して靜岡で加工して「静岡茶」として販売しているものが多いんです。 ありがとうございました。

noname#186336
noname#186336
回答No.4

・由比(名所?)   http://cdn.mkimg.carview.co.jp/carlife/images/TownInfo/347022.jpg?ct=5f1fe3f88090 ・Z会(東大合格専用通信添削^^A)  http://www.zkai.co.jp/ ・田宮模型  http://www.tamiya.com/japan/index.htm

be-quiet
質問者

お礼

由比は、古より駿河国の名所でした。 Z会については知りませんでした。 田宮模型は、「プラモデルの靜岡」の象徴ですね。 ありがとうございました。

  • system110
  • ベストアンサー率14% (26/183)
回答No.3

武田信玄 大井川 国分寺

be-quiet
質問者

お礼

武田信玄は、甲斐の国から駿河にまで出て来ましたね。 大井川は、「越すに越されぬ」で有名でした。 国分寺は、特に意識したことがなかったです。 ありがとうございました。

関連するQ&A