友人スピーチの添削をお願いします。

質問

新婦側、友人スピーチをすることになりました。初めてのスピーチなので不安です。添削をお願いしたいです。

初めの挨拶部分(ご両家への挨拶、呼び名のことわりなど)は省き、今回は新婦への手紙の内容を見て頂きたいです。

△へ。
出会ったのは中学生の時だったけど、お互いの顔は知っていたけど、あまり話す機会もなく過ごしていたね。
高校も一緒で、２年生の時にやっと同じクラスになり、偶然席も隣で、たわいのない話をするうちにすぐに意気投合したよね。
それをきっかけに私と〇と◇、△の４人でよく遊ぶようになりました。

ある日、４人でごはんに行こうと計画し、その日を楽しみにしていた私達。
△も普段は部活があって、久しぶりに遊びに行くその日をとても楽しみにしてくれていたと思います。
しかし当日、約束の時間を過ぎても△は現れず、連絡もとれず、家まで行ってみるとまさかの爆睡！
何事もなかったことにホッとしたのと、慌てて準備をする△を見て、怒るのを忘れて思わず笑ってしまったのを今でも思い出します。
私たちの中では△は妹的存在で、少しおっちょこちょいなところもあり、いつも笑顔にさせてもらっています。

社会人になって、お互い仕事が忙しくなり、なかなか４人で集まる機会が少なくなってしまったね。
でも、年に１度はディズニー旅行に行き、高校生に戻ったようにはしゃぎ、明け方まで語り合い、さらに友情を深めたね。
仕事の悩みを相談すると、私達の気持ちを受けとめ共感してくれると共に、「でも、その人はこう思っているんじゃない？」などと相手の立場にもなってアドバイスをくれます。
そんな△の言葉で新たに気付かされることもありいつも救われているんだよ、ありがとう。

▲さん、△はきっと良い奥さんになって▲さんを支えてくれると思います。だけど、頑張りすぎて無理をしてしまわないか心配です。
そんな時は側で支えてあげてくださいね。
▲さんと△ならきっと、いつも明るくほのぼのとした暖かい家庭を築くことができると思います。
お二人の幸せをずっと祈っています。

以上をもちましてお祝いの言葉とさせていただきます。
本日は本当におめでとうございます

以上なのですが、披露宴にふさわしいスピーチになっているでしょうか。
添削お願いします。

回答No.1

whitebear3

３０代既婚女性です。
友人代表のスピーチ経験多々あります。

さて、一読した感想ですが、
「披露宴にふさわしいスピーチになっているか」と聞かれれば、
まぁおおむね大丈夫だと思います。

敢えて言えば、爆睡していて来なかったというエピソードは、
人によっては「平気で友だちとの約束をすっぽかす新婦」と取る人も
いるだろうな、という懸念を持ちました。
結婚式は、全員が全員、新婦に好意的な人たちとも限りません。
特に新郎側の親戚の中には、結婚式で初めて新婦と会う人もいるでしょうから、
査定のように新婦をチェックする人もいます。
ですから、そういう人たちもいるかもしれない、という前提で、
友人代表のスピーチ原稿は書いたほうがいいです。
ここでは質問者様が「笑ってしまった」「おっちょこちょいでいつも笑顔にさせてもらっている」
などとかなりフォローを入れて和らげてはいますが、
それでもドタキャンした事実は事実。
特に最初のエピソードがこれなので、新婦のマイナス面が目立ち、
ちょっと聞き手はぎょっとしてしまうかも。
そこを別のエピソードに変えるなどして直せば、
まぁ披露宴の友人代表のスピーチとしての形にはなると思います。

ただ、もう一段階上げて、「この内容が聞き手側の心に響くスピーチか」
と言われれば、申し訳ないですがかなり弱いと言わざるをえないです。
全体的に、スピーチ文例集を参考にした感じの平板な内容にとどまっており、
せいぜい聞き手の感想としては
「新婦はほのぼのとした良い子なのね」程度。
でも、この程度の良さを持った女の子なんて、
世の中のほとんどの新婦が該当するのではないですか?
残念ですが次の余興のころには、スピーチの内容はすっかり忘れ去られてしまうでしょう。
そうではなく、友人代表だから語れる、友人代表の貴女しか語れないような
新婦とのエピソードはありませんか?
文例集はとりあえず脇に置いておいて、
不器用でも、いかにこの娘が素晴らしいかをゲスト全員に伝えたい、
この新婦の良さを、どうかわかってほしい
そういう気持ちのこもったスピーチこそが、聴衆の胸を打つものですし、
「友人代表」しかできない新婦へのお祝いだと思います。

大変かもしれませんが、もう少しエピソードを探してみましょう。
検討を祈ります!!

お礼

添削ありがとうございました！
添削していただいた後も、何度書き直しても内容が薄いように感じてどうしたらいいかわかりません。
頭がパンクしそうです泣
もう日も迫ってきているのでなおさらです…。
もうひとつ考えたスピーチを載せますので見ていただけたら嬉しいです！